バッジ -その3-
あとがき
いやぁ長かった!ここまで長くなるとは…。
こういうちょっと長い話は作ったの初めてだからな、途中どこで切ればいいのか分からなくなった;だからやたら長いページと短いページの差が激しいという;;
後、ここでは、マリオとピーチは付き合ってるとか両思いだとかは…実は無いです(笑)しいて言えばピーチの片思い…かな?今のところ←
ここまで読んでくれてありがとう!
下おまけ
おまけ
後日談。ちょっと長いよ。
~マリオの家~
あの事件から数日が経った
ルイ「それにしても良かったよねぇ」
マリ「?」
ルイ「お医者さんや兄さんのお陰で被験者の皆全員元に戻せたんだから」
王国のお医者さんは大体魔法に精通していたりする。普通の医術では困難なことも魔法でなら解決することができるからだ。
今回の事件では普通の医術では困難なことに値し、お医者さんの魔術、そしてマリオの手助けによりいち早く被験者達を元の姿に戻すことができたのであった。
マリ「あぁ、うん、本当に良かった」
「ほんと、良かったわよねぇ」
ルイ「うわぁ!?姫!?」
マリ「いつの間に…;」
ピー「今来たの(^^)」
マリ「また抜け出して…、大丈夫ですか?きのじぃに怒られますよ;」
ピー「大丈夫よ!今日はちゃんと許可をとってきたから。それにあの事件が解決されたもんだから、きのじぃもちょっと機嫌がいいの」
マリ「ならいいですけど…;」
ルイ「そういえば、僕姫がピーノさんに変身してたなんて全然分からなかったよ」
ピー「あらほんと?じゃあなんでマリオは分かったのかしらねぇ…?」
←そう言いながらマリオを見つめる
マリ「…;」
結局教えてなかったようです(笑)
ルイ「兄さん、どうして分かったんだい?」
ピー「そうよねぇ、ルイージも知りたいわよねぇ…」
マリ「…;…はぁ、分かった、言うよ。…最初会った時、話し方とか雰囲気とかなんか姫そっくりだから、あれ?って思ったんだけど、どう見てもキノピオだったからさ、最初は確信が無かったんだ」
ピー「じゃあどこで確信したのよ?」
マリ「ハンカチですよ」
ルイ「ハンカチ?」
マリ「うん、あのハンカチ、姫のお気に入りでしょう?」
ピー「そ、そうだけど;」
マリ「いつも姫あのハンカチ持ってたからさ、それでピンときたんだ」
ルイ「あぁ、そういえば、いつもピンクのハンカチ持ってたね。あのハンカチだったんだ!」
ピー「じゃ、じゃあ、なんで分からなかったフリしてたの!?」
マリ「そ、それは…;」
「せめて最後までお姫さんをピーノとしていさせてあげたかった。そんなところか?」
ピー「ぇ?」
マリ「!?;」
「それとも、お前自身が姫という存在ではなく、ピーノという人物とのデートを楽しみたかった、とかか?」
マリ「!!?;;」
ルイ「あ!ワルイージ!?」
ワル「よお、邪魔するぜ」
ピー「ねぇ、今の、どういうこと?」
ワル「あ?適当に言っただけだ、なぁマリオ?」
マリ「…;と、ところで、なんで僕ん家に?;」
ルイ、ピー(ぁ、そらした)
ワル「あぁ、確かめに来たんだ」
ルイ「確かめ?情報の?」
ワル「当たり前だ、俺は情報屋だぞ?どんな小さなことでも不正確な情報は流しちゃいけねぇ」
ピー「それで?なんの情報を確かめたいの?」
ワル「ノーゼルのことだ」
ピー「ノーゼル?あの気味の悪いカメックのこと?」
ルイ「気味の悪いって…;」
ワル「あぁ、そうだ。あいつが何故あんな所で実験をやっていたのか、それを知りたい。」
ルイ「でもなんでそれをここへ聞きに来る訳?」
ワル「クッパ軍のことならこいつに聞いた方が早いからだ。なぁマリオ、その位の情報ならもう仕入れているはずだろ?」
マリ「あぁ、まぁね」
ルイ「マジかよ!?」
マリ「彼はあの計画をクッパに伝えたらしいんだ。でもクッパはその計画に同意しなかったみたいだよ」
ワル「ほぉ」
マリ「そのことがきっかけで、彼は自分の力で計画を実行しようと試みてたみたいだ」
ワル「成程。クッパの協力を得られなかったもんだから、地下の奴らを利用したって訳だ」
マリ「そう。だから今回はノーゼル本人の独断だったからクッパは何も携わってはいなかったみたいだ、本人も驚いてたし」
ルイ「え!?兄さん、この話直接クッパから聞いたの!?」
マリ「そうだよ?」
ワル「だから言ったろ?こいつに聞いた方が早いって」
ルイ「兄さん、よく聞けたねぇ…;」
マリ「あぁ、いつも冥土の土産として話してくれるよ(^^)」
ピー「結局攻撃されてるじゃないのよ;」
マリオはよくクッパの所へ行き、クッパ軍の今後の動向やクッパ軍のことについてクッパから聞きだしている。クッパはマリオが聞きにくる度に倒しにかかるが、どうやら上手くいっていないようである。
そしてマリオは結局最後までピーチに、何故言わなかったかについて説明しなかった。
だがピーチはこの時を境に、マリオに尋問するのを止めたそうな。
…いろいろと何故なのかは…御想像にお任せします←
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いやぁ長かった!ここまで長くなるとは…。
こういうちょっと長い話は作ったの初めてだからな、途中どこで切ればいいのか分からなくなった;だからやたら長いページと短いページの差が激しいという;;
後、ここでは、マリオとピーチは付き合ってるとか両思いだとかは…実は無いです(笑)しいて言えばピーチの片思い…かな?今のところ←
ここまで読んでくれてありがとう!
