用語集
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【糠田が森】
石川県金沢市から車で3時間かかるところにある山間にある小さな村。
何にもない田舎だが近年SNSにおいて
『額多ヶ守 』と『あけづる』がバズり、YouTuberをはじめ観光客が来るようになった。
【菓匠つるぎ庵】
糠田が森にある老舗和菓子店。和紗の祖父・耕造が当主を務め、甥っ子の博が営業担当。
『あけづる』が看板商品だが、他に色々な和菓子も販売している。
『あけづる』がSNSで話題となり、これを求めて多くの客がやって来る。
店鋪兼住宅の古い日本家屋で、1階が店舗と工房を兼ねており、2階が住居部分となっている。
その昔、呪玉『明埜乃舞降鶴乃御砡』が安置されていた場所で、呪いを抑制する要の場所とされていた。
【あけづる】
『菓匠つるぎ庵』の名物。白い皮でこし餡を包み鶴の焼印をつけた一見なんてことない普通の饅頭。
由来は『額多ヶ守』の伝説に出てくる『額多之君』への捧げ物。地元の人々に折々の行事の際に厄除けとして食されている。
近年SNSで『額多ヶ守』との関連で話題となり、全国から買いに来る人たちが増えた。
【額多之君 】
平安時代に実在した才色兼備な女性。有力貴族に見染められ結婚するが、子どもに恵まれず次第に夫から冷遇される。夫の心変わりに逆上し、夫と愛人を呪い殺す。呪詛師と畏れられた為に、都から辺境の地(現在の糠田が森)に追放される。
その後失意の日々を送り、自らの呪いで呪霊となる。
呪霊となった後は村の人々を恐怖で支配し、子どもを生贄に欲するように。
呪術高専の古文書によると、呪術師によって祓われたことになっているが・・・。
近年になって、SNSで注目を集めて特級仮想怨霊として蘇る。
【額多ヶ守】
都から追放された額多之君が失意の日々を送った邸宅跡。
現在は100坪にも満たない雑木林化し、禁足地とされている。
近年、心霊スポットとしてSNSで話題となり、野次馬的に外部の人間がやって来るようになった。
【糠田が森の土地の呪い】
『額多之君』に生贄を捧げた母親達の嘆きと無念が土地に染み付く呪いと化したものをさす。
『あけづる』の効果で蠅頭程度しか出現していなかったが、耕造の死後、徐々に変化していき奇子が出現することに。
【明埜乃舞降鶴乃御砡 】
『あけづる』の起源となる呪玉。『造砡包呪呪術』によって、退魔の力そのものを物質化したもの。
この呪玉の力を元にレプリカである『あけづる』が造られたと推測される。
【造砡包呪呪術】
呪力そのものを物質化し、持ち運んだり他人に渡したり出来る術式。
正式な術式名は不明瞭で、便宜上五条が名付けた。
『明埜乃舞降鶴乃御砡』もこの術式によって造られたとされる。
【造砡師】
『明埜乃舞降鶴乃御砡』を元にレプリカの『あけづる』を製造する努めを担った職人のこと。
『明埜乃舞降鶴乃御砡』の影響を受けて、呪力に目覚め術式を使用するようになったとされる。
時代の移り変わりと共にその役割は少なくなり、和菓子職人へ変わっていったとみられる。
『つるぎ庵』の祖先もこの『造砡師』だったとみられる。
【サトル】
擬人化されたウサギ型の呪骸。
呪力を注入されることで自由に動く。
ガラス玉の目が自分に似ているということで、五条が自ら名付けた。
和紗お手製の五条とお揃いのコスチュームを着ている。
石川県金沢市から車で3時間かかるところにある山間にある小さな村。
何にもない田舎だが近年SNSにおいて
『
【菓匠つるぎ庵】
糠田が森にある老舗和菓子店。和紗の祖父・耕造が当主を務め、甥っ子の博が営業担当。
『あけづる』が看板商品だが、他に色々な和菓子も販売している。
『あけづる』がSNSで話題となり、これを求めて多くの客がやって来る。
店鋪兼住宅の古い日本家屋で、1階が店舗と工房を兼ねており、2階が住居部分となっている。
その昔、呪玉『明埜乃舞降鶴乃御砡』が安置されていた場所で、呪いを抑制する要の場所とされていた。
【あけづる】
『菓匠つるぎ庵』の名物。白い皮でこし餡を包み鶴の焼印をつけた一見なんてことない普通の饅頭。
由来は『額多ヶ守』の伝説に出てくる『額多之君』への捧げ物。地元の人々に折々の行事の際に厄除けとして食されている。
近年SNSで『額多ヶ守』との関連で話題となり、全国から買いに来る人たちが増えた。
【
平安時代に実在した才色兼備な女性。有力貴族に見染められ結婚するが、子どもに恵まれず次第に夫から冷遇される。夫の心変わりに逆上し、夫と愛人を呪い殺す。呪詛師と畏れられた為に、都から辺境の地(現在の糠田が森)に追放される。
その後失意の日々を送り、自らの呪いで呪霊となる。
呪霊となった後は村の人々を恐怖で支配し、子どもを生贄に欲するように。
呪術高専の古文書によると、呪術師によって祓われたことになっているが・・・。
近年になって、SNSで注目を集めて特級仮想怨霊として蘇る。
【額多ヶ守】
都から追放された額多之君が失意の日々を送った邸宅跡。
現在は100坪にも満たない雑木林化し、禁足地とされている。
近年、心霊スポットとしてSNSで話題となり、野次馬的に外部の人間がやって来るようになった。
【糠田が森の土地の呪い】
『額多之君』に生贄を捧げた母親達の嘆きと無念が土地に染み付く呪いと化したものをさす。
『あけづる』の効果で蠅頭程度しか出現していなかったが、耕造の死後、徐々に変化していき奇子が出現することに。
【
『あけづる』の起源となる呪玉。『造砡包呪呪術』によって、退魔の力そのものを物質化したもの。
この呪玉の力を元にレプリカである『あけづる』が造られたと推測される。
【造砡包呪呪術】
呪力そのものを物質化し、持ち運んだり他人に渡したり出来る術式。
正式な術式名は不明瞭で、便宜上五条が名付けた。
『明埜乃舞降鶴乃御砡』もこの術式によって造られたとされる。
【造砡師】
『明埜乃舞降鶴乃御砡』を元にレプリカの『あけづる』を製造する努めを担った職人のこと。
『明埜乃舞降鶴乃御砡』の影響を受けて、呪力に目覚め術式を使用するようになったとされる。
時代の移り変わりと共にその役割は少なくなり、和菓子職人へ変わっていったとみられる。
『つるぎ庵』の祖先もこの『造砡師』だったとみられる。
【サトル】
擬人化されたウサギ型の呪骸。
呪力を注入されることで自由に動く。
ガラス玉の目が自分に似ているということで、五条が自ら名付けた。
和紗お手製の五条とお揃いのコスチュームを着ている。
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