19.ふたりの博徒*
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「う、嘘でしょっ? へ、ヘンタイ」
あまりの驚きに、私は自分の身体を抱きしめるような姿勢をとった。
アカギは構わず、私の腕を引いて立たせると、石鹸に滑らせた手で、肩に触れてきた。
それから、身体の線に沿って指を滑らせ、下から支えるようにして、私の胸をそっと持ち上げる。
既に、私は抵抗をやめていた。
「ふ、」
小さな声でも漏らせば、浴室に淫らな声が響き渡るので、いつもの数倍恥ずかしい。
「アカギ」
「なに」
「キスして」
私は、アカギを見つめて言った。
「おねがい」
アカギは私を抱き寄せると、そっと顔を近づけて、私の口を塞いだ。背中を撫でられながら、もとい洗われながら、今度は違う角度で。
アカギは私の唇をぺろっと舐めると、私の下半身に手を伸ばした。そして、大事なところをゆっくり、手のひら全体で擦るようにして洗っていく。
「ん! ん、んっ」
クリにぬるぬると指が当たって、敏感になっている私はその刺激を堪能してしまう。
「あ、う……」
くちゅくちゅ、と泡の立つ音が響き、私はそれに合わせて腰をアカギの手に押し付ける。
「……あんたみたいな女を可愛いって言うんだろうね」
あまりの気持ち良さに、立つのでさえ困難になる。もうすぐイけるかも、そう思ってぴくんと反応すると、アカギは、それを辞めて、今度はシャワーを掴み、私の身体に浴びせた。
「や、ん」
それから、シャワーを股に向けて発射させる。
「あ……、あ、ぁ」
シャワーの水勢だけじゃ、イけない。でも、この微妙な弱さの刺激がきもちよくて、あ、でも、もうちょっと、もうちょっとでイけるのに……!
無慈悲にも、アカギはシャワーを止めた。
「い、いじわるしないで……」
私は、無意識に、そそり立つアカギのモノに手を伸ばしていた。溶けそうに熱く激るソレ。
もう、本当はアカギだって限界のはず。
きゅ、とアカギ自身を軽く握ると、アカギは、う、と小さく息を漏らした。
私はソレを少しだけ上下させてから、浴室の壁に手をつけ、尻を突き出して、アカギに誘う姿勢になった。
「エロいかっこ 」
私は真っ赤になって、言った。
「……我慢できないの。アカギのがほしい」
アカギは、それを聞いて、「ああ」と呟いた。
そして、私の腰を掴み、その大きな雄を、私の雌の部分にぴたりと付けてから、
「ほら、やるよ」
と、ソレを最奥まで貫いた。
あまりの驚きに、私は自分の身体を抱きしめるような姿勢をとった。
アカギは構わず、私の腕を引いて立たせると、石鹸に滑らせた手で、肩に触れてきた。
それから、身体の線に沿って指を滑らせ、下から支えるようにして、私の胸をそっと持ち上げる。
既に、私は抵抗をやめていた。
「ふ、」
小さな声でも漏らせば、浴室に淫らな声が響き渡るので、いつもの数倍恥ずかしい。
「アカギ」
「なに」
「キスして」
私は、アカギを見つめて言った。
「おねがい」
アカギは私を抱き寄せると、そっと顔を近づけて、私の口を塞いだ。背中を撫でられながら、もとい洗われながら、今度は違う角度で。
アカギは私の唇をぺろっと舐めると、私の下半身に手を伸ばした。そして、大事なところをゆっくり、手のひら全体で擦るようにして洗っていく。
「ん! ん、んっ」
クリにぬるぬると指が当たって、敏感になっている私はその刺激を堪能してしまう。
「あ、う……」
くちゅくちゅ、と泡の立つ音が響き、私はそれに合わせて腰をアカギの手に押し付ける。
「……あんたみたいな女を可愛いって言うんだろうね」
あまりの気持ち良さに、立つのでさえ困難になる。もうすぐイけるかも、そう思ってぴくんと反応すると、アカギは、それを辞めて、今度はシャワーを掴み、私の身体に浴びせた。
「や、ん」
それから、シャワーを股に向けて発射させる。
「あ……、あ、ぁ」
シャワーの水勢だけじゃ、イけない。でも、この微妙な弱さの刺激がきもちよくて、あ、でも、もうちょっと、もうちょっとでイけるのに……!
無慈悲にも、アカギはシャワーを止めた。
「い、いじわるしないで……」
私は、無意識に、そそり立つアカギのモノに手を伸ばしていた。溶けそうに熱く激るソレ。
もう、本当はアカギだって限界のはず。
きゅ、とアカギ自身を軽く握ると、アカギは、う、と小さく息を漏らした。
私はソレを少しだけ上下させてから、浴室の壁に手をつけ、尻を突き出して、アカギに誘う姿勢になった。
「エロい
私は真っ赤になって、言った。
「……我慢できないの。アカギのがほしい」
アカギは、それを聞いて、「ああ」と呟いた。
そして、私の腰を掴み、その大きな雄を、私の雌の部分にぴたりと付けてから、
「ほら、やるよ」
と、ソレを最奥まで貫いた。