従順な奴隷
名前変換はコチラから
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
***
彼女はいつも、もの欲しそうな顔でオレを見ていた。
今夜も、オレは彼女の元へ足を運んでみる。
ここを通ると思い出されるのは、あの雨降りの夜。あいつはただ、オレに傘を傾けてきただけの女のはずなんだけどね。
もう随分とこの道は慣れた。まるで自分の家に帰るかのように、一本道を辿る。
ノックをしてから、「いる?」とだけ声を掛けると、勢いよく扉が開く。これもいつものこと。
「アカギさん!」
ほらね。
オレが来るだけで表情を明るくする。
どうやらオレは、この女に相当懐かれているらしい。
「今夜も、おねがい」
「……はいっ」
なんといってもこの従順ぶり。何をさせても素直に従う。
が、無駄な束縛などはされない。
世の男たちからの需要は高いだろうに、男の影がこれと言って見えないのがまたそそる。
東雲舞美はそういう女だった。
***
いつも布団の上で彼女を押し倒すのはオレの役目。彼女からは直接誘ってこない。けどまあ、床を共にしている時点でその気持ちは明白だ。
今日は後ろからすり寄って、彼女が拒否しないことを確かめてから、こっそりと服を脱がしていった。
触り心地のよい舞美の身体は癖になる。
オレが無意識にこっちの道を通る時は、だいたいこの女を欲している時だ。
だから、ここに来て舞美を抱かないなんて選択肢はまずない。
今日はどんなことをしてやろうか、と考えて、こう切り出した。
「あのさ」
「なんですか……?」
「あんたが自分でしてるとこ、見たい」
「えっ」
「見せてよ」
彼女はオレに命令されると少しだけ上気する。
だからって恥じらいを全く捨てていないのがとてもいい。
「はいっ……」
最初の頃よりも色々上手くなったし、舞美がオレの言うがまま動くのを見ているのは結構興奮する。いや、かなり。
「いつもしてるようにして」
「い、いつもは……」
「フフ、オレがいない時は一人でしてるんでしょ」
「あ……! それは……」
彼女は股を少しだけ開き、ぷっくりと膨れたソコを濡らした指の腹で上下にこすった。
けど、見にくい。
「もっと足開いて」
「は、はいっ」
真っ赤になりながら、おずおずと股を開く。
これで、彼女の秘部が良く見えるようになった。ああ、もうそんなに濡れてるわけね。
……ん、流石にこれは、一気に勃っちまう。
「んっ……ん、」
目を閉じて自分の指の動きに集中する舞美に、オレは唇を噛んで、本能的な衝動を抑えた。
仕草から声まで、全部オレ好みだから我慢するのに結構体力を使うんだよな。
「気持ちよさそうだけど、いつも誰のこと考えながらしてんの」
「あっ、わ、私は、ン」
目を開け、十分に濡れたソコへ自分の指をじゅぷり、と突っ込む舞美に目を奪われる。
彼女は自分の欲にも従順だ。
そして、そんな舞美の次の言葉に、オレはぞくりとして唾を飲むこととなる。
「いつも、んっ。アカギさんのこと考えて、シてま……す」
彼女はいつも、もの欲しそうな顔でオレを見ていた。
今夜も、オレは彼女の元へ足を運んでみる。
ここを通ると思い出されるのは、あの雨降りの夜。あいつはただ、オレに傘を傾けてきただけの女のはずなんだけどね。
もう随分とこの道は慣れた。まるで自分の家に帰るかのように、一本道を辿る。
ノックをしてから、「いる?」とだけ声を掛けると、勢いよく扉が開く。これもいつものこと。
「アカギさん!」
ほらね。
オレが来るだけで表情を明るくする。
どうやらオレは、この女に相当懐かれているらしい。
「今夜も、おねがい」
「……はいっ」
なんといってもこの従順ぶり。何をさせても素直に従う。
が、無駄な束縛などはされない。
世の男たちからの需要は高いだろうに、男の影がこれと言って見えないのがまたそそる。
東雲舞美はそういう女だった。
***
いつも布団の上で彼女を押し倒すのはオレの役目。彼女からは直接誘ってこない。けどまあ、床を共にしている時点でその気持ちは明白だ。
今日は後ろからすり寄って、彼女が拒否しないことを確かめてから、こっそりと服を脱がしていった。
触り心地のよい舞美の身体は癖になる。
オレが無意識にこっちの道を通る時は、だいたいこの女を欲している時だ。
だから、ここに来て舞美を抱かないなんて選択肢はまずない。
今日はどんなことをしてやろうか、と考えて、こう切り出した。
「あのさ」
「なんですか……?」
「あんたが自分でしてるとこ、見たい」
「えっ」
「見せてよ」
彼女はオレに命令されると少しだけ上気する。
だからって恥じらいを全く捨てていないのがとてもいい。
「はいっ……」
最初の頃よりも色々上手くなったし、舞美がオレの言うがまま動くのを見ているのは結構興奮する。いや、かなり。
「いつもしてるようにして」
「い、いつもは……」
「フフ、オレがいない時は一人でしてるんでしょ」
「あ……! それは……」
彼女は股を少しだけ開き、ぷっくりと膨れたソコを濡らした指の腹で上下にこすった。
けど、見にくい。
「もっと足開いて」
「は、はいっ」
真っ赤になりながら、おずおずと股を開く。
これで、彼女の秘部が良く見えるようになった。ああ、もうそんなに濡れてるわけね。
……ん、流石にこれは、一気に勃っちまう。
「んっ……ん、」
目を閉じて自分の指の動きに集中する舞美に、オレは唇を噛んで、本能的な衝動を抑えた。
仕草から声まで、全部オレ好みだから我慢するのに結構体力を使うんだよな。
「気持ちよさそうだけど、いつも誰のこと考えながらしてんの」
「あっ、わ、私は、ン」
目を開け、十分に濡れたソコへ自分の指をじゅぷり、と突っ込む舞美に目を奪われる。
彼女は自分の欲にも従順だ。
そして、そんな舞美の次の言葉に、オレはぞくりとして唾を飲むこととなる。
「いつも、んっ。アカギさんのこと考えて、シてま……す」