雨宿りdiary
またまたデータを発掘したので
2024/11/10 22:58創作・ネタ
一次創作のデータを発掘したのでサイトに掲載しました。
「偶然性の音楽」はダダの手法(言葉を書いた紙切れを袋に入れて混ぜてから一枚一枚取り出した順に言葉を並べていく)で書きました。ネップリで配信した当時は鏡文字のフォントを使用。人に読ませる気あるんか?っていう感じでしたが、なかなか面白い作品になったなと思います。
「夢迷宮」は夏目漱石の「夢十夜」のパロディ。未完で第伍夜までしかないですが。
簡単にあらすじを紹介。
第壱夜は空から天使が降ってくる話。
第弐夜は突如事件(強盗か銃乱射テロ)に巻き込まれる話。
第参夜は樹木が主人公。樹木が僧侶達の手によって仏像に切り出されていく話。
第肆夜はループもの。何度も同じ人生を歩む弟が兄と殺し合う話。
第伍夜は死んだ愛した人とそっくりな人形を作り、自身の心臓と時計を人形の躰に埋め込むことで甦らせようとする話。
個人的には第参夜から第伍夜の話が特に気に入ってます。
「黒薔薇」は近所に住む美青年に片想いするストーカーの話。この話、Twitterに載せた時に赤松利市先生になぜかいいねを貰ったんですよね。読んでくれたのかは謎。誤タップの可能性もありますが。
いずれも2023年の初め頃に書いた作品ですが、読み返してみて、そんなに悪くないなって思いました。自画自賛。こういう感じの作風はもう書くの辞めようと思ったけど、でもやっぱりこの手の雰囲気は好きだなと。
一次創作も何か新作を書きたいな。
「偶然性の音楽」はダダの手法(言葉を書いた紙切れを袋に入れて混ぜてから一枚一枚取り出した順に言葉を並べていく)で書きました。ネップリで配信した当時は鏡文字のフォントを使用。人に読ませる気あるんか?っていう感じでしたが、なかなか面白い作品になったなと思います。
「夢迷宮」は夏目漱石の「夢十夜」のパロディ。未完で第伍夜までしかないですが。
簡単にあらすじを紹介。
第壱夜は空から天使が降ってくる話。
第弐夜は突如事件(強盗か銃乱射テロ)に巻き込まれる話。
第参夜は樹木が主人公。樹木が僧侶達の手によって仏像に切り出されていく話。
第肆夜はループもの。何度も同じ人生を歩む弟が兄と殺し合う話。
第伍夜は死んだ愛した人とそっくりな人形を作り、自身の心臓と時計を人形の躰に埋め込むことで甦らせようとする話。
個人的には第参夜から第伍夜の話が特に気に入ってます。
「黒薔薇」は近所に住む美青年に片想いするストーカーの話。この話、Twitterに載せた時に赤松利市先生になぜかいいねを貰ったんですよね。読んでくれたのかは謎。誤タップの可能性もありますが。
いずれも2023年の初め頃に書いた作品ですが、読み返してみて、そんなに悪くないなって思いました。自画自賛。こういう感じの作風はもう書くの辞めようと思ったけど、でもやっぱりこの手の雰囲気は好きだなと。
一次創作も何か新作を書きたいな。