会議
~スマブラ館会議室~
そこに大人達が集まっていた
「さて、皆を集めたのは他でもない…今回もこのことについて決めていこうと思う!!」
バンッ!!
そう言うフォックスがホワイトボードを叩いた所には
『議題:支出を抑える為にはどうするか!!』
と、なんとか読める位の雑な字で書かれてあった
《会議》
「せんせーい」
リンクが挙手をした
「なんだねリンク君」
「字が下手すぎて読めませーん」
「…気合いで読め」
話が反れた所でフォックスは話を持ち直す
「えー、今回もだな、いつものとおり収入より支出の方が上回っているんだ。だから運営が火の車にならない為にも支出を抑えないといけない、それは分かるな?」
それには皆頷く
「よし、それでは支出を抑える為にはどうしたらいいか、皆の意見や案を述べてもらいたい」
「質問いいか?」
そう手を挙げたのはメタナイトだ
「どうぞ」
「私達が意見を言う前にまずはフォックス、そなたの意見を聞きたい」
「あぁ、そうだな。
俺はまず支出を抑えるのも大事だがまず乱闘の方をもっとコイン戦を増やした方がいいと思う。そうだな、あの俺が作ったコースも1人1日1回はやって欲しいな」
「「いやいやいやいや…」」
ルイ「そんな1日1回もあんな地獄のようなコースじゃ無理だよ!;」
ファ「マジで殺す気か!?;」
デデデ「せめて週1、2回にしてほしいゾイ!;」
皆猛反対
そりゃあそうだ
フォ「いい案だと思ったんだがな…じゃあ今度は皆の意見を言っていって欲しい」
「はい」ヒョイ
フォ「はい、リンク」
リンク「俺は支出を抑える為にもお酒を控えた方がいいと思いまーす」
「「なっ!?なんだと!?」」
リンク「それか今後買う時は館の金じゃなくて自分のポケットマネーで買ってくれ」
フォ「ほう…」
キュッキュッ
フォックスは出された案をホワイトボードに書き込んでいく
ソニ「というか館の運営費で酒を買っていたのか!?」
マルス「別に何かの行事とかだったらいいけど僕達も常日頃飲んでる訳ではないからね、その案には賛成だよ」
「ちょ、待ってくれ!!;」
そう言ったのはファルコンだった
CF「ポケットマネーで買えって言ったってそのポケットマネー自体少ねぇんだから俺等じゃ酒買えねぇよ!!;;」
「「そうだそうだ」」
周りの酒好きも何人か口々に言っていく
ピーチ「じゃあ、飲まなければいいじゃない」
酒好き共「!!!!!?;;」
スネ「お姫さん、俺達にとっての酒はあんたにとって毎日飲む紅茶みたいなもんなんだぞ?;」
ピーチ「あら?お酒と紅茶は違いますわよ?だって紅茶はどれ程飲んでも酔いませんし、騒動も起こしませんわ」
「「…;;」」
リンク「ぷっ…w」ボソッ
ソニ「相手を間違えたなw」ボソッ
フォ「…まぁ、その案は通すかどうかは後にして…他に案はないか?」
アイク「肉さえ食べられればそれでいい」
フォ「…他には?;」
ドン「俺もバナナがあればそれでいいな」
フォ「……他には?;;」
ルカ「…チョコ」
フォ「………他には…;;;」
ピーチ「毎日ティータイムができればそれでいいわ」
フォ「………;;;」
ゼルダ「子ども達もいることですし、食べ物には不自由なくしたいものですわね」
フォ「あぁ、そうだな。食費に関しては減らさないでいこうと思ってる」
(やっとまともな意見が…!!)
