雨宿りdiary

積読芸人(今日届いた本)

2024/09/23 17:15
雑記
Amazonで注文していた本が届きました。

現代ゴシック小説の書き方/ブライアン・エヴンソン
不浄の血/アイザック・バシェヴィス・シンガー
ペソア詩集
淑やかな悪夢/シンシア・アスキス
我らが影の声/ジョナサン・キャロル
ドイツロマン派怪奇幻想傑作集
ゴースト・ハント/ヴェイクフィールド

以上7冊。
今回買った本の殆どが欧米のホラー、怪奇譚です。さっそく今「淑やかな悪夢」を読んでますが、面白いです。
フェルナンド・ペソアの詩集は読了しました。ペソア、良いです。好き。

積読ヤバいヤバい言いながらつい本を買ってしまう。本買うのが一種のストレス発散になってるのかも。
あとそれとは別に、絶版になる前に買え!というのがあります。

本が売れなくなって久しいですが、年々本が絶版になるスピードが早くなってるんですよね。
ベストセラーとかメディアに出るくらいの作家さんの本は別として、本当に一度買い逃すと手に入れにくいのが現状です。
私が好きなジャンルは版元品切れになったらそのまま絶版コースへ……というのも珍しくない。特に学術系の本はそれが顕著。
だから欲しい!と思ったら(大抵)迷わず買います。食費削ってでも。

あと本との出会いって一期一会だと思ってて。
書店でいいなと思って今度買おうとしたら、もう売ってないとかタイトルや著者名をド忘れして探せないとか。だからやっぱり欲しい!読みたい!と思った時が買い時だと思っています。

読書界隈でも積読することに対して良く思っていない人もいますけど、でも私は手元にあればいつでも読める安心感は最高だなあと思ってます。死ぬまでに読めればいいやとも思っているし。
電子書籍も最近積読してるので、危機感はそれなりに持ってるけど……😂

電子書籍って配信元が倒産したら買った本全部読めなくなるので、やっぱり紙の本が一番良いなあと。……収納場所の問題さえなければ(笑)

そんなわけで今日も今日とて本を積むのです。

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