大きな柳の木の下で
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「あんたは、本当に……っ」
アカギは舞美を押し倒すと、舞美の求める、反りたったそのモノを当てがった。
舞美は、ソコにその熱が伝わって、どうしようもなく、アカギを愛おしく思った。
心臓がどきどきと高鳴るのを抑えられない。
はぁはぁと互いの荒い呼吸がまたこういった雰囲気を作り上げる。
これほど燃える夜は、初めてかもしれない。
「あ、あ——」
アカギがずぶずぶと入っていくのを直に感じる舞美は、爪を手のひらに食い込ませた。
それに気が付いたアカギが、舞美の手を握り、指を絡め、それから、一気に奥まで突いた。
「んん……っ!」
あまりの快感に、舞美がぎゅっと目をつむり、ふるふると震える。もしかして、これだけで、軽く絶頂したのかと考える間も無く、アカギは舞美の締め付けに理性を奪われた。
きゅうきゅうと縋るように締め付けてくる……!
アカギは最初こそゆるゆると動いたものの、どうにも我慢がならなくて、激しく舞美を求めるようにして刺激を与え続けた。
「あっ、んっ、やっ、やあ……っ」
アカギが動く度に、舞美から意味をもたない声が漏れ、ゆさゆさと身体全体が揺れる。その中でも特に、胸の動きが男の理想そのものだ。
ぱちゅん、ぱちゅん。
部屋に響き渡るその音が、本能を呼び覚ます。
「やらしい音。聞こえる?」
アカギが舞美に覆いかぶさり、耳元で囁くと、ナカがきゅっと締まった。
「言わないで……くだっ、ひゃ」
舞美とアカギの目が合って、アカギはまた自分が大きくなるのを感じた。舞美とアカギの凹凸がパズルのようにぴたりと重なり、舞美はさらに高い声を出し始めた。
「ココ?」
「あっ! あんっ! んんっ」
「フフ……スケベだね、舞美さん」
アカギがそっと接吻 を交わすと、舞美はまたびくびくし始めた。
「アカギさん、も、ダメ、です……!」
懇願するような視線に、アカギは舌なめずりをして、
「ダメじゃないでしょ」
と言った。
余裕のない、その意地悪な笑みを見せつつ、アカギは強く、奥の1番イイところを何度も突いた。
「イって、舞美」
その瞬間。
「やっ、アカ、ギっ、さ………っ‼︎」
舞美はなすすべもなく、アカギの言った通りに、達してしまった。
そういう風にして、舞美がびくんびくんと膣内を痙攣させるので、アカギもとうとう耐えきれず、小さく うっ と呻いて、自分の髪と同じ色の液体を、舞美の腹に吐き出した。
アカギは舞美を押し倒すと、舞美の求める、反りたったそのモノを当てがった。
舞美は、ソコにその熱が伝わって、どうしようもなく、アカギを愛おしく思った。
心臓がどきどきと高鳴るのを抑えられない。
はぁはぁと互いの荒い呼吸がまたこういった雰囲気を作り上げる。
これほど燃える夜は、初めてかもしれない。
「あ、あ——」
アカギがずぶずぶと入っていくのを直に感じる舞美は、爪を手のひらに食い込ませた。
それに気が付いたアカギが、舞美の手を握り、指を絡め、それから、一気に奥まで突いた。
「んん……っ!」
あまりの快感に、舞美がぎゅっと目をつむり、ふるふると震える。もしかして、これだけで、軽く絶頂したのかと考える間も無く、アカギは舞美の締め付けに理性を奪われた。
きゅうきゅうと縋るように締め付けてくる……!
アカギは最初こそゆるゆると動いたものの、どうにも我慢がならなくて、激しく舞美を求めるようにして刺激を与え続けた。
「あっ、んっ、やっ、やあ……っ」
アカギが動く度に、舞美から意味をもたない声が漏れ、ゆさゆさと身体全体が揺れる。その中でも特に、胸の動きが男の理想そのものだ。
ぱちゅん、ぱちゅん。
部屋に響き渡るその音が、本能を呼び覚ます。
「やらしい音。聞こえる?」
アカギが舞美に覆いかぶさり、耳元で囁くと、ナカがきゅっと締まった。
「言わないで……くだっ、ひゃ」
舞美とアカギの目が合って、アカギはまた自分が大きくなるのを感じた。舞美とアカギの凹凸がパズルのようにぴたりと重なり、舞美はさらに高い声を出し始めた。
「ココ?」
「あっ! あんっ! んんっ」
「フフ……スケベだね、舞美さん」
アカギがそっと
「アカギさん、も、ダメ、です……!」
懇願するような視線に、アカギは舌なめずりをして、
「ダメじゃないでしょ」
と言った。
余裕のない、その意地悪な笑みを見せつつ、アカギは強く、奥の1番イイところを何度も突いた。
「イって、舞美」
その瞬間。
「やっ、アカ、ギっ、さ………っ‼︎」
舞美はなすすべもなく、アカギの言った通りに、達してしまった。
そういう風にして、舞美がびくんびくんと膣内を痙攣させるので、アカギもとうとう耐えきれず、小さく うっ と呻いて、自分の髪と同じ色の液体を、舞美の腹に吐き出した。