ヨッ「それはありがたいですねぇー!これからはお腹一杯食べられないかと思ってヒヤヒヤしてましたよぉー!ね?ウルフさん?」
ウルフ「何故そこで俺に振る!?;;」
ヨッ「えぇー?いいじゃないですかぁー!何となくですよぉー」
ウルフ「はぁ…;」
(付き合ってられん)
ミュ「だが食費だけでも支出の約7割になる、後の3割をどう削っていくかだな」
オリ「そうだね、それだったら、誰もいないのに明かりとかテレビとかをつけっぱなしにしないようにするとか」
フォ「おぉ」
キュッキュッ
ロボ「イワユル省エネ、トイウモノデスネ?」
GW「だがヨ、それって前回の会議でも言ってなかったカ?」
オリ「そ、そういえば…でもちらほら見るけどね;」
ドン「それじゃあ、前回言ったのにも関わらずそれをやっていない奴がいるってことか…?」
クッパ「まぁ、そうなるな」
サムス「だったら…」
「?」
サムス「やりっぱなしをした奴は強制的にフォックスの作ったコースでバトルしてもらいましょ」
「「!?;;」」
リンク「俺さんせーい」
フォ「それいいな」
キュッキュッ
ガノン「…まぁ、仕方のないことだな;」
クッパ「そうだな;」
その時
ガシャーーーン!!!!
「「!!!?;」」
「テメェ!!さっきからにんにく食ってんじゃねぇよ!!にんにく臭ぇんだよ!!」
「いいじゃねぇかそれくらい!腹減ってるんだからよぉ!!」
フォ「な、何が起こったんだ?;」
オリ「それが…ワリオがにんにく食べてたから隣にいたファルコンが怒っちゃって…う、臭いが…;;」
フォ「はぁああ!?…あ、ほんとだ臭いが…うっ;;」
クッパ「おい!窓側の奴!窓を開けるのだ!;」
ぶっ!
ワリオ「あ、わりぃ、屁こいちまった」
「う…酷い…これは;」
「鼻が、鼻がぁ…!;;」
会議室中大混乱!
ウルフ「テメェ!!そのにんにくを手から離せ!食うな!じゃないとおめぇの頭にブラスターぶち込むぞ!!」
ワリオ「へっ、やれるもんならやってみろってんだw」
ウルフ「て、テメェ!!!#」
ファ「俺もあったまきた!」
CF「あぁ、俺も!!おい!表出ろや!」
喧嘩っ早いメンバーが早々ワリオに噛み付いた
リンク「お前等!!いい加減にしろよ!!」
フォ「そうだぞ!!4人共落ち着け!!」
ヨッ「あらら…どうしましょうかねぇー」
2人の注意も聞かず4人は喧嘩勃発寸前!
周りも混乱している為か中々手がつけられない
その中…
「サムス」
「!?」
サムスを呼んだのはマリオだった
サムス「何?」
マリオ「こう熱くなってるのには冷やしてやらないとね」ニコリ
サムス「…分かったわ;」
(目が笑ってない…;)
ガシャコン
サムス「アイスミサイル!」
ドン!!
「「!?」」
チュドーーーン!!
4人「ぎゃあああああああああああ!!!!!?」
カキーーーーン!!!!
サムスが撃ったアイスミサイルは見事4人に当たり、凍り付けになった!
ルイ「う、うわぁ…;」
ミュ「南無…」
皆が4人を哀れむ中…
マリオ「ありがとうサムス」ニコッ
サムス「べ、別に構わないわ;」
(目、目が…;)
(笑ってない…!!;;)
パリーーーン!!
「あいたたた;」
「いっつー;」
氷が割れ、4人は意識を取り戻した
CF「一体何だってんd…;」
ファ「?…ぁ…;」
4人の目の前には
どす黒いオーラをしたマリオが立っていた
ウルフ「……;;」
ワリオ「あ、アハハハハ…;」
マリオ「ねぇ」
「「Σ!?」」ビクッ
マリオ「支出の内2番目と3番目に多いのってなんだと思う?」
「ぁ、えと…;」
マリオ「それはねぇ、修理費と薬剤費なんだよ」
「…;;」
皆萎縮している中マリオは話を続ける
マリオ「君達がそうやって場外乱闘をしているせいで皆怪我するだろ?それで傷薬や絆創膏とか沢山欲しいだろ?それに館の修理もしないとならない。何かとお金がいるんだよ、場外乱闘すると、分かる?」
「…;;」ガクブル
マリオ「それさえなければどれだけ楽になるか…このこと前からか・な・り念を押して言ってきたけど皆全然言うこと聞いてないよね?そりゃあそうだよね今こうしておっぱじめようとしてたんだし」
「…;;;」
(あぁ兄さん…兄さんも相当怒れてたんだね…;)
そして数分後…
マリオ「分かった…?」
3人「はい…;;」
4人以外(やっと終った…;;)
3人はマリオに正座をさせられながら説教を聞く羽目になった為げんなりしていた
そして関係のない4人以外の皆も説教をずっと聞いていたからかかなりげんなりしている様子。
そう、一人を除いて
ワリオ「…」
ワリオは下に俯き黙りこくったまま動かない
マリオ「ワリオ、君は分かった?」
その様子に気付き不審に思ったマリオはワリオに尋ねると…
ワリオ「……ぇ、あ?わりぃ、何?」
「「!!!!!?;;」」
((馬鹿ぁぁぁぁぁあああ!!!!))
