お薬
あとがき
15000HIT踏んでくれた方、リクありがとうこざいました。本当に遅くなってごめんなさいね。
お題は、マリオが幼児化するお話ということで。マリオさんがちっちゃくなるお話を書きました。口調は相変わらずなので、中々ちっちゃくなった感が無いかもしれないなと途中から思い始めてたなんて言えない←
自分の中のオネショタをできるだけ沢山詰めたせいか中々ボリューミーに。でも本当はもっと長くなりそうだった。でもそれだと本当にイカの話みたいに長引きそうだったので、同じ轍を踏むまいと頑張りました。←
まぁ、こんな作品ですが、貰って頂けると嬉しいです。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
下、おまけ
おまけ
~マリオの家~
あの事件から1日が経ち、ルイージは今朝の朝刊を見ていた。その新聞の一面には姫とマリオが解決した大事件について載っていた。
「いいなぁー姫、ちっちゃい兄さん見たかったなぁ」
「いや、見なくて大丈夫だよ。大変だったんだから…」
昨日の一件で心なしかゲッソリしているマリオはそう言いながらコーヒーを飲んでいた。
その時
バタン!
「マリオ!いるわね!」
事の元凶であるピーチが突然入ってきた。
「!?ど、どうしたのですか⁉いきなり!」
「もう!つれないわねぇ!ねぇ、ルイージはちっちゃいマリくん見てみたい?」
「え⁉」
「え!見たいですー!」
「そうよねー!見たいよねー!ということで…」
そう言うとピーチは手元にあったとある物を2人に見せたのだ。
「じゃじゃーん!!若返り薬ー!まだ余ってたのよねぇ!」
「!!!?」
「わー!!凄いねー!!」
「ウフフ!でしょー!ということで…」
じっ…
2人はじっとマリオを見つめだしたのだ!
「マリオ」
「!?」
「兄さん」
「!!?、も、もう、小さくなるのは、ちょっと…」
「大丈夫よマリオ!ほら!ちゃんと成長薬も用意したから!今度はすぐに戻るわよ!」
「いいじゃないか兄さんっ!ちょっとだけだから!ね⁉ちょっとだけっ!」
「…ぇ、えー…」
(うぅ…仕方ない…)
結局押し切られもう一度子どもになり、姫と弟に付き合わされたマリオなのだった。
おわり
15000HIT踏んでくれた方、リクありがとうこざいました。本当に遅くなってごめんなさいね。
お題は、マリオが幼児化するお話ということで。マリオさんがちっちゃくなるお話を書きました。口調は相変わらずなので、中々ちっちゃくなった感が無いかもしれないなと途中から思い始めてたなんて言えない←
自分の中のオネショタをできるだけ沢山詰めたせいか中々ボリューミーに。でも本当はもっと長くなりそうだった。でもそれだと本当にイカの話みたいに長引きそうだったので、同じ轍を踏むまいと頑張りました。←
まぁ、こんな作品ですが、貰って頂けると嬉しいです。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
下、おまけ
おまけ
~マリオの家~
あの事件から1日が経ち、ルイージは今朝の朝刊を見ていた。その新聞の一面には姫とマリオが解決した大事件について載っていた。
「いいなぁー姫、ちっちゃい兄さん見たかったなぁ」
「いや、見なくて大丈夫だよ。大変だったんだから…」
昨日の一件で心なしかゲッソリしているマリオはそう言いながらコーヒーを飲んでいた。
その時
バタン!
「マリオ!いるわね!」
事の元凶であるピーチが突然入ってきた。
「!?ど、どうしたのですか⁉いきなり!」
「もう!つれないわねぇ!ねぇ、ルイージはちっちゃいマリくん見てみたい?」
「え⁉」
「え!見たいですー!」
「そうよねー!見たいよねー!ということで…」
そう言うとピーチは手元にあったとある物を2人に見せたのだ。
「じゃじゃーん!!若返り薬ー!まだ余ってたのよねぇ!」
「!!!?」
「わー!!凄いねー!!」
「ウフフ!でしょー!ということで…」
じっ…
2人はじっとマリオを見つめだしたのだ!
「マリオ」
「!?」
「兄さん」
「!!?、も、もう、小さくなるのは、ちょっと…」
「大丈夫よマリオ!ほら!ちゃんと成長薬も用意したから!今度はすぐに戻るわよ!」
「いいじゃないか兄さんっ!ちょっとだけだから!ね⁉ちょっとだけっ!」
「…ぇ、えー…」
(うぅ…仕方ない…)
結局押し切られもう一度子どもになり、姫と弟に付き合わされたマリオなのだった。
おわり