3. お兄ちゃんみたいな人
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「大丈夫!?」
すり、と彼の手が私の横頬を撫でた。
その動作はあまりにも自然で、きょとんとした顔をすることができなかったけど、思ったより近くに整ったその顔があって。
ぼーっと見つめてしまって、星野さん!という声と共にバタバタと近づく足音のおかげで我に返る。
「すみません!」
「ど、ど、どうしよう…!」
無意識に手を頬に当てていた自分がいて、びっくりして手を放す。
彼の手の感触が甦ってきて、これはだめだ。