シール収集

あとがき

エレナさん、お題リクエストありがとうございました!!旅の途中のお話が中々思いつかなくて、じゃあ旅自体をエクストラにしてしまえ!と半ばヤケクソ気味になっています。ご期待に沿えていなかったらごめんなさい。

きっとマリオさんをあそこまで説教できるのはルーシー位なんだろうなと。そして救出シーンであんなやりとりがあったら面白いなと思って書いてみました。…妄想乙ですね、フェフェフェ(笑)←

ここまで読んでくれてありがとうございました!!


下、おまけ

















おまけ



シール博物館からの帰り道。


そこには真っ白に燃え尽きたようなルーシーの姿があった。←


「…」

「る、ルーシー…;」

「…」

「し、心配いらないよ!残りの寄贈するシールが後半分くらい!なんとかなるって!;;」アセアセ

「…」

「ぼ、僕頑張るからさ、ね?元気出してごらんよ!;」

「…ぃ」

「…へ?;」


「うるさ~い!!!」


「えぇ!?;」

「もう!全部あんたのせいよ!!」

「えぇ!?なんでそうなるのさ!」

「もとはと言えばあんたが最初シールコメットに触れなければ!」
「あ、あれは僕じゃないよ!?クッパだって!;」

「まだそんなこと言って!!マリオ!!そこに座りなさい!!」

「えー!?また説教!?;」

「つべこべ言わずに座りなさい!!」

(あ、あんまりだー!;;)


彼女の複雑な心境などつゆ知らず、マリオは本日2度目の理不尽な説教を正座しながら聞く羽目になったのだった。


おわり
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