オリジナルステージ

~スタジアム廊下~



ドタドタドタドタ!!



そんな皆はダッシュで逃げていたw


「おいマリオどうすんだ?;」


猛スピードで走りながら切り出したのはリンクだ


「あのステージのことかい?」


そういうマリオもボロボロのルイージを背負い走りながら答えていた


「あぁ、俺正直嫌だぜ…あれ;」

「どうしてもやらないと駄目なの?;」


近くを走るサムスも尋ねる


「うーん、確かに今、館の運営は火の車だからね、彼の気持ちも分かるけど。あのステージはねぇ…;」



こうして皆一目散に逃げている訳だから皆やりたくないのは嫌というほど分かる

皆黒焦げはごめんだ




とにかく、フォックスと話し合ってみることにはね



そう言うマリオとマスターはその夜、フォックスとの話し合いを試みることにした



そして



マリオとマスターによる最大限の努力とフォックスの最大限の譲歩により、1人2週間に1回、運営がヤバくなった時に行うことになっ(てしまっ)た




マリ「はぁ…(--;)」

サム「大丈夫?;」

マリ「説得させるのに軽く2時間はかかったよ;」

ファ「本当にアイツは…金が絡むと豹変するからな、イテテテテ;」



この日を境にスマメンは、フォックスの作ったステージに悩まされるはめになるのであった



フォ「いいステージだと思うんだがな;何故だ?」

リン「ようはあれだ。『いのちだいじに』、これ大事」

「止めとけそのネタは。いろいろ危ない気がするぞ;;」

「そうか?」



終わってくれ


次、あとがきとおまけ
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