標的6 姉弟
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ランボに色々交渉しに行くのを「めんどいから」という理由だけでツナに全て押し付け、私はママンがやっぱり取っておいてくれたスイカを堪能する事にした。
丁寧にタッパーに入れてくれてある。
サンキューやでマッマ…。
目的地に到着し、玄関前でLINEを送る。
流石に急過ぎるか?とも思ったが、カシャンと鍵の開く音が聞こえた。
「…氷奈。確かに連絡しろとは言ったけれど、こんな直前に言ったってほぼ意味無いからね?せめて30分前に言って。僕が見廻りに行ってたらどうするつもりだったの。」
溜め息を出しながらも玄関を開けてくれたのは、目的地であるお屋敷に住んでいる厨二病患者こと雲雀であった。
『どうせ行ってたら行ってたで、「見廻り中だから」って位置情報送ってくれるでしょ〜?愛 い奴め。』
雲雀はそっぽを向きながら、「それより」と続けた。
耳真っ赤なの見えてんぜ、かわい子ちゃん…。
「今日は何の用?僕も別に暇じゃないんだけど。」
『隼人がスイカ持って来てくれたから一緒に食べようかなって思って。雲雀と一緒に何か食べるの、楽しいし。』
雲雀は隼人の名前が出て来た事に薄っすらと顔を顰めつつも、「そういう事なら良いよ。」と家の中に招き入れてくれた。
チョッロ…あたしゃこの子の未来が心配だよ。
雲雀の部屋で、お手伝いさんが入れてくれた麦茶を飲みつつ、スイカを頬張る。
私のとお揃い(何故?)の風鈴が風に揺れて、綺麗な音を響かせている。
置いてある家が違うだけでこの風鈴めちゃくちゃエモくなんじゃん…。
宝の持ち腐れ…ってコト!?
わァ…ッッ(涙)
『ん〜〜〜〜ッッッッッ♡♡♡ほんと〜に甘〜〜〜〜いッッッッ♡♡♡♡♡』
「ねえ何でこのスイカこんなぐちゃぐちゃなの。」
雲雀が「(思ってたんと違う…)」みたいな顔をしているが、そこはスルーさせていただく。
『隼人が色々あってショック状態になって落としちゃったんだけど、何とか食べられる部分を(お母さんが)掻き集めて来たから!』
「君の食い意地には感服するばかりだよ…。普通は食べないんだよ、知ってた?」
『えーーーい!知らーーーん!』
「うわ絶対何かのセリフか歌詞でしょ…薄っすら声真似っぽいのしてる…。」
『ラブをカウントダウンしてんだよ。全ての食物への…。』
「???????????????????」
呆然とする雲雀を放置して全てのスイカをかっ喰らい、ご馳走様でした、と手を合わせる。
すると、ツナから着信があった。
『う〜い。俺俺ェ〜ッ。』
「えっ、だるッ…。姉ちゃん、どこいんの?ランボ(10年後)が死にかけてるんだけど。このカオスをオレ一人に押し付けんの?」
『だって絶対うるさいし…ツナなら何とか出来るでしょ?だって私のエンジェルだし。』
「あ〜もう分かったよッ!夕飯までには帰って来てって母さん言ってるから!また後でね!」
そう言うとツナは通話を切ってしまった。
ちょっと怒ってたけど、夕飯の頃には忘れてるっしょ。
丁寧にタッパーに入れてくれてある。
サンキューやでマッマ…。
目的地に到着し、玄関前でLINEを送る。
流石に急過ぎるか?とも思ったが、カシャンと鍵の開く音が聞こえた。
「…氷奈。確かに連絡しろとは言ったけれど、こんな直前に言ったってほぼ意味無いからね?せめて30分前に言って。僕が見廻りに行ってたらどうするつもりだったの。」
溜め息を出しながらも玄関を開けてくれたのは、目的地であるお屋敷に住んでいる厨二病患者こと雲雀であった。
『どうせ行ってたら行ってたで、「見廻り中だから」って位置情報送ってくれるでしょ〜?
雲雀はそっぽを向きながら、「それより」と続けた。
耳真っ赤なの見えてんぜ、かわい子ちゃん…。
「今日は何の用?僕も別に暇じゃないんだけど。」
『隼人がスイカ持って来てくれたから一緒に食べようかなって思って。雲雀と一緒に何か食べるの、楽しいし。』
雲雀は隼人の名前が出て来た事に薄っすらと顔を顰めつつも、「そういう事なら良いよ。」と家の中に招き入れてくれた。
チョッロ…あたしゃこの子の未来が心配だよ。
雲雀の部屋で、お手伝いさんが入れてくれた麦茶を飲みつつ、スイカを頬張る。
私のとお揃い(何故?)の風鈴が風に揺れて、綺麗な音を響かせている。
置いてある家が違うだけでこの風鈴めちゃくちゃエモくなんじゃん…。
宝の持ち腐れ…ってコト!?
わァ…ッッ(涙)
『ん〜〜〜〜ッッッッッ♡♡♡ほんと〜に甘〜〜〜〜いッッッッ♡♡♡♡♡』
「ねえ何でこのスイカこんなぐちゃぐちゃなの。」
雲雀が「(思ってたんと違う…)」みたいな顔をしているが、そこはスルーさせていただく。
『隼人が色々あってショック状態になって落としちゃったんだけど、何とか食べられる部分を(お母さんが)掻き集めて来たから!』
「君の食い意地には感服するばかりだよ…。普通は食べないんだよ、知ってた?」
『えーーーい!知らーーーん!』
「うわ絶対何かのセリフか歌詞でしょ…薄っすら声真似っぽいのしてる…。」
『ラブをカウントダウンしてんだよ。全ての食物への…。』
「???????????????????」
呆然とする雲雀を放置して全てのスイカをかっ喰らい、ご馳走様でした、と手を合わせる。
すると、ツナから着信があった。
『う〜い。俺俺ェ〜ッ。』
「えっ、だるッ…。姉ちゃん、どこいんの?ランボ(10年後)が死にかけてるんだけど。このカオスをオレ一人に押し付けんの?」
『だって絶対うるさいし…ツナなら何とか出来るでしょ?だって私のエンジェルだし。』
「あ〜もう分かったよッ!夕飯までには帰って来てって母さん言ってるから!また後でね!」
そう言うとツナは通話を切ってしまった。
ちょっと怒ってたけど、夕飯の頃には忘れてるっしょ。