19.ふたりの博徒*
名前変換はコチラから
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「あ、んっ!」
一気にきたっ……! しかも、ナマのままっ。
私は壁に全体重を乗せ、よがった。
「く、ふっ……」
アカギの息遣いが後ろで聞こえる。
「……舞美、動くよ」
そう言うとすぐ、アカギは私のナカにそれを打ち付け始めた。どんっ、どんっ、とゆっくり。
その度に尿意にも似た感覚で身体が疼く。
「あんた、凄く絡みついてくる」
「あっ、あぁっ、」
人間らしい言葉を失った私は、腰をぐっと引き寄せられ、また一番奥の場所で止められる。
「ククっ、顔あげなよ」
「な……に?」
「前、見てみなって」
「え。あっ……!」
鏡。
そこには、まるで動物が交尾をしているような姿で繋がっている私たちが映っていた。
そんな私の目からは、涙が溢れそうだ。
そして、彼のモノをしっかりくわえこんで、離そうとしない、私のアソコ。時折抜かれそうになると、きゅぅっ……と絡みつく。
「恥ずかしい……」
ふと、鏡越しにアカギと目が合い、その瞳に心を喰われる。
ダメ、この人は本当に、危ない……!
「可愛い」
「な、」
突然アカギにそんなことを言われた私は、何も言えなくなる。
「可愛いよ、舞美」
「っ……」
照れないよう、うつむいてアカギと目を合わせないようにすると、アカギは、
「ちゃんと見ろよ、オレを」
と言って、私の顎を少し持ち上げた。
「そう。そうやってオレだけを見てな」
彼の手が、私の胸をもみしだく。
外から、中心へ……乳輪を撫でられ、乳首をきゅっと摘ままれて、私はそのまま崩れ落ちそうになる。
でも、ぐっと引き上げられて、また、アカギと目が合う。
それが合図かのように、彼が背筋に、舌を這わせる。
「ひゃう」
ゾワゾワする。そしてそれは増幅していき、それに合わせて、またアカギが私を突くのだ。
「あっ、あっ、激しっ……」
今度は、アカギも余裕がないようで。
「はっ……、くっ。あんた、すげえイイ……」
とかなんとか言いながら、片手は胸の頂にあるまま、もう片方の手を下ろし、既に膨れ上がっていた蕾を、再び刺激してくる。
「ん! んあぁ、あっ」
きゅん、という音が聞こえそうなくらい、ナカが締まった。
「くっ……、ふ」
アカギが眉をしかめたのが、鏡で分かった。
それをきっかけに、アカギの動きは、ますます速くなっていった。
「はっ、う、あんたの身体、気持ちいい——」
一気にきたっ……! しかも、ナマのままっ。
私は壁に全体重を乗せ、よがった。
「く、ふっ……」
アカギの息遣いが後ろで聞こえる。
「……舞美、動くよ」
そう言うとすぐ、アカギは私のナカにそれを打ち付け始めた。どんっ、どんっ、とゆっくり。
その度に尿意にも似た感覚で身体が疼く。
「あんた、凄く絡みついてくる」
「あっ、あぁっ、」
人間らしい言葉を失った私は、腰をぐっと引き寄せられ、また一番奥の場所で止められる。
「ククっ、顔あげなよ」
「な……に?」
「前、見てみなって」
「え。あっ……!」
鏡。
そこには、まるで動物が交尾をしているような姿で繋がっている私たちが映っていた。
そんな私の目からは、涙が溢れそうだ。
そして、彼のモノをしっかりくわえこんで、離そうとしない、私のアソコ。時折抜かれそうになると、きゅぅっ……と絡みつく。
「恥ずかしい……」
ふと、鏡越しにアカギと目が合い、その瞳に心を喰われる。
ダメ、この人は本当に、危ない……!
「可愛い」
「な、」
突然アカギにそんなことを言われた私は、何も言えなくなる。
「可愛いよ、舞美」
「っ……」
照れないよう、うつむいてアカギと目を合わせないようにすると、アカギは、
「ちゃんと見ろよ、オレを」
と言って、私の顎を少し持ち上げた。
「そう。そうやってオレだけを見てな」
彼の手が、私の胸をもみしだく。
外から、中心へ……乳輪を撫でられ、乳首をきゅっと摘ままれて、私はそのまま崩れ落ちそうになる。
でも、ぐっと引き上げられて、また、アカギと目が合う。
それが合図かのように、彼が背筋に、舌を這わせる。
「ひゃう」
ゾワゾワする。そしてそれは増幅していき、それに合わせて、またアカギが私を突くのだ。
「あっ、あっ、激しっ……」
今度は、アカギも余裕がないようで。
「はっ……、くっ。あんた、すげえイイ……」
とかなんとか言いながら、片手は胸の頂にあるまま、もう片方の手を下ろし、既に膨れ上がっていた蕾を、再び刺激してくる。
「ん! んあぁ、あっ」
きゅん、という音が聞こえそうなくらい、ナカが締まった。
「くっ……、ふ」
アカギが眉をしかめたのが、鏡で分かった。
それをきっかけに、アカギの動きは、ますます速くなっていった。
「はっ、う、あんたの身体、気持ちいい——」