そのうち書くと言っていた私が出会ったヤバい人について今日は書きます。
まずは二次創作界隈から。

前ジャンルで出会ったヤバい人Aさんの話。
当時は同人専用のTwitter垢を持っていなくて、pixivオンリーで誰とも繋がらずに活動してたんだけど、幸運なことに色々な人が作品を見てくれて、ある時Aさんと繋がりました。
Aさんは絵描きさんで、私の作品を毎回読んで感想までくれて仲良くしてたんだけど、この方、凄い些細なことで怒りを爆発させるとんでもない人でした😇

Aさんが同人垢で私のTwitter垢(読書垢)をフォローする→私がフォロバしないとブチギレて一晩中皮肉を交えて文句を言う。
Aさんの地雷っぽい作品を書く→ブチギレてまた一晩中私に文句を言った挙句、作品を消せと強要。実際に消すと「ブクマしてた人が可哀想！」とまたブチギレる。
あんまり詳しくは書けないけど、他にもAさんが気に食わないことを私がやってると、辞めろと言ってきたり貶めてきたりする。私がそれに対してNOを言うとまたブチギレて一晩中、私を責める。

とにかく彼女は私が自分の意に沿わないことをしていると徹底的に私を責めて夜も寝かせてくれない。私も寝不足と恐怖心で正常な判断ができず、毎回泣きながらAさんに謝ってました。今思えば、よくそんな状態で小説書いて仕事に行っていたな……と思います。

1回、pixivにあげてた作品を消したら(Aさんのことが嫌になって界隈去ろうと思った)Aさんから連絡がきて「なんで消したの！」ってまたそこで責められました。

他にも、私が読書垢の人達と楽しく交流していると「周りにちやほやされて良い気になってる馬鹿」とまで言ってきたり。私は文学が好きなので、その点も気に食わなかったのか「オタクを見下して馬鹿にしてる」とか言って一方的にキレられたり。

こんなことが半年以上、続いて流石にもう耐えきれなくなって、あらゆる連絡先をブロックして無理矢理関係を切りました。着信拒否するまで鬼電の嵐で凄かったけど。
Aさんは今はもう表立った活動はしてないみたいだけど、Twitter(X)には垢があるので見かけると何とも言えない気持ちになります……。

Aさんと関係を切れてからはまた楽しく活動してたんですけど、今度は別の悩みで結局前ジャンルから去ることになりました。
字書きのBさんと仲良くなってお互いの作品を読み合って感想を言い合ったり、小規模な企画を立ててやったりしていたんだけど、だんだんBさんがしんどくなってしまい、私の方からフェードアウトしました。

これは私が自意識過剰だったせいでBさんは何も悪くないと今は思っているんですが、当時はほんとにしんどくて凄い悩んでて。というのも、なんか作風を真似されてる……？と思ったことがきっかけ。

Bさんの作風や文体は平易な言葉と良い意味で読みやすい感じで、私の作風や文体はそれとは真逆な感じだったんですが、ある時からBさんの作風や文体がなんか私に似てきて。
私が好んで使っていた言葉や表現を急にBさんも使うようになったりとか、話や世界線は全く違うけど「このシチュエーションそっくりなやつ私も書いたな！？」というのあったり。
Bさんも「夜雨さんから影響を受けている」と言っていたので、真似してるつもりは全くなくて本当にただ影響を受けてるだけだったんだろうし、それはある意味では嬉しいことだったんですが、当時の私はそれが許せなかったんですよね。愚かなことに。

とはいえ、流石にBさんに真似してる、パクリだとは言えなかったし、私の思い込みかも？と思っていたので何も言わずに界隈から去りました。

で、この後くらいに一次創作の方で丸パクリされることになるんですけどね😂

書き漏れてましたが、Aさんと仲良くしてた頃、彼女のリクエストに応えて書いた作品があったのですが、Aさんと関係が切れてからBさんのある作品を読んで、衝撃を受けました。というのも、Bさんのある作品が、Aさんが細かくリクエストしてきた作品と丸かぶりだったから。勿論、書かれたのはBさんの作品が先です。
AさんはBさんのことを嫌ってたので、その対抗として私に丸かぶり(というかほぼパクリ)の作品を書かせたんじゃないかと推察しています。
Bさんには事情を説明して謝罪、Aさんのリクエストで書いた作品は消しました。Bさんは気にしなくても良いと言ってくれたけど、やっぱり気まずかったので。

そういうことがあったので、界隈の人と仲良くするのも何か善し悪しだなあって思います。萌え語りしたり、お互いの作品を読み合って盛り上がったりするのは凄く楽しいんですけどね。
だから私は仲良くする人はごく少数に留めてます。
もうトラブルに巻き込まれたくない😂😂😂

パクリや真似されたくないなら、誰にも真似できないところまで行ってやろうと思い直しました。
まあ実現できてませんけど😇😇😇

コラロ界隈でもヤバい人に何人か遭遇してますが、それを書くにはちょっとまだ完全な過去になってないので、こちらはまた今度。