17.寝ぐら*
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私は、こくんと頷いて、ドキドキしながらアカギのズボンに手を伸ばした。
カチャカチャと鬱陶しいベルトを外す。
ちらりとアカギを見上げると、にやりとしながら私を見下ろしていて、顎で先を促された。
「ほら」
「わ、わかってる」
私は、ズボンのフックを外し、口でジッパーを下げた。
「フフ」
アカギは笑って、よくできた、というように、腰を上げ、するりとズボンと下着を足に通し、脱いだ。その姿の、色気のなんの。
私はもう恥ずかしくなって、アカギの方を見れなくなる。お互いに着物を1つも纏っていないというこの状況に、今更ながら赤面した。
「ねえ、」
アカギが言うので、私はおそるおそる顔をそっちに向けた。瞬間、私はそそり立つ大きな雄に目を奪われる。それから血液がどくんどくんと音を立てて私の身体の中をめぐった。
おっきくて、形が綺麗で……嘘でしょ。だって、あれで突かれたら、絶対気持ち良いもの。
「あ、ぅ」
傍らに座って、まるで、初めて男を見たように挙動不審になる私。だって、アカギの……!
前した時は、見れなかったから、一層。
欲しい……。私は、その言葉を呟きそうになって、ごくりと喉を鳴らした。
「そんなに見られるとはね」
アカギが苦笑ぎみに言った。
それに焦った私はこっそり手を差し出して、柔らかく、そっとアカギを握った。
熱い。とても熱くて、硬い。
「ふ、」
アカギがそっと息をついたので、私は、俄然やる気が出てきた。とりあえず、手で上下に動かしてみる。
この辺りで、私も男の扱い方を思い出し、手先を動かすことに集中する。
ようやく、先っぽから汁が見えた。
やっぱり、アカギもこれ、気持ちいいんだ。
「ん……」
アカギが出した悩ましげな声に、私は動きを止める。何、今の……?
私は、アカギの我慢汁をすくって、アカギ自身に塗りたくるようにして、さらに刺激を続けた。
僅かながら、液体が擦れる音がして、官能的だ。
「フフ、あんた、っ、うまいね……」
「……きもちいいの?」
「うん、けっこう、いい……」
アカギが少し弱っているみたいで、私はますます興奮した。ちらりと彼を見ると、なんと、あのアカギが切なそうな顔をしている。
そのアカギの表情が色っぽすぎて、私は思わず、ソレに顔を近づけた。
私の動きに気がついたアカギは、私の頭に手を乗せた。
「ほんと、イイ女」
私は、我慢できなくなって、ちろりと舌を出して、目の前の棒を舐めた。
カチャカチャと鬱陶しいベルトを外す。
ちらりとアカギを見上げると、にやりとしながら私を見下ろしていて、顎で先を促された。
「ほら」
「わ、わかってる」
私は、ズボンのフックを外し、口でジッパーを下げた。
「フフ」
アカギは笑って、よくできた、というように、腰を上げ、するりとズボンと下着を足に通し、脱いだ。その姿の、色気のなんの。
私はもう恥ずかしくなって、アカギの方を見れなくなる。お互いに着物を1つも纏っていないというこの状況に、今更ながら赤面した。
「ねえ、」
アカギが言うので、私はおそるおそる顔をそっちに向けた。瞬間、私はそそり立つ大きな雄に目を奪われる。それから血液がどくんどくんと音を立てて私の身体の中をめぐった。
おっきくて、形が綺麗で……嘘でしょ。だって、あれで突かれたら、絶対気持ち良いもの。
「あ、ぅ」
傍らに座って、まるで、初めて男を見たように挙動不審になる私。だって、アカギの……!
前した時は、見れなかったから、一層。
欲しい……。私は、その言葉を呟きそうになって、ごくりと喉を鳴らした。
「そんなに見られるとはね」
アカギが苦笑ぎみに言った。
それに焦った私はこっそり手を差し出して、柔らかく、そっとアカギを握った。
熱い。とても熱くて、硬い。
「ふ、」
アカギがそっと息をついたので、私は、俄然やる気が出てきた。とりあえず、手で上下に動かしてみる。
この辺りで、私も男の扱い方を思い出し、手先を動かすことに集中する。
ようやく、先っぽから汁が見えた。
やっぱり、アカギもこれ、気持ちいいんだ。
「ん……」
アカギが出した悩ましげな声に、私は動きを止める。何、今の……?
私は、アカギの我慢汁をすくって、アカギ自身に塗りたくるようにして、さらに刺激を続けた。
僅かながら、液体が擦れる音がして、官能的だ。
「フフ、あんた、っ、うまいね……」
「……きもちいいの?」
「うん、けっこう、いい……」
アカギが少し弱っているみたいで、私はますます興奮した。ちらりと彼を見ると、なんと、あのアカギが切なそうな顔をしている。
そのアカギの表情が色っぽすぎて、私は思わず、ソレに顔を近づけた。
私の動きに気がついたアカギは、私の頭に手を乗せた。
「ほんと、イイ女」
私は、我慢できなくなって、ちろりと舌を出して、目の前の棒を舐めた。