CF「と、とにかくこれをなんとかしねぇと;」

ﾌｧ「あぁそうだな、おいオリマー、ピクミンからこれを離させるにはどうしたらいいんだ？」

ｸｯﾊﾟ「ピクミンからこれを取り上げようとしたんだが離してくれなかったのでな」

ｵﾘ「あぁ、ピクミンはね、オニオンの中に入ろうとするとき、バクダン岩をその場に落として入るんだ」

ﾌｧ「オニオンってあのステージによくちょろちょろ出てくる玉葱型のやつだろ？」

ｵﾘ「うん、そうだよ」

ｸｯﾊﾟ「じゃあそのオニオンにピクミンを入れさせれば岩を手放してくれるのだな？」

ｵﾘ「あぁ」



ブーーーン…



ﾌｧ「なぁ、そのオニオンはここに呼べないのか？」

ｵﾘ「悪いが呼べないんだ」

ﾌｧ「マジかよ!?」

ｶﾞﾉ「じゃあそのオニオンってのにこのピクミン達を連れていかないとな」

ｸｯﾊﾟ「そうだな」

CF「おいオリマー、そのオニオンってのは何処にあるんだ？」

ｵﾘ「えっと、ここからだと…」

「なぁ」


そう呼びかけたのはウルフだが、何故か辺りを見回している


ﾌｧ「？なんだ？」




「なんか音しないか？」



6人「？」