あとがき

今回、ふとピンときたものがあり、急遽今まで書きたくても書けなかった性転換ものに挑戦してみました。
女のマリオ(マリー)さんがピーチ王子を助けに行くという出会い編を書きました。
閃きのままに書いたので(いつものことだが)変な所があるかも。

もし続きを書くならマリーさんにアプローチしまくるピーチと、髭ーズとマリーさんとの関係の話を書こうかな…とは思うがはたして需要はあるのだろうか←

まぁ、後々ね、後々…←


ここまで読んで下さりありがとうございました！



下、キャラ説明的な補足



























キャラ説明


マリオ(マリー)

２４歳にて僕っ娘(笑)孤児として育ったこと、生まれながらにしての優れた身体能力故男の子として生きた方が都合が良かったようです。普段は女だという事を隠して生活しています。自分のことや恋愛事情には(やはり)疎い様で、この年にして恋愛経験は無いに等しい。まだまだ夢である冒険を続けたい様子。我が道を行く性格の上に天然な為、知らず知らず相手を自分のペースに巻き込む(振り回している)傾向がある。

ピーチ

キノコ王国王子。国民思いで、自ら国を守ろうと剣を取る。魔法にも長けており、魔法と剣を組み合わせた戦法が得意。だがクッパ軍に敗れ、幽閉されていた所をマリーに助けられる。芯が強く、どんなこんな困難に立ち会おうとも決して諦めない。それは恋とて同じ。１度振られようとも彼は彼女の笑顔を我が物にする為、今日もマリーに会いに行く。

クッパ

恐怖の大魔王。傲慢だが、部下思い。それ故部下からの信頼は厚い。今回はキノコ王国を自分の領土にする為王宮を急襲。王子を攫い幽閉し、王国が自分の手におちるのもあと１歩の所までと迫った矢先。突如舞い降りた１人の女に王子を掠め取られ自らもぶっ飛ばされる始末。だが、その出来事により大魔王の標的が、１つの国から１人の女に変わったことに彼女はまだ気付いていない。