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恋人×付き合いたて×買い出し
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「ちょ、持つよ」
会計を終え、一緒に荷物をまとめた後。
軽々と運ぶ彼を追いかけた。
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ver.𝐘𝐮𝐝𝐚𝐢
「こんなん余裕やし!」
手を差し出しても、自分が持つと言って聞いてくれない。
なんなら、ダンベルみたいに上下させて楽勝アピールが始まってる。
「申し訳ないよ、重いでしょ?」
どう見ても1人で持つには大変なので粘ってみると、声のトーンが少し下がった気がした。
「何のために鍛えてると思ってるん?」
「さ、さあ…?」
怒らせたかな、と不安になりながら答えると、満面の笑みで答えが返ってきた。
「みにを幸せにするために決まっとるやろ!」
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ver.𝐉𝐢𝐧
「お姫様は持たせとけばいいんだよー」
まともに取り合ってくれないし、何も言い返せない。
「王子様が大変なのもやだなあ」
頑張って言葉を捻り出せば、にゃははと軽い笑い声が聞こえた。
「照れながらノッてくれるみにかわちー!」
手を近づけても躱されるし、ずっとこんな調子の会話になっちゃう。
気づいたらもう目的地に着いていて、結局ずっと持たせちゃったなあ。
「ずっと持たせちゃったね、ごめんね」
「謝んないでー!みにと一緒にいられたから楽しかった!」
そう言いながら腕をさすっていて、思わず抱き着いちゃった。
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ver.𝐇𝐢𝐫𝐨𝐦𝐮
「え、舐めてる?」
ムッとした声が返ってきて焦る。
「そういうわけじゃ…!」
慌てて否定すると、すっごい笑われた。
「ごめんごめん、みにそういうとこ律儀だよね」
袋を1つ手渡され、安心して受け取る。
「軽くない?」
中身を見ると、軽いものしか入ってなかった。
まるで、最初からこうなることを予想してたみたい。
「気のせいでしょ。それでさ」
適当な返事で、話題が逸らされてしまった。
話を続けながら全力で目で感謝を伝えると、大夢が微笑んだ気がした。
「ちょ、持つよ」
会計を終え、一緒に荷物をまとめた後。
軽々と運ぶ彼を追いかけた。
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ver.𝐑𝐢𝐡𝐢𝐭𝐨
「いいよ、みには持たんで」
ストレートに優しい声で拒まれた。
捲られた袖からカッコイイ腕が覗いてて、直視できない。
「持たせてよ」
「ええ?」
全く譲る気はなさそうで、どうにか手伝おうと考える。
荷物を下から持ち上げると、盛大に笑われた。
「めっちゃ頑張るやん」
「理人だけ大変なの、申し訳ないもん」
「みに、小鳥やん。可愛いね」
愛おしさがこもった瞳で見られ、どうしていいかわかんなくなった。
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ver.𝐓𝐚𝐤𝐮𝐦𝐢
「一緒に持つ?」
1つの袋の取っ手を片方差し出してくれたけど、たぶんその持ち方は余計に重い。
いっそのこと荷物を奪おうと試みる。
「ちょちょちょ、何すんねん」
本気で驚いて荷物を遠ざけられ、自然と距離が近くなる。
「びっくりした。そんな持ちたいん?」
「匠海だけ重いの嫌だし」
普通に答えると、嬉しそうな顔をした。
「みにめっちゃ好き」
こんなんでそう思うの心配になっちゃうけど、キラキラの笑顔が見られたからいいか。
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ver.𝐇𝐢𝐫𝐨𝐭𝐨
「いい」を連発された。
「こんなん男にやらせとけって」
そういうもの?
彼の恋愛遍歴が見えた気がして、ちょっと嫌。
口数が減った私を見かねてか、なだめるような口調で言われた。
「みにのそういうとこ、」
「ん?」
終わりの方が聞こえなくて近づくと、目は全く合わないけど、真っ赤な耳が見えた。
「好き」
なかなか聞けない言葉を貰っちゃって、何も言えなくなる。
「さっさと帰るか」
歩くペースが上がった洸人を追いかけた。
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ver.𝐅𝐞𝐧𝐠𝐟𝐚𝐧
「ええ?みににこんなの持たせられないよ」
いつもお願いを聞いてくれるから、断るのは気が引ける様子。
眉毛を下げながら首を横に振られた。
「それ重そうだし、貸して!」
「うーん。あ」
難しい顔をしていた彼が、閃いたといわんばかりの表情を浮かべた。
「俺のこと応援してて」
それが解決策?
口を尖らせると、「ね、ほら」と促される。
「フェンファンがんばれー」
試しに言ってみれば、キュートな笑顔を浮かべてくれた。
「ちょ、持つよ」
会計を終え、一緒に荷物をまとめた後。
軽々と運ぶ彼を追いかけた。
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ver.𝐊𝐲𝐨𝐬𝐮𝐤𝐞
「重っ」
こっちを見ずに京介がボヤくから、また手を差し出すけど。
「みにが持ったらみにが潰れる」
謎理論で全く荷物をくれない。
めげずに持つ!と言い続ければ、ようやくこっちを見た。
「それ以上言ったら罰ゲームだからね?」
理不尽すぎる。
「どんな?」
罰ゲーム次第では持つ気満々なんだけど。
「そうだなー。一生焼肉しか食えない」
「無理。他の考えて」
「えー?そうだな」
変な会話してたら、目的地に着いてた。
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ver.𝐓𝐚𝐤𝐞𝐫𝐮
「俺がみにに持たせるわけないやろ?」
ニコニコの笑顔でそう返され、なんか納得してしまう。
「でもちょっとくらい持ちたい」
「ええよええよ。俺の隣おってくれたらそれで」
「うーん?」
全然良くない。
「ふふ、みにかわええな」
「…機嫌とろうとしないでよ」
本気で喜んじゃった。
ジト目で威尊を見てみても、微笑みが返ってくるだけ。
「みにと隣で歩けるの、幸せやなあ」
そう言う威尊の横顔から、目が離せなかった。
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ver.𝐌𝐚𝐬𝐚𝐲𝐚
一体何を聞いていたのか、差し出した手を握られる。
その分片手が大変なはずなのに、なんか嬉しそう。
「え、違うんだけど……」
「違くない」
自信満々に言い張られると、言い返す気は無くなってしまった。
荷物を持つ腕に浮き上がる筋肉が、可愛い笑顔とミスマッチで直視できないなあ。
「じゃあせめてなんかちょうだい」
「え?俺の愛足りない?」
「もう!そういうことじゃない!」
柾哉が楽しそうだから、なんでもいいか。
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ver.𝐒𝐡𝐨𝐠𝐨
「じゃあ、はい」
荷物を片手にまとめた将吾が、差し出した私の手の上にもう片方の手を置いた。
「みには俺の手持ってて」
首を傾げると、乗っかってた手が恋人繋ぎになる。
気づいたらただ手を繋いでた。
「え、荷物…」
「俺の手、この荷物より重いよ」
不思議なことを言ってニコニコ笑ってる将吾。
絶対そんな訳ないのに、彼が柔らかく笑うから、何も言えない。
「ありがと」
「んふふ、みにも俺の手持ってくれてありがと」
