【Jin.M】
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友だちと遊んで、迅の待つ家に帰る。
お互い友だちは大事にするから快く送り出してくれたし実際楽しかったけど、帰り道とは思えないくらい気分は明るかった。
「ただいま~」
鍵を開けて、リビングにいるであろう彼に届くように声を出しながらドアを押す。
いつもならここで軽やかな足音が聞こえるはずだけど、今日は廊下がしんとしたまま。
「じん~?寝てるのかな」
声のボリュームを少し落として、そっと歩きながらリビングへ歩く。
ドアを開けると、目の前に大きな赤いバラの花束を抱えた迅が待っていた。
「え!?」
「おかえり。ごめんねこれ持ってたら全然前見えなくって、お迎え行けなかった~」
「それは全然いいんだけど、どうしたのそれ!?」
「大好きなみににプレゼント。へへっ」
持ってた鞄を置いて両手で受け取ると、花で経験したことのない重さがずっしりとやって来た。
「へへ、これ何本あると思う?」
「数えらんないよ〜」
人生で見たことないくらい大きな花束、一本一本を数えてたら、かなり時間がかかっちゃうよ。
迅とならそれも楽しいだろうけど。
「108本!」
「そうなの?」
「うん、今から花言葉言うね?」
花束を少し下に持ち直して、正面から迅の顔を見据える。
ふーっと息を吐き出してから、迅がキリッとした目で私を見つめた。
「『結婚してください』、です」
「え……」
「みに。俺と結婚してください」
感動してなにも言えない私に、迅は言葉を重ねる。
「ずっとみにだけを守るし、死ぬまでずーっとちょっとふざけてたいし、一緒にいたいです。だから、結婚してください!」
「うん、こちらこそよろしくお願いします……!」
言葉もバラも、迅に出会う前の私ならキザすぎって笑い飛ばしてたかもしれないけど。
でも今は、迅に似合いすぎてて素敵だなって思うし、それが嬉しいって思うようには迅に似合う人になれたのかもしれない。
「ちゃんとバラは置ける場所作っといたからね!?重いでしょ、無理しないでね!?」
「ふふ、ありがとう」
キザなだけじゃなくて、しっかり相手のことも考えてる最強なダーリン。
もう一回花束をぎゅっと抱きしめてから預けると、照れたように笑った迅が「幸せすぎるわ俺」って言うから、もっと幸せになるんだよ。
__Inspired by “犬かキャットかで死ぬまで喧嘩しよう!”(Official髭男dism)
お互い友だちは大事にするから快く送り出してくれたし実際楽しかったけど、帰り道とは思えないくらい気分は明るかった。
「ただいま~」
鍵を開けて、リビングにいるであろう彼に届くように声を出しながらドアを押す。
いつもならここで軽やかな足音が聞こえるはずだけど、今日は廊下がしんとしたまま。
「じん~?寝てるのかな」
声のボリュームを少し落として、そっと歩きながらリビングへ歩く。
ドアを開けると、目の前に大きな赤いバラの花束を抱えた迅が待っていた。
「え!?」
「おかえり。ごめんねこれ持ってたら全然前見えなくって、お迎え行けなかった~」
「それは全然いいんだけど、どうしたのそれ!?」
「大好きなみににプレゼント。へへっ」
持ってた鞄を置いて両手で受け取ると、花で経験したことのない重さがずっしりとやって来た。
「へへ、これ何本あると思う?」
「数えらんないよ〜」
人生で見たことないくらい大きな花束、一本一本を数えてたら、かなり時間がかかっちゃうよ。
迅とならそれも楽しいだろうけど。
「108本!」
「そうなの?」
「うん、今から花言葉言うね?」
花束を少し下に持ち直して、正面から迅の顔を見据える。
ふーっと息を吐き出してから、迅がキリッとした目で私を見つめた。
「『結婚してください』、です」
「え……」
「みに。俺と結婚してください」
感動してなにも言えない私に、迅は言葉を重ねる。
「ずっとみにだけを守るし、死ぬまでずーっとちょっとふざけてたいし、一緒にいたいです。だから、結婚してください!」
「うん、こちらこそよろしくお願いします……!」
言葉もバラも、迅に出会う前の私ならキザすぎって笑い飛ばしてたかもしれないけど。
でも今は、迅に似合いすぎてて素敵だなって思うし、それが嬉しいって思うようには迅に似合う人になれたのかもしれない。
「ちゃんとバラは置ける場所作っといたからね!?重いでしょ、無理しないでね!?」
「ふふ、ありがとう」
キザなだけじゃなくて、しっかり相手のことも考えてる最強なダーリン。
もう一回花束をぎゅっと抱きしめてから預けると、照れたように笑った迅が「幸せすぎるわ俺」って言うから、もっと幸せになるんだよ。
__Inspired by “犬かキャットかで死ぬまで喧嘩しよう!”(Official髭男dism)
