14.新天地*
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「はぁ、っ……」
あまりの挿入の気持ちよさに、舞美は目を閉じて息を漏らした。ナカでぴったりとアカギと繋がっているのが分かる。
子宮のところまで届いてしまいそうなくらい深い。いつもより、ずっと奥で感じる。
アカギは舞美の背中に腕を回ししっかりと支えた。彼の温かい手のひらが背中を押さえてくれているので、どきっとしつつ安心もする。
「舞美」
「ん……」
「動ける?」
対面座位なので、舞美が積極的に動かずしてアカギを気持ちよくさせることはできない。
舞美はなんとか頷いて、腰を浮かしてみた。
「ぁ、あ」
ずるずる、と舞美のひだの部分にアカギの硬いものが擦られ、声が勝手に出た。
「ふ、ぅう」
力を抜いて一気にアカギの上に座ると、また奥まで到達され、舞美はびくりと震えてしまう。
「エロい」
自分で腰を振っている様子をこんなに間近でアカギに見られるなんて。
恥ずかしいのに、またやってしまう。
ちらりと目線を下に落とすと、結合部が見えた。自分のアソコが、欲張りにも根元まで、しっかりと咥え込んでいる。丸見えだ。
アカギは舞美の視線に気が付き、片手をソコに伸ばした。ナカに挿れられている真っ只中というのに、舞美はクリの部分を刺激された。
「んぁあっ!」
親指で舞美の敏感なトコロを弄るアカギ。
彼はこちらを真っ直ぐ見つめ、笑った。
「すっげえ締まった……。ねえ、もっと腰動かしてよ」
「あ、う」
舞美はアカギの悪い笑顔に最後の理性を吹き飛ばされ、知能度数が下がり、簡単なこと以外なにも分からなくなってしまう。
つまり、“今気持ちいい” ってこと以外は、何も考えられなくなってしまった。
「んあ、あ、あっ」
「……ふ、」
彼女はただただ腰を振り、更なる快感をその中に溜め込んでいった。回数を重ねるほど、どんどん気持ちよくなっていって、声も甲高い雌の声に変わっていく。
「気持ちいっ、アカギの、凄い……っ」
アカギが舞美に回した腕にも、力がこもった。
「気い抜いたら、すぐイっちまいそうだ……」
「わ、わたし、わたしもっ、気持ちよくて、」
はぁ、はぁ、と息切れしながら、舞美は獣のようにアカギを求める。彼の余裕のない瞳を見るだけで、彼の額に滲む汗を確認するだけで、きゅううとソコが締まっていく。
そうするとどんどん圧迫されて、アカギのソレは舞美の高まった性欲に食らいつくように彼女を刺激し続けることになる。
このループは、どちらかが達するまで終わらない。
「ふ、ぅ……っ」
どちらのかも分からない息遣いに、興奮は高まっていくばかりだった。
「舞美、」
アカギは彼女の名前を呼ぶと、一瞬苦しそうな顔をして、また恍惚の表情に戻った。
「こうやって呼ぶとさ、あんたのココ……びくって震えるから……、フフ」
だから、と途切れ途切れにアカギは言った。
「すきだよ、舞美のこと」
あまりの挿入の気持ちよさに、舞美は目を閉じて息を漏らした。ナカでぴったりとアカギと繋がっているのが分かる。
子宮のところまで届いてしまいそうなくらい深い。いつもより、ずっと奥で感じる。
アカギは舞美の背中に腕を回ししっかりと支えた。彼の温かい手のひらが背中を押さえてくれているので、どきっとしつつ安心もする。
「舞美」
「ん……」
「動ける?」
対面座位なので、舞美が積極的に動かずしてアカギを気持ちよくさせることはできない。
舞美はなんとか頷いて、腰を浮かしてみた。
「ぁ、あ」
ずるずる、と舞美のひだの部分にアカギの硬いものが擦られ、声が勝手に出た。
「ふ、ぅう」
力を抜いて一気にアカギの上に座ると、また奥まで到達され、舞美はびくりと震えてしまう。
「エロい」
自分で腰を振っている様子をこんなに間近でアカギに見られるなんて。
恥ずかしいのに、またやってしまう。
ちらりと目線を下に落とすと、結合部が見えた。自分のアソコが、欲張りにも根元まで、しっかりと咥え込んでいる。丸見えだ。
アカギは舞美の視線に気が付き、片手をソコに伸ばした。ナカに挿れられている真っ只中というのに、舞美はクリの部分を刺激された。
「んぁあっ!」
親指で舞美の敏感なトコロを弄るアカギ。
彼はこちらを真っ直ぐ見つめ、笑った。
「すっげえ締まった……。ねえ、もっと腰動かしてよ」
「あ、う」
舞美はアカギの悪い笑顔に最後の理性を吹き飛ばされ、知能度数が下がり、簡単なこと以外なにも分からなくなってしまう。
つまり、“今気持ちいい” ってこと以外は、何も考えられなくなってしまった。
「んあ、あ、あっ」
「……ふ、」
彼女はただただ腰を振り、更なる快感をその中に溜め込んでいった。回数を重ねるほど、どんどん気持ちよくなっていって、声も甲高い雌の声に変わっていく。
「気持ちいっ、アカギの、凄い……っ」
アカギが舞美に回した腕にも、力がこもった。
「気い抜いたら、すぐイっちまいそうだ……」
「わ、わたし、わたしもっ、気持ちよくて、」
はぁ、はぁ、と息切れしながら、舞美は獣のようにアカギを求める。彼の余裕のない瞳を見るだけで、彼の額に滲む汗を確認するだけで、きゅううとソコが締まっていく。
そうするとどんどん圧迫されて、アカギのソレは舞美の高まった性欲に食らいつくように彼女を刺激し続けることになる。
このループは、どちらかが達するまで終わらない。
「ふ、ぅ……っ」
どちらのかも分からない息遣いに、興奮は高まっていくばかりだった。
「舞美、」
アカギは彼女の名前を呼ぶと、一瞬苦しそうな顔をして、また恍惚の表情に戻った。
「こうやって呼ぶとさ、あんたのココ……びくって震えるから……、フフ」
だから、と途切れ途切れにアカギは言った。
「すきだよ、舞美のこと」