オリマーの花壇

~スマブラ館裏手~


花壇には相変わらず大きなパックンが植わっているのであった



リンク「おぉ~!でっけぇなぁ!」

ルイ「あわわわわわ!;」


マリオ「ほんと、おっきいねぇ!」



ここに植わっているパックンはスマメンの大きさの軽く3倍はあり、ビルの2階3階いくかどうかのでかさである、相当でかい。



フォ「なぁ、でもいなくないか?育ててる奴」



フォックスの言う通り、花壇には誰もいなかったのだった



マリオ「おかしいなぁ、いつもはこれ位の時間にガーデニングの道具を持ってうろうろしてるんだけど」



「ガルルル…」



サムス「なんかこいつ、唸りだしたわね」


ネス「僕達が来たときもそうだったよ」


カー「ポヨ」


ルイ「ヒィィィィ!」

ポポ「こ、怖えぇ!」


ルイージや何人かの子ども達は怖がり茂みの中に隠れてしまった


リュカ「こ、怖い…」

プリン「怖いでしゅ…」


ナナ「もう、だらしないわねポポ」

ポポ「だ、だって…;」



マリオ「やっぱり凄いねパックンは。こんな所でも育つんだ」



フォ「そういえばこいつ、マリオの世界のやつなんだよな?」


サムス「私達が前見たのは、体と足があって、顔の周りに花びらが付いている奴だったけど、これとは違うわね」



亜空の時に出てた奴のことだね



ピカ「体も足も無いし、頭でっかちな植物って感じだな」



マリオ「うん、この形がパックンのスタンダードなんだ。皆が見たあいつは沢山の種類の中でも結構特殊な方だよ」



「「そうなの(か)!?」」
「ポヨ!!」



これにはマリオワールド出身者以外全員驚く



「いや、掛け離れすぎだろ!?」

「土に根をはる奴がどうしたら自由に動けるんだ!?」

「そう?そいつ泥もはくし空も飛べるよ」←ゴメンネタバレ


「嘘~~~!?」


「もう何でもありよね」
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