有知の少女、再会の青年*
名前変換はコチラから
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
感じていたけれど、指が動かされるたびによだれが垂れそうになって口をぬぐった。
赤木くんは動きを緩め、こんなもんか、と息をつき、倒れている私の顔の隣に手をついた。
真上を見ると、赤木くんの余裕の無さそうな顔があって、私はますます熱くなる。
「あかぎくん……」
「東雲、欲しい?」
途中で止められたのもあり、下半身の疼きは最高潮に達していた。
はやくいじって、はやく中にいれて。
もっときもちよくなりたいの!
「ほしい」
一旦口に出すと、止まらなくなった。
「あかぎくん、おねがい、も、我慢できないの。おねがいっ……」
私は彼の目を見ながら、手を自分の秘部へ持っていき、少し脚を開いた。
赤木くんは私に覆い被さると、耳元で
「あげる」
とだけ言い、すぐに私のオンナの部分にモノを当て、少しずつ私に侵入していった。
初めてだった私は、意地を張って慣れているフリをしようとした。とても熱くて、硬い。
自分で慣らしていたけれど、やはり痛みが伴う。しかも、多分だけど、彼のは大きい。
「ん、あっ……!」
自分の内側が裂かれるような感覚に襲われたが、行為をやめるほどの痛みではない。それどころか、求めていたモノがとうとう来たということに、さらに興奮している自分がいた。
とうとう赤木くんと1つになれた……!
これなら、来てほしいところまで——奥まで届く。感動と痛みと少しの快感で、涙が浮かんできた。
「……結構、きついね」
彼が動きを止めたことで、ソレが全部入ったと分かると、私はふ、と息を吐いた。赤木くんが私の下半身をちらりと見て、目を丸くする。
「あんた、初めて……か」
血でも出ていたのだろうか。
だったら隠しても意味がない。
私はまだ少し感じる痛みに耐えながら、こくりと頷いた。
赤木くんは、
「力抜いて」
と言い、私の耳を甘噛みした。
「んっ……」
耳も性感帯のようになっている。その拍子に変な力が抜けたみたいで、少し楽になった。
「あかぎくん、動いて」
言うと、彼は無言で腰を少しだけ動かし、私が痛がっていない様子を見て、今度は激しく打ち付け始めた。
「んぁあっ」
数回目に打ち付けられた時、何か自分では触らないところに当たったのだろうか、私は甘い声を漏らしてしまうほど、そこに快感を抱いた。
赤木くんは、してやったりと笑った。
「ここか」
赤木くんは動きを緩め、こんなもんか、と息をつき、倒れている私の顔の隣に手をついた。
真上を見ると、赤木くんの余裕の無さそうな顔があって、私はますます熱くなる。
「あかぎくん……」
「東雲、欲しい?」
途中で止められたのもあり、下半身の疼きは最高潮に達していた。
はやくいじって、はやく中にいれて。
もっときもちよくなりたいの!
「ほしい」
一旦口に出すと、止まらなくなった。
「あかぎくん、おねがい、も、我慢できないの。おねがいっ……」
私は彼の目を見ながら、手を自分の秘部へ持っていき、少し脚を開いた。
赤木くんは私に覆い被さると、耳元で
「あげる」
とだけ言い、すぐに私のオンナの部分にモノを当て、少しずつ私に侵入していった。
初めてだった私は、意地を張って慣れているフリをしようとした。とても熱くて、硬い。
自分で慣らしていたけれど、やはり痛みが伴う。しかも、多分だけど、彼のは大きい。
「ん、あっ……!」
自分の内側が裂かれるような感覚に襲われたが、行為をやめるほどの痛みではない。それどころか、求めていたモノがとうとう来たということに、さらに興奮している自分がいた。
とうとう赤木くんと1つになれた……!
これなら、来てほしいところまで——奥まで届く。感動と痛みと少しの快感で、涙が浮かんできた。
「……結構、きついね」
彼が動きを止めたことで、ソレが全部入ったと分かると、私はふ、と息を吐いた。赤木くんが私の下半身をちらりと見て、目を丸くする。
「あんた、初めて……か」
血でも出ていたのだろうか。
だったら隠しても意味がない。
私はまだ少し感じる痛みに耐えながら、こくりと頷いた。
赤木くんは、
「力抜いて」
と言い、私の耳を甘噛みした。
「んっ……」
耳も性感帯のようになっている。その拍子に変な力が抜けたみたいで、少し楽になった。
「あかぎくん、動いて」
言うと、彼は無言で腰を少しだけ動かし、私が痛がっていない様子を見て、今度は激しく打ち付け始めた。
「んぁあっ」
数回目に打ち付けられた時、何か自分では触らないところに当たったのだろうか、私は甘い声を漏らしてしまうほど、そこに快感を抱いた。
赤木くんは、してやったりと笑った。
「ここか」