ファ「おまっ!寝てたのか!?;;」
ガチン!!
「「Σ!!!!!?;」」
いきなりスマッシュボールの割れる音がしたと思ったら
マリオが金色に輝いていた
マリオ「ワリオ、君という奴は…」
CF「な、何故スマッシュボールを!?;;」
ワリオ「わ、わりぃ!!俺が悪かった!!だから落ち着け!!な!?;;;」
ワリオ相当動揺
マリオ「…悪いけど、もう遅いよ…」
ワリオ「Σ(゚Д゚;)」
フォ「た、退避!!関係者以外退避ーーーーーー!!!!!!」
ファ「え!?俺達はどうするんだ!?;;」
リンク「お前達も残ってろ、連帯責任だ」
3人「えええぇぇぇぇえ!?;;」
5人以外が会議室を無事脱出して数秒後…
4人の断末魔が屋敷内を駆け巡ったそうな…
フォ「……またこんな形で終ってしまった…orz」
サムス「まぁ、いつかちゃんとした形で終わるわよ、きっと」
フォ「…絶対思ってないだろ」
サムス「…ばれた?」
真剣な会議の場で、誰かが騒動を起こし、それに誰かがキレ、最後の切り札が発動し、収集がつかなくなる…
スマブラの会議はいつもこんな感じで終わるのだ…
学習しねぇなw
うるせぇbyフォックス
おわり
次、あとがきとおまけ
そこに大人達が集まっていた
「さて、皆を集めたのは他でもない…今回もこのことについて決めていこうと思う!!」
バンッ!!
そう言うフォックスがホワイトボードを叩いた所には
『議題:支出を抑える為にはどうするか!!』
と、なんとか読める位の雑な字で書かれてあった
《会議》
「せんせーい」
リンクが挙手をした
「なんだねリンク君」
「字が下手すぎて読めませーん」
「…気合いで読め」
話が反れた所でフォックスは話を持ち直す
「えー、今回もだな、いつものとおり収入より支出の方が上回っているんだ。だから運営が火の車にならない為にも支出を抑えないといけない、それは分かるな?」
それには皆頷く
「よし、それでは支出を抑える為にはどうしたらいいか、皆の意見や案を述べてもらいたい」
「質問いいか?」
そう手を挙げたのはメタナイトだ
「どうぞ」
「私達が意見を言う前にまずはフォックス、そなたの意見を聞きたい」
「あぁ、そうだな。
俺はまず支出を抑えるのも大事だがまず乱闘の方をもっとコイン戦を増やした方がいいと思う。そうだな、あの俺が作ったコースも1人1日1回はやって欲しいな」
「「いやいやいやいや…」」
ルイ「そんな1日1回もあんな地獄のようなコースじゃ無理だよ!;」
ファ「マジで殺す気か!?;」
デデデ「せめて週1、2回にしてほしいゾイ!;」
皆猛反対
そりゃあそうだ
フォ「いい案だと思ったんだがな…じゃあ今度は皆の意見を言っていって欲しい」
「はい」ヒョイ
フォ「はい、リンク」
リンク「俺は支出を抑える為にもお酒を控えた方がいいと思いまーす」
「「なっ!?なんだと!?」」
リンク「それか今後買う時は館の金じゃなくて自分のポケットマネーで買ってくれ」
フォ「ほう…」
キュッキュッ
フォックスは出された案をホワイトボードに書き込んでいく
ソニ「というか館の運営費で酒を買っていたのか!?」
マルス「別に何かの行事とかだったらいいけど僕達も常日頃飲んでる訳ではないからね、その案には賛成だよ」
「ちょ、待ってくれ!!;」
そう言ったのはファルコンだった
CF「ポケットマネーで買えって言ったってそのポケットマネー自体少ねぇんだから俺等じゃ酒買えねぇよ!!;;」
