パチ屋の拾い物
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「あ、でも、ダメ」
ゴムがないもん、と悲しげに言う彼女に、カイジはにっと笑って、どこからかゴムを取り出した。
「え、どうして?」
舞美は首を傾げたが、
「あっ」
とすぐに声をあげた。
そう言えば、ここに来る前にコンビニに寄ったことを思い出す。その時、カイジは「煙草を買うから」と舞美を先に外に出していた。ゴムを買ったのなら、その時しかない。
「なに、じゃあ、カイジも下心あったんだ……!」
「わ、悪いかよ。良いじゃん、おまえだって期待してたんだろ?」
「そ、それは、そうだけど」
「それとも、やめとくか?」
カイジは意地悪にも、脱ぎ捨てたズボンに手を伸ばした。それはこの行為の終わりを意味する。
「や、やだ」
「ん?」
カイジは、片眉をあげる。
「カイジ、してよ……最後まで」
真っ赤になった舞美が恥をしのんで言うと、カイジは、
「ああ、いいぜ……」
と、舞美に体重をかけて押し倒した。
「ご希望とあらば」
ゴムがないもん、と悲しげに言う彼女に、カイジはにっと笑って、どこからかゴムを取り出した。
「え、どうして?」
舞美は首を傾げたが、
「あっ」
とすぐに声をあげた。
そう言えば、ここに来る前にコンビニに寄ったことを思い出す。その時、カイジは「煙草を買うから」と舞美を先に外に出していた。ゴムを買ったのなら、その時しかない。
「なに、じゃあ、カイジも下心あったんだ……!」
「わ、悪いかよ。良いじゃん、おまえだって期待してたんだろ?」
「そ、それは、そうだけど」
「それとも、やめとくか?」
カイジは意地悪にも、脱ぎ捨てたズボンに手を伸ばした。それはこの行為の終わりを意味する。
「や、やだ」
「ん?」
カイジは、片眉をあげる。
「カイジ、してよ……最後まで」
真っ赤になった舞美が恥をしのんで言うと、カイジは、
「ああ、いいぜ……」
と、舞美に体重をかけて押し倒した。
「ご希望とあらば」