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【絵画の展示部屋】
カルラ「ここが、絵画を展示している部屋か。」
貴「広いし、絵画もいっぱい飾ってますね!」
カルラ「あぁ。名画を見る前に、ここに飾ってある絵画を見物してから行くとしよう、貴様も存分に見て回ると良い。」
貴「はい!…じゃあ、どっちから見て回ろうかなぁ?」
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貴「この空の絵、凄く綺麗だな…。へぇー、こんな風に描いてるんだね。」
カルラ「女、一つ良いか?」
貴「はい、何でしょう?」
カルラ「貴様は、どのような絵を好むのだ?」
貴「私の好きな絵?」
カルラ「あぁ。」
貴「ん~……そうですね。……私は、風景画が好きかなぁ、特に空の絵が大好きです。」
カルラ「ほぅ。」
貴「後は、世の中に存在しない風景画とか、廃屋とか成れの果ての世界とかも結構好きです!」
カルラ「見た目の割に、随分と変わった風景を好むのだな。」
貴「えへへ。こう見えて私、冒険が大好きなのですよ。こういう絵を観ていると、歩いてみたくなるんです。」
カルラ「フッ、面白い女だな。」
貴「アハハ//。」
カルラ「では、好きな画家は居るのか?」
貴「えっ、画家…ですか?」
カルラ「あぁ。」
貴「画家……ですか……。ん~難しいですねぇ…;;……ただ…。」
カルラ「?」
貴「私は、画家一人に拘らず…作者達が描いた絵に魅力を感じたのなら、それで良いと思ってますから。」
カルラ「!」
貴「絵の描き方にも個性がありますから、面白味もあって良いと思いますよ。」
カルラ「……。」
貴「あ、すみません…。変な事を言ってしまいましたね。」
カルラ「いや、貴様の予想外の答えに驚いただけだ。実に面白い。」
貴「そうでしょうか?//」
カルラ「あぁ。だが、貴様の答えも分からんでもない。この部屋の絵画達も全て魅力を感じる、作者の想いを込められた良い作品ばかりだ。」
貴「そうですね。」
カルラ「さぁ、もう少し見て回るとしよう。」
貴「はい。」