19.棚牡丹*
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「ん」
肌を晒した舞美の膨らみは、彼の手にそっと包まれた。あまりの優しさに、まだそこでは感じていないのに声が出る。
演技じゃない。
「あんたさ、」
身体を見ながら彼は口を開いた。
少し不安になる。
「なに……?」
が、アカギは一度も舞美の身体を乏したことなんてない。女の身体に文句をつけるアカギは、あまり想像できないし。したくない。
でも、これだけ仲を深めたなら体型に一言あってもおかしくない。
「まえ、体重気にしてただろ」
「え、うそ、やっぱり、太った?」
痩せないと。と舞美の決意。
「ちがう違う」
……は、否定された。ひと安心、と言えるのか。
「あの、さ。アカギと一緒に暮らすようになって……。わたし、いつも美味しいもの食べさせてもらってるから。だから、ちょっと、太っちゃったかも」
一応、彼女は正直に言っておくことにした。というのも、アカギの理想にできるだけ近付きたかったから。
「だから……ええと」
「ちがうって。その逆」
アカギは舞美の胸を柔らかく揉んだ。
「無理に痩せようとしてるならその必要はないって言いたかっただけ」
「え?」
「綺麗だよ、太ってない」
改めてそう言われ、とてつもなく恥ずかしい。
綺麗って、慣れなくて。
「あんたは太ったって感じたようだけど……」
また、胸を揉まれる。
アカギって19の男なんだった。
「肉づきがよくなって、正直エロい。」
舞美は、アカギと再会してから下着のサイズが上がったことを思い出す。なに、それじゃあ、このままでいいってこと?
「オレがもっといいもの食わせてやるから」
「もう。本当に太る」
「心配しなくていい」
「嫌、綺麗って思われたい」
舞美はそれだけ言って、口をつぐむ。
「だから心配しなくていいって」
アカギのソコは、また大きくなっていた。
「オレが、管理してやるから」
笑みを口元に浮かべ、アカギは舞美の胸の頂点を弾いた。
「やっ」
じんじんと痺れる。
たったこれだけのことなのに。
もう、外も内も、彼好みの身体にさせられてしまっていたらしい。
アカギは続けた。
「食事と運動でしょ。……いいぜ、任せなよ」
舞美は熱い息を吐く。
激しい運動に、またもや音を上げることになりそうだ。
肌を晒した舞美の膨らみは、彼の手にそっと包まれた。あまりの優しさに、まだそこでは感じていないのに声が出る。
演技じゃない。
「あんたさ、」
身体を見ながら彼は口を開いた。
少し不安になる。
「なに……?」
が、アカギは一度も舞美の身体を乏したことなんてない。女の身体に文句をつけるアカギは、あまり想像できないし。したくない。
でも、これだけ仲を深めたなら体型に一言あってもおかしくない。
「まえ、体重気にしてただろ」
「え、うそ、やっぱり、太った?」
痩せないと。と舞美の決意。
「ちがう違う」
……は、否定された。ひと安心、と言えるのか。
「あの、さ。アカギと一緒に暮らすようになって……。わたし、いつも美味しいもの食べさせてもらってるから。だから、ちょっと、太っちゃったかも」
一応、彼女は正直に言っておくことにした。というのも、アカギの理想にできるだけ近付きたかったから。
「だから……ええと」
「ちがうって。その逆」
アカギは舞美の胸を柔らかく揉んだ。
「無理に痩せようとしてるならその必要はないって言いたかっただけ」
「え?」
「綺麗だよ、太ってない」
改めてそう言われ、とてつもなく恥ずかしい。
綺麗って、慣れなくて。
「あんたは太ったって感じたようだけど……」
また、胸を揉まれる。
アカギって19の男なんだった。
「肉づきがよくなって、正直エロい。」
舞美は、アカギと再会してから下着のサイズが上がったことを思い出す。なに、それじゃあ、このままでいいってこと?
「オレがもっといいもの食わせてやるから」
「もう。本当に太る」
「心配しなくていい」
「嫌、綺麗って思われたい」
舞美はそれだけ言って、口をつぐむ。
「だから心配しなくていいって」
アカギのソコは、また大きくなっていた。
「オレが、管理してやるから」
笑みを口元に浮かべ、アカギは舞美の胸の頂点を弾いた。
「やっ」
じんじんと痺れる。
たったこれだけのことなのに。
もう、外も内も、彼好みの身体にさせられてしまっていたらしい。
アカギは続けた。
「食事と運動でしょ。……いいぜ、任せなよ」
舞美は熱い息を吐く。
激しい運動に、またもや音を上げることになりそうだ。