雨宿りdiary

移植完了

2024/07/27 01:54
雑記
ひたすら支部やPCのデータをコピペしてなんとか作品をこっちに移し終わりました!
数が多い上にルビふり作業も膨大で終わった後はぐったり……いつの間にかうたた寝してて、こんな時間に日記を書いてます。

どうやって作品を並べたら見やすいのかちょっとまだ良く分からないのでまた後で弄るかも。
短編・SSと中編・長編とでざっくり分けてみたけど、中編・長編っても最大で45000字くらいの長さしかないから、実際は短編の範疇に入るんだよね……。
とにかくR18作品が多いので、毎回毎回パスワード入れるのも面倒だろうから、なるべくまとめて並べようとした結果、あんな感じになってしまったというのが実情。
ずっと個人サイトを作ってみたかったので、なんとかできて満足。ほんとはサーバー借りてwordpressで作りたかったけど、私の頭では無理だった😇
(1回チャレンジしたけどできなかった上にR18作品を掲載するにも使えるサーバーに制限があったので諦めた)

気が向いたら前ジャンル(文スト)の作品も載っけようかな。いくつかデータ残ってるし。ルビふり作業がまたコラロ以上に膨大だけど😂

今日(てか昨日)は昼間病院に行って、あまりの暑さにへろへろになりながらミスドでドーナツを食べ、書店に行って本を買ってきた(今月もう本は買わないといつつ、それを実行できた試しがない😇😇😇)
京極夏彦の「狐花」とジョエル・オーナーの「サド侯爵の呪い」の2冊。

京極夏彦の新刊は歌舞伎用に書き下ろしたので京極堂の祖父が活躍する話だそうで。
「鵼の礎」も読んだけど、別シリーズのキャラの子孫が絡んできたりしてるので「狐花」も別シリーズと百鬼夜行シリーズの間を埋めるような感じなんだろうな。
「サド侯爵の呪い」はマルキ・ド・サドの「ソドムの二百二十日」をめぐるノンフィクション小説。サド文学好きなので思わず買ってしまった……。
長らくサド文学そのものを読んでないけど、紙の上で繰り広げられるありとあらゆる性的欲望の饗宴は圧巻の一言。ドギツイエロ描写ばかりに目が行ってしまうけど、悪意と悪徳から人間とその世界、神の否定(というか挑戦)を描いてるのは凄いなあと思う。サドが生きてた時代は神とその信仰が絶対だったわけだし。

形而上のエロティック文学は読んでて楽しいのでサドやバタイユ、マンディアルグ、ポーリーヌ・レアージュとかお勧めです。レアージュの「O嬢の物語」はSM小説の傑作だし。
そんで私はコラロでもSMネタもっと書きたいし、他の人の奴も読みたい。合意の上で楽しくSMやってる感じの奴。

気がつけば7月も終わりが近づいてて、本をぱかぱか買ってるのに今月は1冊も読めてなかったので来月は10冊くらい読めたらいいな!

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