14.新天地*
名前変換はコチラから
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
アカギは舞美のブラの留め具を器用に外し、床に放る。彼の目の前に現れた舞美の胸は、これでもかとアカギの男の部分を煽った。
心なしか、アカギの雄がさらに持ち上がってきた気がする。
アカギは舞美の両胸を下から持ち上げてから、じっと見つめ、首を傾げた。
「……前より育ってるような。」
「や、やっぱり……?」
舞美が言葉を漏らすと、アカギはさっと舞美の顔を見上げた。
「やっぱりって、自覚あったんだ。オレのおかげだね」
アカギは悪い笑みを浮かべ、ちょうど良い位置にあった、胸の頂点部分に舌を這わせた。
「ひゃ……あっ」
舞美は突然のことにのけぞりそうになるが、彼はしっかりと舞美の腰を掴んで離さない。
アカギが舐めている様子が上からよく分かるので、かなり羞恥心を煽られた。
すぐに、舐められている部分がじんじんしてくる。
アカギはたまに軽く甘噛みして、一々声を上げる舞美の反応を愉しんでいた。
「ねえ」
アカギに呼びかけられ、舞美は理性を呼び覚まし、息を切らしながら「なに、」と応じる。
その頃には、もうアカギの下半身は最高まで大きくなっていたように思う。
彼は面白そうに言った。
「下、自分で脱いでみてよ。見ててやるからさ」
「え」
「ほら」
アカギに促され、舞美はアカギの上に乗っている状態で、自分のショーツに手をかける。アカギはその様子をじっと見つめている。
「結構いい眺めだぜ」
恥ずかしいけれど、これを脱いで早く下もアカギに翻弄されたいから、素直にならざるを得ない。布を下ろしていき、腰をそっと上げて、足をするりと抜くと、アカギは「そそるね」と舞美の耳をすりすりと撫でた。
舞美は焦らされている気分になり、まだ下を弄られていないのに腰を微かに振って、「早く」と訴えた。
「あ、アカギ」
「……あんた、今日はやけに色っぽいね」
自分は全裸なのに、アカギはいつもの格好のまま。なんだか、自分だけヘンタイになってしまったみたい。それに、服を着ているアカギとこんなことをするというのは新鮮。
しかも座位だから、アカギの顔がいつもよりもずっと近く、すぐ側にあってとても見やすい。
包帯の隙間から見え隠れする彼の胸元は、今まで見た何よりも扇情的だと思えた。
「舞美、ちょっと腰浮かせ」
言われた通り膝をつき腰を上げ、アカギに体重が掛からない状態にする。
行為に必要なその部分だけをジーンズから出して、彼は舞美の肩にもう片方の手を置いた。
「うん、そのまま下ろしな」
舞美は下が見えないので、なんだか不安で下ろせない。今もう一度アカギの上に座ったら、アカギの太いのがナカに深く刺さるわけで。
(……そんなの、)
——絶対気持ちいい。
舞美はそれを想像しただけで愛蜜が止まらなくなり、心もナカもとろとろになったところで、痺れを切らしたアカギに肩をぐっと押された。
「んあ、あ!」
その弾みで、舞美はずぷずぷとアカギのソレを飲み込んでいった。
「ひ、」
「……っ、」
まだ少ししか入っていないのに、いつもと角度が違うからか、足ががくがく震えてしまう。
「ああ、ふ、あ、あ——」
根本まで挿れていくと、舞美はもう、びくびくと感じるだけで精一杯になってしまった。
そんな舞美を見て、アカギも切なそうに囁く。
「は、……っ、あんた本当に最高だな……」
心なしか、アカギの雄がさらに持ち上がってきた気がする。
アカギは舞美の両胸を下から持ち上げてから、じっと見つめ、首を傾げた。
「……前より育ってるような。」
「や、やっぱり……?」
舞美が言葉を漏らすと、アカギはさっと舞美の顔を見上げた。
「やっぱりって、自覚あったんだ。オレのおかげだね」
アカギは悪い笑みを浮かべ、ちょうど良い位置にあった、胸の頂点部分に舌を這わせた。
「ひゃ……あっ」
舞美は突然のことにのけぞりそうになるが、彼はしっかりと舞美の腰を掴んで離さない。
アカギが舐めている様子が上からよく分かるので、かなり羞恥心を煽られた。
すぐに、舐められている部分がじんじんしてくる。
アカギはたまに軽く甘噛みして、一々声を上げる舞美の反応を愉しんでいた。
「ねえ」
アカギに呼びかけられ、舞美は理性を呼び覚まし、息を切らしながら「なに、」と応じる。
その頃には、もうアカギの下半身は最高まで大きくなっていたように思う。
彼は面白そうに言った。
「下、自分で脱いでみてよ。見ててやるからさ」
「え」
「ほら」
アカギに促され、舞美はアカギの上に乗っている状態で、自分のショーツに手をかける。アカギはその様子をじっと見つめている。
「結構いい眺めだぜ」
恥ずかしいけれど、これを脱いで早く下もアカギに翻弄されたいから、素直にならざるを得ない。布を下ろしていき、腰をそっと上げて、足をするりと抜くと、アカギは「そそるね」と舞美の耳をすりすりと撫でた。
舞美は焦らされている気分になり、まだ下を弄られていないのに腰を微かに振って、「早く」と訴えた。
「あ、アカギ」
「……あんた、今日はやけに色っぽいね」
自分は全裸なのに、アカギはいつもの格好のまま。なんだか、自分だけヘンタイになってしまったみたい。それに、服を着ているアカギとこんなことをするというのは新鮮。
しかも座位だから、アカギの顔がいつもよりもずっと近く、すぐ側にあってとても見やすい。
包帯の隙間から見え隠れする彼の胸元は、今まで見た何よりも扇情的だと思えた。
「舞美、ちょっと腰浮かせ」
言われた通り膝をつき腰を上げ、アカギに体重が掛からない状態にする。
行為に必要なその部分だけをジーンズから出して、彼は舞美の肩にもう片方の手を置いた。
「うん、そのまま下ろしな」
舞美は下が見えないので、なんだか不安で下ろせない。今もう一度アカギの上に座ったら、アカギの太いのがナカに深く刺さるわけで。
(……そんなの、)
——絶対気持ちいい。
舞美はそれを想像しただけで愛蜜が止まらなくなり、心もナカもとろとろになったところで、痺れを切らしたアカギに肩をぐっと押された。
「んあ、あ!」
その弾みで、舞美はずぷずぷとアカギのソレを飲み込んでいった。
「ひ、」
「……っ、」
まだ少ししか入っていないのに、いつもと角度が違うからか、足ががくがく震えてしまう。
「ああ、ふ、あ、あ——」
根本まで挿れていくと、舞美はもう、びくびくと感じるだけで精一杯になってしまった。
そんな舞美を見て、アカギも切なそうに囁く。
「は、……っ、あんた本当に最高だな……」