下おまけ
おまけ
後日談。ちょっと長いよ。
~マリオの家~
あの事件から数日が経った
ルイ「それにしても良かったよねぇ」
マリ「?」
ルイ「お医者さんや兄さんのお陰で被験者の皆全員元に戻せたんだから」
王国のお医者さんは大体魔法に精通していたりする。普通の医術では困難なことも魔法でなら解決することができるからだ。
今回の事件では普通の医術では困難なことに値し、お医者さんの魔術、そしてマリオの手助けによりいち早く被験者達を元の姿に戻すことができたのであった。
マリ「あぁ、うん、本当に良かった」
「ほんと、良かったわよねぇ」
ルイ「うわぁ!?姫!?」
マリ「いつの間に…;」
ピー「今来たの(^^)」
マリ「また抜け出して…、大丈夫ですか?きのじぃに怒られますよ;」
ピー「大丈夫よ!今日はちゃんと許可をとってきたから。それにあの事件が解決されたもんだから、きのじぃもちょっと機嫌がいいの」
マリ「ならいいですけど…;」
ルイ「そういえば、僕姫がピーノさんに変身してたなんて全然分からなかったよ」
ピー「あらほんと?じゃあなんでマリオは分かったのかしらねぇ…?」
←そう言いながらマリオを見つめる
マリ「…;」
結局教えてなかったようです(笑)
ルイ「兄さん、どうして分かったんだい?」
ピー「そうよねぇ、ルイージも知りたいわよねぇ…」
マリ「…;…はぁ、分かった、言うよ。…最初会った時、話し方とか雰囲気とかなんか姫そっくりだから、あれ?って思ったんだけど、どう見てもキノピオだったからさ、最初は確信が無かったんだ」
ピー「じゃあどこで確信したのよ?」
マリ「ハンカチですよ」
ルイ「ハンカチ?」
マリ「うん、あのハンカチ、姫のお気に入りでしょう?」
ピー「そ、そうだけど;」
マリ「いつも姫あのハンカチ持ってたからさ、それでピンときたんだ」
ルイ「あぁ、そういえば、いつもピンクのハンカチ持ってたね。あのハンカチだったんだ!」
ピー「じゃ、じゃあ、なんで分からなかったフリしてたの!?」
マリ「そ、それは…;」
「せめて最後までお姫さんをピーノとしていさせてあげたかった。そんなところか?」
ピー「ぇ?」
マリ「!?;」
「それとも、お前自身が姫という存在ではなく、ピーノという人物とのデートを楽しみたかった、とかか?」
マリ「!!?;;」
ルイ「あ!ワルイージ!?」
ワル「よお、邪魔するぜ」
ピー「ねぇ、今の、どういうこと?」
ワル「あ?適当に言っただけだ、なぁマリオ?」
マリ「…;と、ところで、なんで僕ん家に?;」
ルイ、ピー(ぁ、そらした)
ワル「あぁ、確かめに来たんだ」
ルイ「確かめ?情報の?」
ワル「当たり前だ、俺は情報屋だぞ?どんな小さなことでも不正確な情報は流しちゃいけねぇ」
ピー「それで?なんの情報を確かめたいの?」
ワル「ノーゼルのことだ」
ピー「ノーゼル?あの気味の悪いカメックのこと?」
ルイ「気味の悪いって…;」
ワル「あぁ、そうだ。あいつが何故あんな所で実験をやっていたのか、それを知りたい。」
ルイ「でもなんでそれをここへ聞きに来る訳?」
ワル「クッパ軍のことならこいつに聞いた方が早いからだ。なぁマリオ、その位の情報ならもう仕入れているはずだろ?」
マリ「あぁ、まぁね」
ルイ「マジかよ!?」
マリ「彼はあの計画をクッパに伝えたらしいんだ。でもクッパはその計画に同意しなかったみたいだよ」
ワル「ほぉ」
マリ「そのことがきっかけで、彼は自分の力で計画を実行しようと試みてたみたいだ」
ワル「成程。クッパの協力を得られなかったもんだから、地下の奴らを利用したって訳だ」
マリ「そう。だから今回はノーゼル本人の独断だったからクッパは何も携わってはいなかったみたいだ、本人も驚いてたし」
ルイ「え!?兄さん、この話直接クッパから聞いたの!?」
マリ「そうだよ?」
ワル「だから言ったろ?こいつに聞いた方が早いって」
ルイ「兄さん、よく聞けたねぇ…;」
マリ「あぁ、いつも冥土の土産として話してくれるよ(^^)」
ピー「結局攻撃されてるじゃないのよ;」
マリオはよくクッパの所へ行き、クッパ軍の今後の動向やクッパ軍のことについてクッパから聞きだしている。クッパはマリオが聞きにくる度に倒しにかかるが、どうやら上手くいっていないようである。
そしてマリオは結局最後までピーチに、何故言わなかったかについて説明しなかった。
だがピーチはこの時を境に、マリオに尋問するのを止めたそうな。
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