大きな柳の木の下で
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舞美はアカギの上に跨がった。さっきまで弱っていたように見えたアカギは、傷などもろともしていないようだ。
「あ、恥ずかしい……」
「……確かに、“何も”、だね」
そう、舞美は、着物の下には何も着ていない。アカギの手にかかって、舞美はいとも容易く破廉恥な格好にさせられた。
「綺麗」
舞美はアカギの手が自分の肌をなぞるのを感じ、それが胸に行き着くと、ぴくんと身体を反応させた。寂しい夜は自分で慰めたりしたものだが、店が忙しかったので最近はできておらず、舞美の身体は敏感になっていた。
「もう、こんなになってる」
アカギが舞美の乳房を弾くと、舞美はあっと言いながら背中を反らせた。形の良い胸がたゆんと揺れるのを見て、アカギの雄の部分が一気に解放される。
カリカリと胸の中央をいじると、舞美はびくびくしていて、気持ち良さそうにする。目はとろんと劣情を煽り、荒い息が余裕のなさを示す。
それなのに、上品に乱れるものだから、ますます滲み出る色気にほとんどの男は悩殺されるはずだ。流石、その辺の女とは違う。
そして、アカギも男、全くの例外ではない。
「触って……」
アカギが股を開かせ、下の方に手を伸ばすと、舞美が我慢できなかった分の愛液が、とろりと指に絡みついた。そのあたりを弧状に撫で回せば、舞美は甘い声で啼いた。
「あぁ、あ、ん」
突拍子もなく、指をつぷりと中に入れると、
「ひ、ぁんっ!」
と一際大きく喘ぐのが可愛くて、アカギは舞美をいじめたくなってしまった。
指を中で折り曲げ、ざらざらとした部分を探し当て、ゆっくりと擦り、焦らす。
その遅さでは、女が達せないことを知っていたアカギは、切なそうな表情をする舞美の耳を甘く噛んだ。
くちゅり、という水音は、舞美にも聞こえているようで、どうやらそれがさらに羞恥心を抱かせているようだ。
アカギの焦らしは、舞美を狂わせた。
「アカ、ギ、さん……」
つらそうな舞美の声に、アカギが彼女を見る。舞美は長い息を吐きながら、アカギを見上げ、真っ赤な顔で、涙を浮かべていた。
全く、なんて表情をするのだろう。
アカギは舞美の涙をぺろりと舐めた。
そんなアカギの顔にも余裕が薄れてきている。
舞美も我慢の限界だった。
「も、だめ。挿れて、ください」
「あ、恥ずかしい……」
「……確かに、“何も”、だね」
そう、舞美は、着物の下には何も着ていない。アカギの手にかかって、舞美はいとも容易く破廉恥な格好にさせられた。
「綺麗」
舞美はアカギの手が自分の肌をなぞるのを感じ、それが胸に行き着くと、ぴくんと身体を反応させた。寂しい夜は自分で慰めたりしたものだが、店が忙しかったので最近はできておらず、舞美の身体は敏感になっていた。
「もう、こんなになってる」
アカギが舞美の乳房を弾くと、舞美はあっと言いながら背中を反らせた。形の良い胸がたゆんと揺れるのを見て、アカギの雄の部分が一気に解放される。
カリカリと胸の中央をいじると、舞美はびくびくしていて、気持ち良さそうにする。目はとろんと劣情を煽り、荒い息が余裕のなさを示す。
それなのに、上品に乱れるものだから、ますます滲み出る色気にほとんどの男は悩殺されるはずだ。流石、その辺の女とは違う。
そして、アカギも男、全くの例外ではない。
「触って……」
アカギが股を開かせ、下の方に手を伸ばすと、舞美が我慢できなかった分の愛液が、とろりと指に絡みついた。そのあたりを弧状に撫で回せば、舞美は甘い声で啼いた。
「あぁ、あ、ん」
突拍子もなく、指をつぷりと中に入れると、
「ひ、ぁんっ!」
と一際大きく喘ぐのが可愛くて、アカギは舞美をいじめたくなってしまった。
指を中で折り曲げ、ざらざらとした部分を探し当て、ゆっくりと擦り、焦らす。
その遅さでは、女が達せないことを知っていたアカギは、切なそうな表情をする舞美の耳を甘く噛んだ。
くちゅり、という水音は、舞美にも聞こえているようで、どうやらそれがさらに羞恥心を抱かせているようだ。
アカギの焦らしは、舞美を狂わせた。
「アカ、ギ、さん……」
つらそうな舞美の声に、アカギが彼女を見る。舞美は長い息を吐きながら、アカギを見上げ、真っ赤な顔で、涙を浮かべていた。
全く、なんて表情をするのだろう。
アカギは舞美の涙をぺろりと舐めた。
そんなアカギの顔にも余裕が薄れてきている。
舞美も我慢の限界だった。
「も、だめ。挿れて、ください」