14.新天地*
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「あ、あん、そんなこと言われたら……っ」
涙を浮かべる舞美。
もう、とめどない気持ちが溢れてくる。
「すき、わたしもすき……!」
思いが抑えきれず、「すき」「だいすき」と、心の内に大事にしまった言の葉を全部吐き出して、アカギにぶつけた。
「アカギ、すき……。伝わって、る、よね」
尋ねると、アカギは目を細めて「もちろん」と言う。胸がいっぱいになってしまって、ああもう、こんなに幸せなことってあるんだろうか。
「っ、」
ずっとこうしていたいけれど、切なくて切なくて、早くイきたくて仕方ない。
でも、すぐイっちゃうんじゃ勿体ない。
だったら一旦動きを止めればいい話なのだが。
「ねっ、ねえ」
「っ、ン、なに……」
見ると、あの聡明なアカギが、必死に耐える表情をしながら、それでも目をとろんとさせていた。彼は舞美から与えられる快感に集中し、それをじっくり味わっている様子だった。
……そう、あのアカギが。
(わたしの腰遣いに、弱ってる……)
なんて、そんなことが分かってしまうと。
「と、止まんないのっ……、腰……!」
舞美はむしろスピードを上げて、これでもかというくらいにアカギを刺激した。
「っ、く……!」
「あぁん、あっ、んん」
奥深い弱点を、何度も突かれる舞美。
とろみが絡みついて、腰を振るたびにぐちゅぐちゅとあまり上品ではない音が鳴り、その都度互いの肌が触れ合い、そして離れていく。
愛されてるって、こういうことなのね。
「アカギ、アカギ」
必死で彼の声を呼ぶと、アカギは舞美の尻を掴み、叩きつけるようにして上下に揺さぶった。
そうして汗ばんだお互いの肌を打ち付け合う。
何度も何度も、アカギは舞美のソコを犯した。
「あ、あ!」
新しい刺激に、舞美は目をチカチカさせる。
「イきそう、なんでしょ?」
「うん、ん、イきそ、あ、……っ、」
「舞美」
「んぅ」
もうあと一回突かれたら達してしまう、とそんな時に、アカギは舞美にぴたりとくっつき、そのまま突き上げながら、唇を重ねた。
くぐもった喘ぎ声が頭にこだまする。
(気持ちいい……!)
ちゅる、と舌を絡ませようとするが、下が良すぎて、上手いキスなんて出来そうもない。ぺろぺろ、と彼の口内を味わう為だけに舌を動かす。舌触りが気持ちいい。
アカギも乗っかってきて、互いの舌先を、子供が飴を舐めるみたいに必死で取り合う。
(だめ、この人はわたしのもの……)
「ん、むぅ、うぅ」
ちゅうう、と舞美はアカギに吸い付き、最後にアカギは舞美の最奥に雄を覚えさせた。
こつん、とソコを突かれた瞬間。
「っふう、んうっ!」
「……は、っ」
涙を浮かべる舞美。
もう、とめどない気持ちが溢れてくる。
「すき、わたしもすき……!」
思いが抑えきれず、「すき」「だいすき」と、心の内に大事にしまった言の葉を全部吐き出して、アカギにぶつけた。
「アカギ、すき……。伝わって、る、よね」
尋ねると、アカギは目を細めて「もちろん」と言う。胸がいっぱいになってしまって、ああもう、こんなに幸せなことってあるんだろうか。
「っ、」
ずっとこうしていたいけれど、切なくて切なくて、早くイきたくて仕方ない。
でも、すぐイっちゃうんじゃ勿体ない。
だったら一旦動きを止めればいい話なのだが。
「ねっ、ねえ」
「っ、ン、なに……」
見ると、あの聡明なアカギが、必死に耐える表情をしながら、それでも目をとろんとさせていた。彼は舞美から与えられる快感に集中し、それをじっくり味わっている様子だった。
……そう、あのアカギが。
(わたしの腰遣いに、弱ってる……)
なんて、そんなことが分かってしまうと。
「と、止まんないのっ……、腰……!」
舞美はむしろスピードを上げて、これでもかというくらいにアカギを刺激した。
「っ、く……!」
「あぁん、あっ、んん」
奥深い弱点を、何度も突かれる舞美。
とろみが絡みついて、腰を振るたびにぐちゅぐちゅとあまり上品ではない音が鳴り、その都度互いの肌が触れ合い、そして離れていく。
愛されてるって、こういうことなのね。
「アカギ、アカギ」
必死で彼の声を呼ぶと、アカギは舞美の尻を掴み、叩きつけるようにして上下に揺さぶった。
そうして汗ばんだお互いの肌を打ち付け合う。
何度も何度も、アカギは舞美のソコを犯した。
「あ、あ!」
新しい刺激に、舞美は目をチカチカさせる。
「イきそう、なんでしょ?」
「うん、ん、イきそ、あ、……っ、」
「舞美」
「んぅ」
もうあと一回突かれたら達してしまう、とそんな時に、アカギは舞美にぴたりとくっつき、そのまま突き上げながら、唇を重ねた。
くぐもった喘ぎ声が頭にこだまする。
(気持ちいい……!)
ちゅる、と舌を絡ませようとするが、下が良すぎて、上手いキスなんて出来そうもない。ぺろぺろ、と彼の口内を味わう為だけに舌を動かす。舌触りが気持ちいい。
アカギも乗っかってきて、互いの舌先を、子供が飴を舐めるみたいに必死で取り合う。
(だめ、この人はわたしのもの……)
「ん、むぅ、うぅ」
ちゅうう、と舞美はアカギに吸い付き、最後にアカギは舞美の最奥に雄を覚えさせた。
こつん、とソコを突かれた瞬間。
「っふう、んうっ!」
「……は、っ」