ジョブチェンジ

謝罪という名のあとがき

鈴さん、キリ番を踏んで頂きありがとうございました!そしてごめんなさい。撃沈しました;

ほのぼのって何だろう…!?…それがこの話を書くにあたって、自分の中の最大の論点となりました;
最初とにかく書いてけ!みたいなノリで書き進めていったら、なんかほのぼのじゃない!?ギャグだこれ!と気づき、慌てて終盤の方でほのぼのっぽくしたけどもなりきれてなかったみたいな←
はい、ごめんなさい、精進します。もしこれじゃあ嫌だとか思ってたら言ってください。直します;

あの兄弟は2人とも技術者だが、兄は医療、弟は機械と分野が違ってたらいい。

兄をあらゆる作戦で翻弄するが、その弟自体もそんな兄に翻弄されている。…そんな散々な弟の姿が書けて楽しかったです。でもルイージが結構な変態になってしまった。これは予想外←


ここまで読んでくれて本当にありがとうございました!


下、おまけ














おまけ


2人は昼飯ならぬ夕飯のカレーを食べていた。


「うーん!!美味しいよ兄さん!!」

「そう?よかった」

「ほんと兄さんの料理はなんでも美味しいね」

「そんなに褒めてもらえると作った甲斐があるよ」ニコッ


(可愛いなぁ//)←
「さて、カレーも食べ終わったし…」

「?」


ルイージはそう言うとテーブルごしにマリオの手を握りこう言い放った。


「そろそろメインディッシュが欲しいなぁ…」


そういって兄をじろじろと見る男ルイージ←


「もう、メインディッシュなんて大袈裟だなぁ//;」

「僕にとってはそれ程の価値なんだよ」


「ふふ、分かった分かった、ちょっと待ってて」


そういってマリオは椅子から立ち上がった!


「!?//」
(き、きたあああああああああああ!!!

ど、どうしよう!全裸待機の方がいいか!?

その前に風呂とか入って汗を流してからの方が?

いやしかし一緒に風呂に入って洗いっことかも捨てがたい!!


あ、いかん鼻血が)←←


「おまたせ!」

「い、いや待ってないよ全然!//」

「はい!どうぞ」

「…へ?」


そう言ってマリオが差し出したのは…


「クッキー…?;」

「うん、ルイージクッキー好きだろう?カレーと一緒に作ったんだ!」ニコッ

「…;」

「驚かそうと思って内緒にしてたのにまさか気付かれるなんてね。…?、どうしたのルイージ?固まって」

「あ、いやー、うん!やっぱりさすが兄さんだね!」
(…色々とね…;;)

「だから褒め過ぎだって、…照れるだろう//;;」


(あぁ、可愛いなぁちくしょう…)


その後ルイージは心で泣きながら、笑顔でクッキーをたいらげたそうな。


めでたしめでたし←
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