クッパの隠れ家
~マリオの家~
プロロロロロ…
クッパクラウンは無事マリオの家の前で着地
そしてクッパはクラウンから降り、家の扉の前に立ちノックをする
ゴンゴン
「はーい」
中から返事がしたかと思ったら扉が開いた
がちゃ
「どちら様…?」
そう言って扉を開けたのはマリオだった!
だがマリオはクッパを見るや否や
「!?クッパ!?きょ、今日はゴメン、帰ってくれる?;」
「どういうことなのだ!?」
「とにかく今日はゴメン!;」
いきなりそう言い、扉を閉めようとした!
「!?ちょ、待て!!」
クッパはとっさに閉めようとしている扉に足を入れた!
ガッ!!
「~~~っ!!」
思いっ切り閉めようとした扉に足を入れたもんだから思いっ切り挟まれるのは当たり前な訳で
そんなクッパはあまりの痛さに声にならない呻きが出た
それに驚いたのは他でもないマリオだった
「!!!?クッパ!お願いだから足退けて!;」
「退かん!」
閉めようとする手に力が入る
そしてクッパも負けじと扉に手をかけ開けようとする
扉での攻防戦が続く
グググ…
「何故我輩を帰そうとするのだ!?」
「それは…今ルイージが買い物に行ってて、ルイージが帰ってくるまではクッパやワリオは家に入れるなって言われてて、破ったら怒られるから…;」
そう、マリオがこうしている訳。ルイージがマリオにルイージが出掛けている間はある意味危険人物であるクッパやワリオなどは家に入れるなと約束させていたのだった!
ようするに今のマリオは七匹のこやぎの子山羊状態w
可愛い子山羊さんを食べようとする悪い狼は家に入れてはいけません←
(あんの緑ーーーー!!余計なことをしおって!!)
クッパ様当然憤慨
一応言うとまだ扉での攻防戦は続けられているw
(くそっ!これじゃあらちがあかない!こうなったら…)
グッ!!
クッパは今までよりも強い力で思いっ切り扉を開きにかかった!
グググググ…
「く!ぅ…!;」
流石のマリオもクッパの力にはかなわない
「ぅ……うわっ!!」
マリオはとうとう力負けしてしまい扉が開いてしまった、のと同時にマリオはこの時しっかりと扉に手をかけていたためそのまま扉と一緒に外に飛び出してしまった!
飛び出したところをクッパはしっかりとキャッチ!
マリオはクッパの胸にダイブした形になってしまった!
「ぁ…えと…ありがと;」
「ぉ、おぉ//」
「…クッパ、もう離してくれていいよ」
「…いやなのだ」
「え!?」
クッパはそのままマリオを担ぎクラウンへ向かった!
「ぇ!?いや、ちょっとどうする気!?;」
「なぁに、貴様を我輩の隠れ家に連れてくだけだ」
「いや、それが困るんですけどーーーー!!;;;」
マリオの叫びもむなしく、クッパはマリオをクラウンに乗せ連れ去ってしまった…
プロロロロロ…
クッパクラウンは無事マリオの家の前で着地
そしてクッパはクラウンから降り、家の扉の前に立ちノックをする
ゴンゴン
「はーい」
中から返事がしたかと思ったら扉が開いた
がちゃ
「どちら様…?」
そう言って扉を開けたのはマリオだった!
だがマリオはクッパを見るや否や
「!?クッパ!?きょ、今日はゴメン、帰ってくれる?;」
「どういうことなのだ!?」
「とにかく今日はゴメン!;」
いきなりそう言い、扉を閉めようとした!
「!?ちょ、待て!!」
クッパはとっさに閉めようとしている扉に足を入れた!
ガッ!!
「~~~っ!!」
思いっ切り閉めようとした扉に足を入れたもんだから思いっ切り挟まれるのは当たり前な訳で
そんなクッパはあまりの痛さに声にならない呻きが出た
それに驚いたのは他でもないマリオだった
「!!!?クッパ!お願いだから足退けて!;」
「退かん!」
閉めようとする手に力が入る
そしてクッパも負けじと扉に手をかけ開けようとする
扉での攻防戦が続く
グググ…
「何故我輩を帰そうとするのだ!?」
「それは…今ルイージが買い物に行ってて、ルイージが帰ってくるまではクッパやワリオは家に入れるなって言われてて、破ったら怒られるから…;」
そう、マリオがこうしている訳。ルイージがマリオにルイージが出掛けている間はある意味危険人物であるクッパやワリオなどは家に入れるなと約束させていたのだった!
ようするに今のマリオは七匹のこやぎの子山羊状態w
可愛い子山羊さんを食べようとする悪い狼は家に入れてはいけません←
(あんの緑ーーーー!!余計なことをしおって!!)
クッパ様当然憤慨
一応言うとまだ扉での攻防戦は続けられているw
(くそっ!これじゃあらちがあかない!こうなったら…)
グッ!!
クッパは今までよりも強い力で思いっ切り扉を開きにかかった!
グググググ…
「く!ぅ…!;」
流石のマリオもクッパの力にはかなわない
「ぅ……うわっ!!」
マリオはとうとう力負けしてしまい扉が開いてしまった、のと同時にマリオはこの時しっかりと扉に手をかけていたためそのまま扉と一緒に外に飛び出してしまった!
飛び出したところをクッパはしっかりとキャッチ!
マリオはクッパの胸にダイブした形になってしまった!
「ぁ…えと…ありがと;」
「ぉ、おぉ//」
「…クッパ、もう離してくれていいよ」
「…いやなのだ」
「え!?」
クッパはそのままマリオを担ぎクラウンへ向かった!
「ぇ!?いや、ちょっとどうする気!?;」
「なぁに、貴様を我輩の隠れ家に連れてくだけだ」
「いや、それが困るんですけどーーーー!!;;;」
マリオの叫びもむなしく、クッパはマリオをクラウンに乗せ連れ去ってしまった…