「「そうだそうだ」」
周りの酒好きも何人か口々に言っていく
ピーチ「じゃあ、飲まなければいいじゃない」
酒好き共「!!!!!?;;」
スネ「お姫さん、俺達にとっての酒はあんたにとって毎日飲む紅茶みたいなもんなんだぞ?;」
ピーチ「あら?お酒と紅茶は違いますわよ?だって紅茶はどれ程飲んでも酔いませんし、騒動も起こしませんわ」
「「…;;」」
リンク「ぷっ…w」ボソッ
ソニ「相手を間違えたなw」ボソッ
フォ「…まぁ、その案は通すかどうかは後にして…他に案はないか?」
アイク「肉さえ食べられればそれでいい」
フォ「…他には?;」
ドン「俺もバナナがあればそれでいいな」
フォ「……他には?;;」
ルカ「…チョコ」
フォ「………他には…;;;」
ピーチ「毎日ティータイムができればそれでいいわ」
フォ「………;;;」
ゼルダ「子ども達もいることですし、食べ物には不自由なくしたいものですわね」
フォ「あぁ、そうだな。食費に関しては減らさないでいこうと思ってる」
(やっとまともな意見が…!!)
ヨッ「それはありがたいですねぇー!これからはお腹一杯食べられないかと思ってヒヤヒヤしてましたよぉー!ね?ウルフさん?」
ウルフ「何故そこで俺に振る!?;;」
ヨッ「えぇー?いいじゃないですかぁー!何となくですよぉー」
ウルフ「はぁ…;」
(付き合ってられん)
ミュ「だが食費だけでも支出の約7割になる、後の3割をどう削っていくかだな」
オリ「そうだね、それだったら、誰もいないのに明かりとかテレビとかをつけっぱなしにしないようにするとか」
フォ「おぉ」
キュッキュッ
ロボ「イワユル省エネ、トイウモノデスネ?」
GW「だがヨ、それって前回の会議でも言ってなかったカ?」
オリ「そ、そういえば…でもちらほら見るけどね;」
ドン「それじゃあ、前回言ったのにも関わらずそれをやっていない奴がいるってことか…?」
クッパ「まぁ、そうなるな」
サムス「だったら…」
「?」
サムス「やりっぱなしをした奴は強制的にフォックスの作ったコースでバトルしてもらいましょ」
「「!?;;」」
リンク「俺さんせーい」
フォ「それいいな」
キュッキュッ
ガノン「…まぁ、仕方のないことだな;」
クッパ「そうだな;」
その時
ガシャーーーン!!!!
「「!!!?;」」
「テメェ!!さっきからにんにく食ってんじゃねぇよ!!にんにく臭ぇんだよ!!」
「いいじゃねぇかそれくらい!腹減ってるんだからよぉ!!」
フォ「な、何が起こったんだ?;」
オリ「それが…ワリオがにんにく食べてたから隣にいたファルコンが怒っちゃって…う、臭いが…;;」
フォ「はぁああ!?…あ、ほんとだ臭いが…うっ;;」
クッパ「おい!窓側の奴!窓を開けるのだ!;」
ぶっ!
ワリオ「あ、わりぃ、屁こいちまった」
「う…酷い…これは;」
「鼻が、鼻がぁ…!;;」
会議室中大混乱!
ウルフ「テメェ!!そのにんにくを手から離せ!食うな!じゃないとおめぇの頭にブラスターぶち込むぞ!!」
ワリオ「へっ、やれるもんならやってみろってんだw」
ウルフ「て、テメェ!!!#」
ファ「俺もあったまきた!」
CF「あぁ、俺も!!おい!表出ろや!」
喧嘩っ早いメンバーが早々ワリオに噛み付いた
リンク「お前等!!いい加減にしろよ!!」
フォ「そうだぞ!!4人共落ち着け!!」
ヨッ「あらら…どうしましょうかねぇー」
2人の注意も聞かず4人は喧嘩勃発寸前!
