晩御飯
あとがき
シーラさん、お題祭りリクエストありがとうごじました!
お題のものだけだとすげぇ短くなってしまったので外野を入れてみましたが、そいつらが思った以上に目立ってしまい、気づいた頃にはこれはシリアスじゃねぇ!多分ギャグだ!?と思いつつ上げてしまいましたすいません←
ではキャラ補正みたいなものをつらつらと…
ワリオと兄弟は幼馴染…というか(小中)同級生だったらいいな。…そこら辺公式ではどうなんでしょうかねぇ?
…で、中学生位からあんなよく分からない会話をしてくれてたらいいよ(高・大の時はちょくちょくワリオが(金をせがみに)会いに行ったりね)←
基本ワリオさんの片思いですが、それ以前に彼は金と結婚していますから。それに強欲でもあるので今回のようなお話見たく男気がいつもある訳ではありません。男気:お下劣:強欲=2:4:4位です←
ここまで読んでくれてありがとうございました!
下、おまけ
おまけ
その晩
~近くの酒場~
そこで親父共が酒を嗜んでいた。
CF「ふいー!うめー!」
ファ「もう今日の事なんて忘れたくなる位美味いよな」
「あぁ、そうだな…;」
スネ「よぉ、聞いたぜ?お前等リーダーの会話盗聴したんだって?」
ワリオは2人にブッ飛ばされ重症。その事は館中に伝わり、この時間帯には殆どの者が知っていた。
ファ「あぁ、まぁな;」
CF「お陰で散々だったが…コイツが」
ワリ「ほんと全くだよ」
ファ「おい!なんでことの元凶がいるんだよ!;」
「抜け出してきた」
CF「よく抜け出したな全身包帯ぐるぐる巻きで;」
ワリ「俺様だって酒は飲みてぇからな」
スネ「そこまでして来る根性にはある意味脱帽だわ;」
そんなワリオに2人は気になっていたことを聞いてみることにした。
ファ「なぁワリオ」
「なんだ?」
「マリオとの会話なんだが;」
「あぁ…。アイツは昔からあんなんだぞ」
CF「変わって無さそうだもんな;」
ファ「で、マリオは本当にあんな事で悩んでたのか?」
「さぁ、それは俺様も知らねぇ」
「「は!?;」」
だって…アイツは俺様に何も語らねぇんだ。
俺様に悩みを打ち明けてるようで何も打ち明けていない。
昔っから…
でもアイツは顔には出やすいから悩んでるのだけは分かる。だから余計それがイラつくんだがな…
それでもアイツは言わない。今日みたいに誤魔化してな。
だから俺様はいつもあぁ言っている。それは俺様がアイツに思っている事。
それでアイツの悩みが解消されるならそれでいい…。
ファ「何で知らねぇのにあんなこと言えるんだよ!?;」
「うるせぇなぁ。俺様もアイツも馬鹿だってことだ、どうせ。…だがもう少しでアイツをヤれたのになぁ、惜しい事をした」
CF「こいつ…;」
ファ「ちったぁ反省しろ!;」
そして後日、マリオのメンバーに対しての判断や指令に迷いや躊躇が少なくなったと、ルイージはふと感じていたのだった。
何故なのかはきっと、マリオにしか分からないのだろう。
おわり
シーラさん、お題祭りリクエストありがとうごじました!
お題のものだけだとすげぇ短くなってしまったので外野を入れてみましたが、そいつらが思った以上に目立ってしまい、気づいた頃にはこれはシリアスじゃねぇ!多分ギャグだ!?と思いつつ上げてしまいましたすいません←
ではキャラ補正みたいなものをつらつらと…
ワリオと兄弟は幼馴染…というか(小中)同級生だったらいいな。…そこら辺公式ではどうなんでしょうかねぇ?
…で、中学生位からあんなよく分からない会話をしてくれてたらいいよ(高・大の時はちょくちょくワリオが(金をせがみに)会いに行ったりね)←
基本ワリオさんの片思いですが、それ以前に彼は金と結婚していますから。それに強欲でもあるので今回のようなお話見たく男気がいつもある訳ではありません。男気:お下劣:強欲=2:4:4位です←
ここまで読んでくれてありがとうございました!
下、おまけ
おまけ
その晩
~近くの酒場~
そこで親父共が酒を嗜んでいた。
CF「ふいー!うめー!」
ファ「もう今日の事なんて忘れたくなる位美味いよな」
「あぁ、そうだな…;」
スネ「よぉ、聞いたぜ?お前等リーダーの会話盗聴したんだって?」
ワリオは2人にブッ飛ばされ重症。その事は館中に伝わり、この時間帯には殆どの者が知っていた。
ファ「あぁ、まぁな;」
CF「お陰で散々だったが…コイツが」
ワリ「ほんと全くだよ」
ファ「おい!なんでことの元凶がいるんだよ!;」
「抜け出してきた」
CF「よく抜け出したな全身包帯ぐるぐる巻きで;」
ワリ「俺様だって酒は飲みてぇからな」
スネ「そこまでして来る根性にはある意味脱帽だわ;」
そんなワリオに2人は気になっていたことを聞いてみることにした。
ファ「なぁワリオ」
「なんだ?」
「マリオとの会話なんだが;」
「あぁ…。アイツは昔からあんなんだぞ」
CF「変わって無さそうだもんな;」
ファ「で、マリオは本当にあんな事で悩んでたのか?」
「さぁ、それは俺様も知らねぇ」
「「は!?;」」
だって…アイツは俺様に何も語らねぇんだ。
俺様に悩みを打ち明けてるようで何も打ち明けていない。
昔っから…
でもアイツは顔には出やすいから悩んでるのだけは分かる。だから余計それがイラつくんだがな…
それでもアイツは言わない。今日みたいに誤魔化してな。
だから俺様はいつもあぁ言っている。それは俺様がアイツに思っている事。
それでアイツの悩みが解消されるならそれでいい…。
ファ「何で知らねぇのにあんなこと言えるんだよ!?;」
「うるせぇなぁ。俺様もアイツも馬鹿だってことだ、どうせ。…だがもう少しでアイツをヤれたのになぁ、惜しい事をした」
CF「こいつ…;」
ファ「ちったぁ反省しろ!;」
そして後日、マリオのメンバーに対しての判断や指令に迷いや躊躇が少なくなったと、ルイージはふと感じていたのだった。
何故なのかはきっと、マリオにしか分からないのだろう。
おわり