7.喚問*
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アカギは、私の敏感な部分を突いた。
瞬間、求めていた刺激が襲いかかる。
「あっ……!」
あまりに唐突で、思わず声をあげる。
彼は、目を細めて、その突起を布越しに引っ掻く。まるで獲物の弱点を見つけたかのように悪戯な笑みを浮かべている。
私は、純粋な快楽に浸った。
「ん、あぁ」
そこがとてつもない熱を持っていて、溶けそうだ。
感じている顔を見られたくなくて、腕を目元に持ってきて、隠した。
「それじゃ意味ないでしょ」
その腕はアカギによっていとも容易くどかされ、私は真っ赤な顔を晒すことになった。
「や、見ないで……」
羞恥心と気持ちよさで、涙が浮かぶ。
「もっと見せてよ、あんたのよがる姿」
アカギは手加減を知らないようで、すぐに爪を立てて上下に擦り始めた。
その度に、直接快感そのものがおしよせる。
「ふ、ぁ……! ん、んんっ」
「良い声、出すね」
そう言われ、ようやくこの甘い声が自分から発されていることに気がついた。
そして、アカギの目がいつもより潤んでいるということにも。
アカギは少し速さを緩め、親指でくりくりと私を焦らした。イイところに当たり、脚が震えそうになる。
既に、ソコは赤く充血していることだろう。
「ぁ…っ、ねぇ、アカギっ……!」
せつない声を出すと、アカギは手を離した。
「あいつには、どこまでされたの」
私は、涙を浮かべて、言った。
「はぁ、これ以上は……なにも」
私はあいつにイかされていない。
そこはまだ救いとも言えた。でも……。
アカギはふっと別の場所を見た。
「じゃあ、終わり」
こ、この状態で放っておかれるって言うの⁈
むり、もっと気持ちよくなりたい。
「ねぇ、アカギ……」
「ん」
私は目を潤ませてアカギを見たが、それだけで続きをしてくれるほど、甘くはないみたい。
腰が浮きそうになる。
私には余裕がなかった。
「おねがい」
「なに」
私の最後の理性が、その言葉を押しとどめる。
プライドを高く持って、誰にも屈さないように振る舞っていたけれど、それをここで壊してしまって良いのか、って。
でも、もうそんなことどうでも良かった。
ただアカギに触ってほしい、この火照った身体を鎮めてほしいと願っていた。
「おねがい、アカギ」
私は本能のままに従った。
両膝を立て、股を少し開く。
「イかせて……」
瞬間、求めていた刺激が襲いかかる。
「あっ……!」
あまりに唐突で、思わず声をあげる。
彼は、目を細めて、その突起を布越しに引っ掻く。まるで獲物の弱点を見つけたかのように悪戯な笑みを浮かべている。
私は、純粋な快楽に浸った。
「ん、あぁ」
そこがとてつもない熱を持っていて、溶けそうだ。
感じている顔を見られたくなくて、腕を目元に持ってきて、隠した。
「それじゃ意味ないでしょ」
その腕はアカギによっていとも容易くどかされ、私は真っ赤な顔を晒すことになった。
「や、見ないで……」
羞恥心と気持ちよさで、涙が浮かぶ。
「もっと見せてよ、あんたのよがる姿」
アカギは手加減を知らないようで、すぐに爪を立てて上下に擦り始めた。
その度に、直接快感そのものがおしよせる。
「ふ、ぁ……! ん、んんっ」
「良い声、出すね」
そう言われ、ようやくこの甘い声が自分から発されていることに気がついた。
そして、アカギの目がいつもより潤んでいるということにも。
アカギは少し速さを緩め、親指でくりくりと私を焦らした。イイところに当たり、脚が震えそうになる。
既に、ソコは赤く充血していることだろう。
「ぁ…っ、ねぇ、アカギっ……!」
せつない声を出すと、アカギは手を離した。
「あいつには、どこまでされたの」
私は、涙を浮かべて、言った。
「はぁ、これ以上は……なにも」
私はあいつにイかされていない。
そこはまだ救いとも言えた。でも……。
アカギはふっと別の場所を見た。
「じゃあ、終わり」
こ、この状態で放っておかれるって言うの⁈
むり、もっと気持ちよくなりたい。
「ねぇ、アカギ……」
「ん」
私は目を潤ませてアカギを見たが、それだけで続きをしてくれるほど、甘くはないみたい。
腰が浮きそうになる。
私には余裕がなかった。
「おねがい」
「なに」
私の最後の理性が、その言葉を押しとどめる。
プライドを高く持って、誰にも屈さないように振る舞っていたけれど、それをここで壊してしまって良いのか、って。
でも、もうそんなことどうでも良かった。
ただアカギに触ってほしい、この火照った身体を鎮めてほしいと願っていた。
「おねがい、アカギ」
私は本能のままに従った。
両膝を立て、股を少し開く。
「イかせて……」