オリジナルステージ
~スマブラ館マスターの部屋~
バンッ!!
「Σ!?;」
物凄い勢いで開けられた扉にマスターは驚き振り向くと、そこにはフォックスが立っていた
「な!?フォックス!?どうしたんだ?そんなに物凄い勢いで入ってきたりして;」
困惑するマスターをよそにフォックスはツカツカとマスターに歩み寄りながら
「マスター!オリジナルステージ作りたいんだがどうすれば作れるんだ!?」
と問いただした
「オリジナルステージ?なんで急に?というかこんなとこ来なくてもマリオに聞けばいいじゃないか?奴にはいろいろ教えてあるんだしさ」
「そのマリオが出掛けてていないからわざわざここまで来てあんたに聞いてるんじゃないか!!」
「あ、そう?じゃあちょっと待ってくれよ?早くポテチ食べちゃわないと湿気ちゃうかr」
「いいから早く教えろ!!」
フォックスはマスターを掴み前後にブンブンと揺さ振り始めた
ブンブンブン!!
「わ、分かったフォックス分かったから落ち着け!痛い!掴まれてるとこ痛い!」
よく見るとフォックスが掴んでいる所は、フォックスの指がマスターにかなり食い込んでいた…
~スタジアムステージ管理室~
このスタジアムはスマメンが観客に乱闘を披露する為に作られた所だ
そして文字通り乱闘ステージを管理している部屋にマスターとフォックスは来ていた
「ここで作れるのか?」
「あぁ、そうだ」
そういうとマスターは目の前にあるパソコンを起動した
「このパソコンにステージを作れるソフトが組み込まれている…あぁ、これだ」
カタカタ…
「おぉ、これが…で、どうやればいいんだ?」
「まずはステージの大きさ、背景、そしてBGMを決めて入力する」
「BGMもか!?」
「あぁ、そうだ。BGMは意外と大切なんだぞ?」
「ほぅ~…」
カタカタ…
フォックスは言われた通り入力していく
「よし、入力した。…お!これでやっと作れるんだな?」
「あぁ。右端にあるのがステージの素材だ。大きさも向きも変えられるぞ!」
「へぇー…」
カタカタカタカタ…
「…あの、フォックス君?」
「なんだ?」
「これは流石に酷いんじゃないか…?;;」
「何言ってるんだ?これはコイン戦において効率良くかつ大量に稼げる素晴らしいステージじゃないか…よし、できた。保存すればいいんだろ?」
「ぁ、あぁ、そうだが;」
マスターも引く位のステージとは…
バンッ!!
「Σ!?;」
物凄い勢いで開けられた扉にマスターは驚き振り向くと、そこにはフォックスが立っていた
「な!?フォックス!?どうしたんだ?そんなに物凄い勢いで入ってきたりして;」
困惑するマスターをよそにフォックスはツカツカとマスターに歩み寄りながら
「マスター!オリジナルステージ作りたいんだがどうすれば作れるんだ!?」
と問いただした
「オリジナルステージ?なんで急に?というかこんなとこ来なくてもマリオに聞けばいいじゃないか?奴にはいろいろ教えてあるんだしさ」
「そのマリオが出掛けてていないからわざわざここまで来てあんたに聞いてるんじゃないか!!」
「あ、そう?じゃあちょっと待ってくれよ?早くポテチ食べちゃわないと湿気ちゃうかr」
「いいから早く教えろ!!」
フォックスはマスターを掴み前後にブンブンと揺さ振り始めた
ブンブンブン!!
「わ、分かったフォックス分かったから落ち着け!痛い!掴まれてるとこ痛い!」
よく見るとフォックスが掴んでいる所は、フォックスの指がマスターにかなり食い込んでいた…
~スタジアムステージ管理室~
このスタジアムはスマメンが観客に乱闘を披露する為に作られた所だ
そして文字通り乱闘ステージを管理している部屋にマスターとフォックスは来ていた
「ここで作れるのか?」
「あぁ、そうだ」
そういうとマスターは目の前にあるパソコンを起動した
「このパソコンにステージを作れるソフトが組み込まれている…あぁ、これだ」
カタカタ…
「おぉ、これが…で、どうやればいいんだ?」
「まずはステージの大きさ、背景、そしてBGMを決めて入力する」
「BGMもか!?」
「あぁ、そうだ。BGMは意外と大切なんだぞ?」
「ほぅ~…」
カタカタ…
フォックスは言われた通り入力していく
「よし、入力した。…お!これでやっと作れるんだな?」
「あぁ。右端にあるのがステージの素材だ。大きさも向きも変えられるぞ!」
「へぇー…」
カタカタカタカタ…
「…あの、フォックス君?」
「なんだ?」
「これは流石に酷いんじゃないか…?;;」
「何言ってるんだ?これはコイン戦において効率良くかつ大量に稼げる素晴らしいステージじゃないか…よし、できた。保存すればいいんだろ?」
「ぁ、あぁ、そうだが;」
マスターも引く位のステージとは…