おわび


鈴さんキリ番ありがとうございました!そして遅くなって本当にすいません!

お題が鍋ということでそれだけで気ままに書いてたら、鍋っていったらおでんだよね!おでんっていったらあの芸!あの芸っていいたらムフフでしょ!…みたいな結局元の鍋がどこかへ行っている件にもお詫びを申しておきます。なんでこうなった!?←

苦情は受け付けてますので、こんなんじゃ嫌なら言って下さい。

でも、二人羽織で輩にあれこれされちゃうマリオさんも…グフフ←
…誰か描いてくれんかな←←


ここまで読んでくれて本当にありがとうございました!!



下、おまけ























おまけ


後日


兄の献身的な介抱の御陰(?)かルイージのタラコ唇もすっかりよくなってきた。


「はぁ、良かったなぁ、ちゃんと喋れるようになって」

空はもう太陽が沈み、風がまるで追い立てるように強く寒く吹き、窓を揺らす。もうすぐ兄も仕事から帰ってくるだろう。


「こんな寒い日にはおでんに限るよねぇ」


そう言いながらルイージはとてもにやついた顔つきでぐつぐつおでんを鍋にいれ煮込んでいた。

この間食べた激辛がんもの忌々しい記憶は、払拭するにはまだ新しすぎるものの、その後にした兄との約束を果たすためという理由が1番でかい。

「まぁ、それにおでん美味しいしね」

がちゃ

「ただいま!」

「あ!おかえり兄さん!」

「よぅ!ルイージ」

「邪魔するぜ」

仕事から帰って来た兄の後ろには今一番会いたくないであろう髭2人がひょっこりと顔を出してきた。

「げっ!?悪髭2人!」

「さっきコンビニでおでん買った時たまたま2人と会ってね」

「そのままお邪魔しちまったって訳」

「本当にそのままの意味だな。てか兄さんまたおでん買ってきたの!?…って僕も言えないけどさ;」

「え?また?;」

「うん;」


時は繰り返す(嘘)←


おわっとけ
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