従順な奴隷
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「ひっ……でも、私」
軽くイったばかりで自分から腰を振るのは難しいんだろうけど。ま、そんなの関係ねえな。
「ん、できないの?」
こう尋ねると、舞美はイき続けようと、オレの上で狂ったように動くんだから。
「で、できる……っ」
ほらね。
オレは「いい子」と声をかけ、またその律動に意識を飛ばされないよう集中する。
「あっ! あっ、や、やっぱりダメっ……!」
「そう言いながらもちゃんと動いてるクセに」
「ひゃっ、あっ、ちがう、アカギさん!」
「あんた本当に可愛いな」
言うと、とろとろしたナカがうねり始めた。
これじゃ当分、自分の右手じゃ抜けねえ。
舞美がイきっぱなしだからなのか知らないけど、気持ちよすぎる。この体位はいつもより深く挿れられるから、奥にごりごり当てることもできるし。
「くっ……」
オチそうになり、思わず歯を食いしばって耐える。
もう少し舞美を愉しんでいたいのに。
丁度、彼女は半狂乱になってきたところだった。
「あっ! あっ⁉︎ ずっとイっ、あぁっ、」
もう舌ったらずだし、言葉も忘れて獣みたいにオレを貪っている。こんなに男をたぶらかす生き物を、オレは東雲舞美以外に知らない。
「ああん!」
プシ、と音がして、舞美はオレに倒れ込んでくる。それから舞美は、今までにないほど深く達したようだった。
「んあぁあっ……!」
「は、」
一気にびくびくっとナカが痙攣したものだから、流石のオレも刺激に耐えられず、持っていかれてしまった。
ぞくぞくぞく、とした感覚を最後に、
「ふ、……っ‼︎」
と、舞美の身体を抱きしめたまま、息を吐いて、溜め込んだ精を大量に放出する。
出ている間もずっと気持ちよくて、自分がおかしくなっちまいそうだった。
搾り取られる、ってのは多分、こういうこと。
少しばかり男の余韻に浸りつつ、精子を出しても気持ちが冷めないことに軽く困惑しながら、オレは
「上出来」
と、自分の腹の上でくたりとした舞美の頭を撫でた。すると彼女はとろけた顔をこっちに向け、少しの憂いを帯びた目つきで言った。
「アカギさん……、なんで……」
「ん、何」
「私アカギさんのこと好きなのに……」
驚いて目を見開く。してる最中に衝動的に「すき」と叫んでも、彼女ははっきりとオレに気持ちを告げたりしたことはなかった。
ああ、イきすぎて脳をやられでもしたのか。本音と建前とがぐちゃぐちゃになっているらしい。
けど、中々この女の本音は聞けるもんじゃないから、オレは優しく語りかけ、さらにその先を聞き出すことにした。
「あんた、オレに惚れてるの?」
彼女は目を瞑ったままぼんやりと答える。
「うん……私、こんなにアカギさんのことすきなのに、」
「なのに?」
「アカギさんは、私のこと好きって言ってくれないから……」
すりすりとオレの肌に身を寄せてくる舞美。
結構前から、ずっとこれが見たかったんだよな。
「なんでアカギさん私のこと好きにならないのー」
自分が何を言っているかも理解できてないみたいだけど、面白いから言わせておく。
「言うことなんでも聞くから……」
それは既にそうだと思うけど。
オレは含み笑いを漏らし、彼女の髪を黙って撫でた。すぐに舞美は眠りに落ち、オレは彼女を抱いたまま布団に入る。
軽くイったばかりで自分から腰を振るのは難しいんだろうけど。ま、そんなの関係ねえな。
「ん、できないの?」
こう尋ねると、舞美はイき続けようと、オレの上で狂ったように動くんだから。
「で、できる……っ」
ほらね。
オレは「いい子」と声をかけ、またその律動に意識を飛ばされないよう集中する。
「あっ! あっ、や、やっぱりダメっ……!」
「そう言いながらもちゃんと動いてるクセに」
「ひゃっ、あっ、ちがう、アカギさん!」
「あんた本当に可愛いな」
言うと、とろとろしたナカがうねり始めた。
これじゃ当分、自分の右手じゃ抜けねえ。
舞美がイきっぱなしだからなのか知らないけど、気持ちよすぎる。この体位はいつもより深く挿れられるから、奥にごりごり当てることもできるし。
「くっ……」
オチそうになり、思わず歯を食いしばって耐える。
もう少し舞美を愉しんでいたいのに。
丁度、彼女は半狂乱になってきたところだった。
「あっ! あっ⁉︎ ずっとイっ、あぁっ、」
もう舌ったらずだし、言葉も忘れて獣みたいにオレを貪っている。こんなに男をたぶらかす生き物を、オレは東雲舞美以外に知らない。
「ああん!」
プシ、と音がして、舞美はオレに倒れ込んでくる。それから舞美は、今までにないほど深く達したようだった。
「んあぁあっ……!」
「は、」
一気にびくびくっとナカが痙攣したものだから、流石のオレも刺激に耐えられず、持っていかれてしまった。
ぞくぞくぞく、とした感覚を最後に、
「ふ、……っ‼︎」
と、舞美の身体を抱きしめたまま、息を吐いて、溜め込んだ精を大量に放出する。
出ている間もずっと気持ちよくて、自分がおかしくなっちまいそうだった。
搾り取られる、ってのは多分、こういうこと。
少しばかり男の余韻に浸りつつ、精子を出しても気持ちが冷めないことに軽く困惑しながら、オレは
「上出来」
と、自分の腹の上でくたりとした舞美の頭を撫でた。すると彼女はとろけた顔をこっちに向け、少しの憂いを帯びた目つきで言った。
「アカギさん……、なんで……」
「ん、何」
「私アカギさんのこと好きなのに……」
驚いて目を見開く。してる最中に衝動的に「すき」と叫んでも、彼女ははっきりとオレに気持ちを告げたりしたことはなかった。
ああ、イきすぎて脳をやられでもしたのか。本音と建前とがぐちゃぐちゃになっているらしい。
けど、中々この女の本音は聞けるもんじゃないから、オレは優しく語りかけ、さらにその先を聞き出すことにした。
「あんた、オレに惚れてるの?」
彼女は目を瞑ったままぼんやりと答える。
「うん……私、こんなにアカギさんのことすきなのに、」
「なのに?」
「アカギさんは、私のこと好きって言ってくれないから……」
すりすりとオレの肌に身を寄せてくる舞美。
結構前から、ずっとこれが見たかったんだよな。
「なんでアカギさん私のこと好きにならないのー」
自分が何を言っているかも理解できてないみたいだけど、面白いから言わせておく。
「言うことなんでも聞くから……」
それは既にそうだと思うけど。
オレは含み笑いを漏らし、彼女の髪を黙って撫でた。すぐに舞美は眠りに落ち、オレは彼女を抱いたまま布団に入る。