暇潰しの条件乱闘

あとがき

ミントさん、キリ番踏んでくれてありがとうございました!

いやまぁ、初めてのリクエストだった訳ですけども…お題に沿えているのか今でも分からない感じになってしまいましたね、いやはや…。沿えてなかったらすいません…(..;)サーセン



本当は、ちゃんとゲームに沿おうと思っていたのですが、話上どうしてもマリオさんに勝たせたかったのでね、最後の方の一部分がちょっと沿えなかったなぁと個人的に反省。


あの2人はまた、仲が良いんだか悪いんだか、不思議な関係だと思いますよ←

クッパとマリオは、宿敵なんだけども、お互いの事をちゃんと信頼しあえてると思う。宿敵だからこそ色々分かり合えているような仲だったらいいよ。

まぁ、要は、仲良く乱闘しなって所か?


お互いがお互いの事を一番分かってるのならなお良しだな(笑)←


ここまで読んでくれてありがとうございました!


下、おまけ



おまけ


喫茶ハトの巣からの帰り道

「そういえばどうだ?あの条件試合、中々面白かったであろう?」

「まぁ、確かにいつもよりも気合い入ってたかな…」

「うむ、そうだろ?どうだ、また暇な時やってみないか?」


「えー、だから賭けは駄目だってフォックスが…」

「何まだそんなこと言ってるのだ!?一杯奢るだけだ、賭けではないぞ。それにこうやって密かにやるのがまたスリルなのだ」

「いや、やっぱり賭けだって;…それに僕は一応リーダーだし…;」

「そんなこと言ったって、実際貴様だって戦いに燃えていただろうが」

「そ、それはそうだけど…」


「まぁ…貴様の事だからな…、楽しかったし、こんなことやってたらハマっちゃいそうでリーダーの示しがつかない、とかか?」


「!?;…い、いやそういう訳じゃないって…;」アセアセ


(図星か)
「ほぅ…じゃあ2週間に1回、コーヒー1杯を負けた奴が奢る、勿論他の奴らには内緒で。これでどうだ?」ニヤッ


「ぐ…;」



「…」









「…つ…」

「?」








「つ、月一…なら…;」




「ガハハハハ!流石我が宿敵、そうでなくてはな!」

「わ、笑うなよ!;」





結局、月一でやることになったようです。


やっぱり宿敵同士、思ってることはお見通しなのですね←


後マリオは、条件乱闘という言葉がパッと出てきたということは、きっとクッパは他の親父たちといつもこんな条件乱闘をしているのだろうなと思ったが、今回は目をつぶっておくことにしたそうな。
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