*【三井】もしも運命の人が
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おつかれさまでした!
読んでくださってありがとうございます。
だらだらと言い訳をば…。
まず、このお話は短編として書いていたということをお伝えします。サイト立ち上げ時に書いた、いわゆる初期メンバーです。
短編はそもそもそんなに詳細な設定をせず、その場の感情と勢いのままに書いています。ですが、初期メンバーたちは割ときっちり設定があって。このお話も、三井の通う大学にもモデルがあるし、ヒロインの通う大学もモデルがあります。水族館もその大学の近くだったり。偏差値的にもミッチー多分入学できるな…なんて。
タイトルについて。
西野カナさんの曲をちょうど聴いていて…書き出しの星占いとかちょっと影響されてますね。タイトル名の半分くらいお借りしました。いや3分の2くらい?本当のタイトルは「もしも運命の人がいるのなら」でしたっけ…。PV可愛いです、おすすめです!
各話タイトルは、最終話以外、カメラや映像にまつわる言葉で統一しています。過去を乗り越えることはもちろん、思い出の人たちと出会っていく話でもあったので。ですがこれがまた難儀で。専門外も専門外だったので毎回Google先生と会議しました。完全なるこじつけなので流して下さい。意味調べても、何も収穫はありません。はい次。
南連載同様、広島出身の女の子だったので、大丈夫なのかなぁ〜と思っていたんですけど、インターハイが広島だったんだもん、あり寄りのあり、寧ろありありのありだな、と自分に言い聞かせて書きました。
こんな短い間隔で広島出身のヒロインを書くことになるなんて完全に広島びいきじゃんだらりんとひとりで悶々としていたので。広島いいとこだよ!とても良い加減の都会感です。
今回は豊玉組とは逆で、ヒロインの葛藤を三井が解いていく方向のお話にしました。肉割れの件はですね…私もあるんですよね、足の付け根とか太腿の裏とか。激太りしたとかはないので、剣道のせいかなと思うんですけど。勲章とも言うけど、年頃のお嬢さんにしてみたら嫌かも。好きな男の子にそれを貶されればなおさら。
ちらっと出て来たんですけど、仙道長編と同じ世界線のお話です。もちろん読まれていなくても全く支障のない話なんでお気になさらず!ボーナスカットです(?)
晴子ちゃんと遊びに行く話とか、ミッチーと箱根温泉行く話とかはまたいつか、番外編として書こうかな、と考えています。その時はお付き合い頂けますと嬉しいです!
最後までお付き合い下さいましてありがとうございました。引き続き楽しんで頂けますと幸いです。
それでは!
椿 拝
2020.4.19