最終章【ジェクト~終結】
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~あとがき~
とうとう完結しました。
完結することが出来ました。
このFFXという世界、主人公(ティーダ)は今までのFFの世界では有り得なかった立場にいます。
現実ですらない、『夢』という世界の人間。
そしてまた夢に帰っていく。
FFはハッピーエンドで終わるのが常識でしたから、当時はかなりの衝撃でした。
そして、FFX-2の世界へと繋がっていくんですね。
全ての世界に於いて、命の重さっていうものを前面に出してくると思うんですが、この世界ではその逆。
死こそが本当の解放である、とも取れます。
DEEPに語ってしまうと、あらぬ方向に向かってしまいそうなので多くは語りませんが、生と死、そのどちらをも等しく捉える事ができる作品が、
このFFXという作品なんじゃないかと思ってます。
FFXとFFⅦがある部分でリンクしてる、なんて話を耳にします。
FFX-2でシンラ君がポロっと零した言葉でわかると思うんですが、確かにそう感じるところもありますよね。
異界の風景とか、ライフストリームによく似てるな~と。
そして、夢主さんとして物語を読んでくれた皆様、本当にありがとうございました。
夢小説とか言っておきながら、なかなか夢らしからぬ文字ばかりで申し訳なく思います。
物足りない、という方も多いのではないでしょうか。
今は少々筆を置かせていただきますが、またふっと書きたくなったら載せることもあるかもしれません。
その時はまたお付き合い頂ければ幸いです。
2011,2,2 摩耶
2018,2,11 携帯版より転載
とうとう完結しました。
完結することが出来ました。
このFFXという世界、主人公(ティーダ)は今までのFFの世界では有り得なかった立場にいます。
現実ですらない、『夢』という世界の人間。
そしてまた夢に帰っていく。
FFはハッピーエンドで終わるのが常識でしたから、当時はかなりの衝撃でした。
そして、FFX-2の世界へと繋がっていくんですね。
全ての世界に於いて、命の重さっていうものを前面に出してくると思うんですが、この世界ではその逆。
死こそが本当の解放である、とも取れます。
DEEPに語ってしまうと、あらぬ方向に向かってしまいそうなので多くは語りませんが、生と死、そのどちらをも等しく捉える事ができる作品が、
このFFXという作品なんじゃないかと思ってます。
FFXとFFⅦがある部分でリンクしてる、なんて話を耳にします。
FFX-2でシンラ君がポロっと零した言葉でわかると思うんですが、確かにそう感じるところもありますよね。
異界の風景とか、ライフストリームによく似てるな~と。
そして、夢主さんとして物語を読んでくれた皆様、本当にありがとうございました。
夢小説とか言っておきながら、なかなか夢らしからぬ文字ばかりで申し訳なく思います。
物足りない、という方も多いのではないでしょうか。
今は少々筆を置かせていただきますが、またふっと書きたくなったら載せることもあるかもしれません。
その時はまたお付き合い頂ければ幸いです。
2011,2,2 摩耶
2018,2,11 携帯版より転載
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