周りも混乱している為か中々手がつけられない
その中…
「サムス」
「!?」
サムスを呼んだのはマリオだった
サムス「何?」
マリオ「こう熱くなってるのには冷やしてやらないとね」ニコリ
サムス「…分かったわ;」
(目が笑ってない…;)
ガシャコン
サムス「アイスミサイル!」
ドン!!
「「!?」」
チュドーーーン!!
4人「ぎゃあああああああああああ!!!!!?」
カキーーーーン!!!!
サムスが撃ったアイスミサイルは見事4人に当たり、凍り付けになった!
ルイ「う、うわぁ…;」
ミュ「南無…」
皆が4人を哀れむ中…
マリオ「ありがとうサムス」ニコッ
サムス「べ、別に構わないわ;」
(目、目が…;)
(笑ってない…!!;;)
パリーーーン!!
「あいたたた;」
「いっつー;」
氷が割れ、4人は意識を取り戻した
CF「一体何だってんd…;」
ファ「?…ぁ…;」
4人の目の前には
どす黒いオーラをしたマリオが立っていた
ウルフ「……;;」
ワリオ「あ、アハハハハ…;」
マリオ「ねぇ」
「「Σ!?」」ビクッ
マリオ「支出の内2番目と3番目に多いのってなんだと思う?」
「ぁ、えと…;」
マリオ「それはねぇ、修理費と薬剤費なんだよ」
「…;;」
皆萎縮している中マリオは話を続ける
マリオ「君達がそうやって場外乱闘をしているせいで皆怪我するだろ?それで傷薬や絆創膏とか沢山欲しいだろ?それに館の修理もしないとならない。何かとお金がいるんだよ、場外乱闘すると、分かる?」
「…;;」ガクブル
マリオ「それさえなければどれだけ楽になるか…このこと前からか・な・り念を押して言ってきたけど皆全然言うこと聞いてないよね?そりゃあそうだよね今こうしておっぱじめようとしてたんだし」
「…;;;」
(あぁ兄さん…兄さんも相当怒れてたんだね…;)
そして数分後…
マリオ「分かった…?」
3人「はい…;;」
4人以外(やっと終った…;;)
3人はマリオに正座をさせられながら説教を聞く羽目になった為げんなりしていた
そして関係のない4人以外の皆も説教をずっと聞いていたからかかなりげんなりしている様子。
そう、一人を除いて
ワリオ「…」
ワリオは下に俯き黙りこくったまま動かない
マリオ「ワリオ、君は分かった?」
その様子に気付き不審に思ったマリオはワリオに尋ねると…
ワリオ「……ぇ、あ?わりぃ、何?」
「「!!!!!?;;」」
((馬鹿ぁぁぁぁぁあああ!!!!))
ファ「おまっ!寝てたのか!?;;」
ガチン!!
「「Σ!!!!!?;」」
いきなりスマッシュボールの割れる音がしたと思ったら
マリオが金色に輝いていた
マリオ「ワリオ、君という奴は…」
CF「な、何故スマッシュボールを!?;;」
ワリオ「わ、わりぃ!!俺が悪かった!!だから落ち着け!!な!?;;;」
ワリオ相当動揺
マリオ「…悪いけど、もう遅いよ…」
ワリオ「Σ(゚Д゚;)」
フォ「た、退避!!関係者以外退避ーーーーーー!!!!!!」
ファ「え!?俺達はどうするんだ!?;;」
リンク「お前達も残ってろ、連帯責任だ」
3人「えええぇぇぇぇえ!?;;」
5人以外が会議室を無事脱出して数秒後…
4人の断末魔が屋敷内を駆け巡ったそうな…
フォ「……またこんな形で終ってしまった…orz」
サムス「まぁ、いつかちゃんとした形で終わるわよ、きっと」
フォ「…絶対思ってないだろ」
サムス「…ばれた?」
真剣な会議の場で、誰かが騒動を起こし、それに誰かがキレ、最後の切り札が発動し、収集がつかなくなる…
スマブラの会議はいつもこんな感じで終わるのだ…
学習しねぇなw
うるせぇbyフォックス
おわり
次、あとがきとおまけ