オリマーの花壇

リンク「マジかよ…」


ルイ「ねぇ、何かの間違いじゃない?;」


ネス「いや、それは無いと思う。レンガで作ってある花壇のど真ん中に植わってたんだよ?」

ピカ「それによ、名前札に"パック"って書いてあったんだぜ?どう考えてもあいつの名前じゃねぇか」



パック…そのまんまの名前だ



サムス「じゃあ、そのパックンは誰かに育てられていることになるわね」


ヨッ「それに館の裏手にその花壇があるということはこのスマメンの内の誰かが育ててるということになりますねぇー」



ネス「そういうこと。だからその人に許可をもらってから奴を倒そうかと思って」


ルイ「でも、あんなものを誰が育ててるんだろう?」


ヨッ「そうですよねぇー、僕達にはいい思い出は無いですからねぇー、ね?マリオさん?」


マリオ「うん。でもそのパックン、ちょっと見てみたいな」

リンク「ぁ、俺も見たい!」

フォ「おいおい;まずは誰が育ててるのか探さないと」



フォックスがそう言うとマリオは思わぬことを言った






「うん、そのことなんだけど、多分この時間帯ならいるかもしれないよ?花壇に」









・・・・。








「「ええぇぇぇえええ!!?」」



ルイ「兄さん知ってるの!?」

マリオ「うん多分ね、でもまさかパックンが植えてあったとは思わなかったけどね」


ネス「で、誰なの?」


マリオ「まぁ、行ってみれば分かるよ!見てみたいし」

(ただあんたは見てみたいだけじゃないのか!?;)


そうフォックスは思ったが言うのは止めることにした



まぁということで、一行は裏手の花壇に行くことになった
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