有知の少女、再会の青年*
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赤木くんはそこを何度も攻めた。
その度に、私の声は勝手に出てしまう。
「あっ、やっ、ああっ、、あかぎっ、あん」
「よく、鳴くね……っ」
初体験だと言うのに、私は感じまくっていた。
「だめ、も、すぐいっちゃうっ、う、」
私が必死に我慢して悲痛な声をあげても、赤木くんは動きを緩めようともしなかった。
「ね、もういくからぁ」
涙目で頼むと、赤木くんはますます強く突いてきた。彼も止められないようだった。
「あっ、あっあっ」
「ほら、いきそうなんでしょ?」
「ん、いく、いっちゃう」
「東雲……」
東雲、と呼ばれ、私は残ったわずかな理性で、昔は名前で呼んでくれていたことを思い出した。
「名前っ」
私は言った。
「名前で呼んでよっ……しげるくん」
そう呼ぶと、私の中で、また赤木くんが大きくなった、ような気がした。
「舞美」
「んっ」
「っ……、締まった」
私はもう、いきそうだった。
「ね、いく、しげるくん、いくっ」
「いいよ、舞美」
「んあ」
「イって」
赤木くんのその一言に私の身体は反応した。
もう、そのことしか考えられない。
もっと奥、突いて……
「あっ、しげるくん、い、いくっ……!」
「……っ」
トン、と彼が私の奥をノックした時、私はびくんと腰を浮かせ、真っ白になった。
「あ……あぁっ」
「ふ、」
脚がピンと伸びきり、絶頂を迎えた私は、ひくひくと余韻を楽しんでいた。
「っ」
赤木くんも、一瞬だけ苦しそうな顔をした。どうやら、彼も達したようだった。
少し、その空気に浸った。
ようやく、私ははぁはぁと喘ぎながら、まだじんわりしているお腹に手を当てて、起き上がった。
見ると、既に赤木くんは服装を整えていた。
……私だけ見られたなんて、ちょっとずるい。
「あ、赤木くん」
私はそっと呼びかけた。
「どうしたの」
彼が私に目を向ける。
私は、服も乱れたまま、彼に倒れ、抱きついた。
その度に、私の声は勝手に出てしまう。
「あっ、やっ、ああっ、、あかぎっ、あん」
「よく、鳴くね……っ」
初体験だと言うのに、私は感じまくっていた。
「だめ、も、すぐいっちゃうっ、う、」
私が必死に我慢して悲痛な声をあげても、赤木くんは動きを緩めようともしなかった。
「ね、もういくからぁ」
涙目で頼むと、赤木くんはますます強く突いてきた。彼も止められないようだった。
「あっ、あっあっ」
「ほら、いきそうなんでしょ?」
「ん、いく、いっちゃう」
「東雲……」
東雲、と呼ばれ、私は残ったわずかな理性で、昔は名前で呼んでくれていたことを思い出した。
「名前っ」
私は言った。
「名前で呼んでよっ……しげるくん」
そう呼ぶと、私の中で、また赤木くんが大きくなった、ような気がした。
「舞美」
「んっ」
「っ……、締まった」
私はもう、いきそうだった。
「ね、いく、しげるくん、いくっ」
「いいよ、舞美」
「んあ」
「イって」
赤木くんのその一言に私の身体は反応した。
もう、そのことしか考えられない。
もっと奥、突いて……
「あっ、しげるくん、い、いくっ……!」
「……っ」
トン、と彼が私の奥をノックした時、私はびくんと腰を浮かせ、真っ白になった。
「あ……あぁっ」
「ふ、」
脚がピンと伸びきり、絶頂を迎えた私は、ひくひくと余韻を楽しんでいた。
「っ」
赤木くんも、一瞬だけ苦しそうな顔をした。どうやら、彼も達したようだった。
少し、その空気に浸った。
ようやく、私ははぁはぁと喘ぎながら、まだじんわりしているお腹に手を当てて、起き上がった。
見ると、既に赤木くんは服装を整えていた。
……私だけ見られたなんて、ちょっとずるい。
「あ、赤木くん」
私はそっと呼びかけた。
「どうしたの」
彼が私に目を向ける。
私は、服も乱れたまま、彼に倒れ、抱きついた。