暇潰しの条件乱闘
~スマブラ館居間~
(あぁ、暇なのだ…。面白い番組も無いし…)
居間で暇そうにテレビを見てるのは、キノコ王国ではその名を知らない者はいない、誰もが恐れる恐怖の大魔王クッパ
…なのだが、ソファーで寝そべってテレビを見てる姿なんて見てるとそんな風には見えないから不思議←
彼がそうなってしまうのも無理はない。
現在、スマブラの世界は昼下がり。
今日の一般公開の為の乱闘も終わり、それからは各自自由行動である。
他のメンバーと乱闘をして暇を潰したいところだが、どういうわけか、用事だか買い出しだかで大半のメンバーが出かけていていない。
残りの奴等は、いるのかいないのかも分からない奴がほとんどだし、第一わざわざ自分から出向くのもしゃくだ。
…という訳で、一人でボケーッとテレビを見ているのだった。
「…なんで昼ドラはこんなドロドロしたのしかやらんのだ…?こんなの現実味がないぞ」
「随分と暇そうだね」
「?」
声のした方を向くと、そこにはマリオが立っていた。
《暇潰しの条件乱闘》
(あぁ、暇なのだ…。面白い番組も無いし…)
居間で暇そうにテレビを見てるのは、キノコ王国ではその名を知らない者はいない、誰もが恐れる恐怖の大魔王クッパ
…なのだが、ソファーで寝そべってテレビを見てる姿なんて見てるとそんな風には見えないから不思議←
彼がそうなってしまうのも無理はない。
現在、スマブラの世界は昼下がり。
今日の一般公開の為の乱闘も終わり、それからは各自自由行動である。
他のメンバーと乱闘をして暇を潰したいところだが、どういうわけか、用事だか買い出しだかで大半のメンバーが出かけていていない。
残りの奴等は、いるのかいないのかも分からない奴がほとんどだし、第一わざわざ自分から出向くのもしゃくだ。
…という訳で、一人でボケーッとテレビを見ているのだった。
「…なんで昼ドラはこんなドロドロしたのしかやらんのだ…?こんなの現実味がないぞ」
「随分と暇そうだね」
「?」
声のした方を向くと、そこにはマリオが立っていた。
《暇潰しの条件乱闘》