恐ろしいことに気が付けば8月も終わりです。今月はあまり作品書けてないな〜と思ったけど、火アリで3万字くらいは書いてました。コラロ書いてた時は月に4〜5万字書いてたので、3万字くらいだと少ないな……って思っちゃいます。この辺は感覚がバグってるんだろうけども。

さて今月読んだ本の一覧です。

喪の日記/ロラン・バルト
安全に狂う方法/赤坂真理
サド侯爵の呪い/ジョエル・ウォーナー
狐花/京極夏彦
了巷説百物語/京極夏彦
病葉草紙/京極夏彦
無意識の正体/山竹伸二(電子書籍)
「死」を考える/エース編集室
「頭がいい」とはどういうことか/毛内拡
そして、「悪魔」が語りだす/グウェン・アズヘッド、アイリーン・ホーン
100de名著 新約聖書 福音書/若松英輔
艶漢 19巻/尚月地
朝と夕/ヨン・フォッセ

以上、13冊。
こうしてみると小説がかなり少ない……京極夏彦とヨン・フォッセの4冊だけだし。
来月はもう少し小説を読みたいし、有栖川有栖の作家シリーズの再読祭りをする予定です。
ただ再読するにあたって、蔵書に埋もれて本が取り出せないので電子書籍で買い直すか、紙の本で買い直すかしようかな〜って思っています。
電子書籍の方が手軽ではあるんですけど、スマホで読んでるので(それしか末端がない)ずーと読んでると手が疲れてきちゃうんですよね。スマホが重い……。

電子書籍は幾ら買っても場所を取らないのが本当に便利だし、さっと取り出せていつでもどこでも読める(就寝前の暗い部屋でも)のも良いんですけどね。
でも読みたい本が全て電子書籍であるかと言われれば無かったりもして……これ読みたい！って思ってAmazonで探したら、電子書籍ないっていうのは結構あったりする。
とはいえ、部屋が本で溢れてるのでそろそろ本当にどうにかしないとやばい。寝る場所なくなる……いやマジで。

9月中には今連載中の火アリを完結させる予定です。あとはコラロの企画ものの編集作業をしつつ、読書します。積読を少しでも減らす。

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