Maniac
夢小説設定
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____夜9:00頃……。
病院の就寝時間は早い……。
私は、まだ目を開けたまま横になっている…。
【眠りたくない】から……。
いつも、お父さんや家族の夢を見る……
それは、あまり良い夢ではない…
無限に繰り返してくる、お姉ちゃんの事故死…。
目の前で争う夫婦喧嘩…。
そして……終わることのない、お父さんからの暴力、暴言……。
このような悪夢のせいで、私は落ち着いて眠る事が出来ない……。
眠るのが嫌になる……。
………私が幼かった頃、眠れない私を優しくあやしてくれた、お母さんは……
もう、いない………。
お姉ちゃんや、お父さんに本を読んで貰うこともない……。
私は………
______独りぼっち………。
そう考えていると、頭の片隅に別の人物が思い浮かんだ……。
家族とは違う、別の暖かな存在……。
_____月浪カルラ……さん……。
そういえば、あの人は初めて会った時…
私の目を見てこう言った……。
__『虚ろな目をしている。』。
……初めて言われた言葉だった……。
私は、その言葉を不思議に思い…少しずつカルラさんの事が気になった。
魔族で、始祖の王様だから、傲慢な性格が目立つけど…私の質問にちゃんと聞いてくれる。
私の目を見て、ちゃんと答えてくれる。
カルラさん…。
カルラさんに会いたい……。
今、貴方は、どこで何をしているのですか?
_______カルラさん。
ガチャ。
気付けば、私は病院の外にある非常階段に立っていた。
個室の扉は、いつも鍵が閉まっていたのに…突然、院長先生の話しに夢中で閉め忘れて行ったのかな…。
___でも、これで私は外に出られた。
__________
_____
【街中】
外に出てみたのは良いものの…辺りは暗くて窓やネオンの灯りがあるだけで、人が歩いているのは大人達だけ……。
ただ、街中を歩いていると…家の中で響く家族の笑い声や、楽しそうな家族生活に誘われるように転々と歩いた。
そして、庭でバーベキューでもしたのだろう…煙と食物を焼いた匂いがする家の前で足を止めた。
…バーベキューか…。
よく学校の夏休みで家族とキャンプに行った事を思い出す……。
ご飯も美味しかったし、お姉ちゃんと一緒に川で思いっ切り遊んだりもしたんだよね……。
そう思っていると__。
ガシャン!!!!
貴「!?」
バーベキューをしていた家の隣の家から、皿が割れるような音が聞こえた。
そして、玄関の扉が開いて__。
ガチャ。
隣人女「ちょっと貴方、私の財布を持って何処行くの?!」
隣人男「うっせえな!!新しい酒を買いに行くんだよ!!邪魔すんな!!!」
バタン!!!
貴「……………。」
この……光景………。
隣人男「あん?おい、姉ちゃん。そこをどけ!」
貴「……。」
それに、この人………誰かに似ている…。
隣人男「なぁ!聞いてんのかよコラ!!」
貴「…………。」
そうだ………この人………!
貴「……お…父……さん……。」
隣人男「はぁ?お父さん?何言ってんだお前。」
貴「…お父さん…。どうして、外にいるの?」
隣人男「あ?」
貴「せっかく…元の家族に戻したのに…勝手に中から出ちゃ駄目だよ……。」
隣人男「おい、お前。何言ってんだよ?」
貴「だから……もう一回……。」
隣人男「お前、いい加減n?!!」
グサッ!!
私は、さっきの家の庭にある机に置いてあった包丁を隣人の男の首を刺した。
貴「……私ノ所ヘ帰ロウネ……。」
そして、私は……ゆっくり男性の首に噛み付き貪ろうとした、その時。
隣人女「?!あ、貴方…!!」
貴「…………。」
さっきの人の奥さんだろう……。私達の光景を見てしまったようだ。
隣人女「い、いやぁああああa!!!」
ジュサァッ!!!
女が悲鳴を上げた時、私は咄嗟に女の首元を切り裂いた。
動かなくなった二人の肉体は、私が丁寧に貪った。
貴「………お父さん………。」
___オ母サンガ、帰ッテキタヨ。
___コレデ、寂シクナイヨ。
___嗚呼マダ、オ姉チャンガイナイネ。
___オ姉チャンダケジャナイ。
男A「がぁああああああああ!!!」
___モット、モット。
男B「ぐわぁあああ!!!!」
___家族ガ欲シイ。
女「やめて!やめてっ!!!ああああああああ!!!!!」
___ソウスレバ、私。
少年「痛いっ、痛いよっ…ああああ!!!」
___ハァ、キモチイイ。ダンダン満タサレテイク。
少女「おかあさぁあああん!!!」
___ミンナ。
___私ノ家族トナッテ……。
___死ンデネ。
私は、悪魔………。
七つの大罪の6番目の罪…。
私は再び心を壊れ、街中にいる人達を惨殺し、暴食していった…。