ケンカ
※双子のオリジナル過去設定があります。そんな設定嫌だ!ってなるかもしれません。気分が悪くなる前に戻ることをお勧めします。
それでもバッチ来い!って方はそのまま下へどうぞ…
~スマブラ館そばのゴミ捨て場~
太陽が地平線から顔を覗かせる頃、館から段ボールを抱えゴミ捨て場に向かっている人物がいた。
カシャンカシャン…
「フワァ…、糞ねみぃ…。
流石にこの姿で丸々十日徹夜は駄目だったか…」
そう言いながらフワァと大きな欠伸をしているのは、破壊の神、クレイジー。
本来の姿、左手よりも人型の方が何かと都合が良いので普段はこの姿でいるが、あまりにも酷使し過ぎると神でもガタがきてしまうようだ。
「全然頭が働かん…。この姿も中々大変なのかもしれんな」
そう言い彼は段ボールの中のスクラップを見つめる。頭が働かず、失敗してしまった創作物の慣れの果てだ。
「その辺にあったゴミも纏めて入れちまったからな、これで部屋も少しは片付いたはずだ…よっと」
ドサッ!
クレイジーは段ボール箱を落とすようにゴミ捨て場に置いた。その為、土ぼこりが段ボールから舞う。
「さて…、とりあえず…寝るかな…」
そう言いクレイジーは館に戻って行った。
朝日に照らされた段ボールの中で、白い小瓶がキラリと光っていた。
≪ケンカ≫
それでもバッチ来い!って方はそのまま下へどうぞ…
~スマブラ館そばのゴミ捨て場~
太陽が地平線から顔を覗かせる頃、館から段ボールを抱えゴミ捨て場に向かっている人物がいた。
カシャンカシャン…
「フワァ…、糞ねみぃ…。
流石にこの姿で丸々十日徹夜は駄目だったか…」
そう言いながらフワァと大きな欠伸をしているのは、破壊の神、クレイジー。
本来の姿、左手よりも人型の方が何かと都合が良いので普段はこの姿でいるが、あまりにも酷使し過ぎると神でもガタがきてしまうようだ。
「全然頭が働かん…。この姿も中々大変なのかもしれんな」
そう言い彼は段ボールの中のスクラップを見つめる。頭が働かず、失敗してしまった創作物の慣れの果てだ。
「その辺にあったゴミも纏めて入れちまったからな、これで部屋も少しは片付いたはずだ…よっと」
ドサッ!
クレイジーは段ボール箱を落とすようにゴミ捨て場に置いた。その為、土ぼこりが段ボールから舞う。
「さて…、とりあえず…寝るかな…」
そう言いクレイジーは館に戻って行った。
朝日に照らされた段ボールの中で、白い小瓶がキラリと光っていた。
≪ケンカ≫