禁酒
「良かった、それじゃあ皆その調子で頑張ってくれ。じゃあ皆行くよ」
ぴく!にゅあ!
ほっとしたオリマーは後にいた数匹のピクミンに呼びかけ、花壇の方へ歩きだした
(ん、ピクミンかぁ…
ぁ、そうだピクミンで…)
「おいオリマー!ちょっとまて!」
何かを思い付いたのかクッパはオリマーを呼び止めた
「?どうした?」
「ここならピクミンは百匹まで出せるのだろ?」
「あぁ、そうだが、それがどうかしたのかい?」
「いますぐ百匹出してそいつらのうちの何十匹を我輩達に貸してくれ!」
・ ・ ・ ・。
「ええぇぇぇぇえ!!」
「ち、ちょっと待ってくれ!私は手伝ってはいけないとマスターに言われたんだぞ!!;」
さっき言っただろ!?というような目を向けるオリマー
だがクッパも引き下がる気は無いようで
「あぁ、だが、ピクミンは手伝ってはいかんと言われてはないぞ!」
「うっ…!そ、それはそうだけど」
「なら…なぁ?渡してくれよ」
「う…でもそれって屁理屈なんじゃ;」
「いいから頼む!貸してくれなのだ!!」
「うーん…
…はぁ、分かった、6人じゃ流石に骨が折れるしね;」
「おぉ!ありがとな!」
「じゃあピクミン増やしてくるからちょっと待っててくれ」
見事ピクミンを貸し出してもらえることに成功したのだった!
~10分後~
「おまたせー」
「うおっ!」
「スゲー数だなぁー!」
「百匹だと流石に迫力はあるな」
オリマーは赤、黄、青、紫、白の5種類のピクミン総勢百匹を引き連れてきた
「はい、これ」
「?」
オリマーがクッパに渡したのは2種類の笛だった
「これは何なのだ?」
「笛だよ。これが収集用でこっちが誘導用。今から使い方を教えるから、これを使えばピクミンを扱い易くなるよ」
「おぉ、助かるのだ」
~数分後~
クッパはオリマーの説明によりピクミンを上手く扱えるようになった!
「大分上手くなったね」
「ガハハ!こんなのお茶の子さいさいなのだ!」
「それは頼もしいね。じゃあクッパ君にピクミンを90匹預けるよ」
「そんなにいいのか?」
「あぁ、私は花壇いじりをするだけだからね」
「うむ、そうか」
「サンキューな、オリマー」
皆口々に感謝を述べていく
「いいよいいよ。ピクミンで分からないことがあったり困ったことがあったら私を呼んでくれ」
そう言うとオリマーはピクミンを連れて花壇の方へ歩いていった…
ぴく!にゅあ!
ほっとしたオリマーは後にいた数匹のピクミンに呼びかけ、花壇の方へ歩きだした
(ん、ピクミンかぁ…
ぁ、そうだピクミンで…)
「おいオリマー!ちょっとまて!」
何かを思い付いたのかクッパはオリマーを呼び止めた
「?どうした?」
「ここならピクミンは百匹まで出せるのだろ?」
「あぁ、そうだが、それがどうかしたのかい?」
「いますぐ百匹出してそいつらのうちの何十匹を我輩達に貸してくれ!」
・ ・ ・ ・。
「ええぇぇぇぇえ!!」
「ち、ちょっと待ってくれ!私は手伝ってはいけないとマスターに言われたんだぞ!!;」
さっき言っただろ!?というような目を向けるオリマー
だがクッパも引き下がる気は無いようで
「あぁ、だが、ピクミンは手伝ってはいかんと言われてはないぞ!」
「うっ…!そ、それはそうだけど」
「なら…なぁ?渡してくれよ」
「う…でもそれって屁理屈なんじゃ;」
「いいから頼む!貸してくれなのだ!!」
「うーん…
…はぁ、分かった、6人じゃ流石に骨が折れるしね;」
「おぉ!ありがとな!」
「じゃあピクミン増やしてくるからちょっと待っててくれ」
見事ピクミンを貸し出してもらえることに成功したのだった!
~10分後~
「おまたせー」
「うおっ!」
「スゲー数だなぁー!」
「百匹だと流石に迫力はあるな」
オリマーは赤、黄、青、紫、白の5種類のピクミン総勢百匹を引き連れてきた
「はい、これ」
「?」
オリマーがクッパに渡したのは2種類の笛だった
「これは何なのだ?」
「笛だよ。これが収集用でこっちが誘導用。今から使い方を教えるから、これを使えばピクミンを扱い易くなるよ」
「おぉ、助かるのだ」
~数分後~
クッパはオリマーの説明によりピクミンを上手く扱えるようになった!
「大分上手くなったね」
「ガハハ!こんなのお茶の子さいさいなのだ!」
「それは頼もしいね。じゃあクッパ君にピクミンを90匹預けるよ」
「そんなにいいのか?」
「あぁ、私は花壇いじりをするだけだからね」
「うむ、そうか」
「サンキューな、オリマー」
皆口々に感謝を述べていく
「いいよいいよ。ピクミンで分からないことがあったり困ったことがあったら私を呼んでくれ」
そう言うとオリマーはピクミンを連れて花壇の方へ歩いていった…