クッパの隠れ家
~数十分後~
二ュ二ュ二ュ←土管の音
「ふぅー、着いたー」
ルイージが買い物から戻ってきた
「兄さんちゃんとお留守番してるかn…」
バサッ←買物袋が落ちた音
そんなルイージが見たものは…開けっ放しの扉だった
「に、兄さん!?」
ルイージは急いで家に入り兄を探す
「兄さーん!兄さん何処!?」
いくら探してもマリオはいません
一回外に出てみる
「やっぱり兄さんはいない…何処に行ったんだろ?;」
ふと地面を見てみるとルイージは何かを見つけた
「…?、足跡?」
なんと足跡を見つけた
昨日雨が降ったため辺りの地面がぬかるんでいたせいか足跡がいくつかあった
足跡は2種類あり、1つはルイージ自身の足跡。そしてもうひとつは、マリオのものでもなく自分のものでもない、巨大で人間の足跡ではない、亀のような足跡…
「………クッパかぁーーーー!!!!」
ルイージご明答
「あんの亀!!よくも僕の兄さんを!!…こうなったら、アレを使うか!」
ルイージはそう言うと家に入り、自分の部屋の机の引き出しを開け、何やらガサゴソと何かを探す
ガチャガチャ
「んと、お、あった!」
ルイージが手にしたのはゲームボーイだった
そしてルイージはおもむろに電源を入れる
カチッ
ピコーン!
ピ!ピ!ピ!ピ!
画面に映されたのはレーダーのようになっているようだ
そして赤い印が1つ、ピ!という電子音と共に点滅している
「こういう時の為に兄さん専用探知機を作っておいてよかったよ…」
探知機…よく作れたな
「簡単だよ!オヤマー博士からもらったゲームボーイホラーをちょっと改造して、兄さんの服に発信機を付ければすぐできるよ!」
さいですか…
「よし!これで兄さんの居場所が分かった。待っててね兄さん!そしてあんの亀!亀鍋にしてくれるわーーーー!!!!」
~上空~
ゾクッ!!
「!?;」ブルッ!
「?どうしたんだい?;」
「い、いや、何故か悪寒が…;」
「悪寒?」
ルイージ…w
二ュ二ュ二ュ←土管の音
「ふぅー、着いたー」
ルイージが買い物から戻ってきた
「兄さんちゃんとお留守番してるかn…」
バサッ←買物袋が落ちた音
そんなルイージが見たものは…開けっ放しの扉だった
「に、兄さん!?」
ルイージは急いで家に入り兄を探す
「兄さーん!兄さん何処!?」
いくら探してもマリオはいません
一回外に出てみる
「やっぱり兄さんはいない…何処に行ったんだろ?;」
ふと地面を見てみるとルイージは何かを見つけた
「…?、足跡?」
なんと足跡を見つけた
昨日雨が降ったため辺りの地面がぬかるんでいたせいか足跡がいくつかあった
足跡は2種類あり、1つはルイージ自身の足跡。そしてもうひとつは、マリオのものでもなく自分のものでもない、巨大で人間の足跡ではない、亀のような足跡…
「………クッパかぁーーーー!!!!」
ルイージご明答
「あんの亀!!よくも僕の兄さんを!!…こうなったら、アレを使うか!」
ルイージはそう言うと家に入り、自分の部屋の机の引き出しを開け、何やらガサゴソと何かを探す
ガチャガチャ
「んと、お、あった!」
ルイージが手にしたのはゲームボーイだった
そしてルイージはおもむろに電源を入れる
カチッ
ピコーン!
ピ!ピ!ピ!ピ!
画面に映されたのはレーダーのようになっているようだ
そして赤い印が1つ、ピ!という電子音と共に点滅している
「こういう時の為に兄さん専用探知機を作っておいてよかったよ…」
探知機…よく作れたな
「簡単だよ!オヤマー博士からもらったゲームボーイホラーをちょっと改造して、兄さんの服に発信機を付ければすぐできるよ!」
さいですか…
「よし!これで兄さんの居場所が分かった。待っててね兄さん!そしてあんの亀!亀鍋にしてくれるわーーーー!!!!」
~上空~
ゾクッ!!
「!?;」ブルッ!
「?どうしたんだい?;」
「い、いや、何故か悪寒が…;」
「悪寒?」
ルイージ…w