登校
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
『ふぅ…』
教室で色々と考える
『(あ…今頃セナの携帯にまもりからパシられそうになったらジャンケンってメールが届いてる頃かな?)』
《お、おいお前行けよ》
《無理だよ…あんな可愛い人見たことないし…》
《小さくて細くて守ってあげたくなるタイプの子だよな…》
小さい声で噂をされているようだ
なんて言っているのかは聞こえないが自分に向けての噂話らしい
視線を四方八方から感じる
不思議と嫌な感じはしないからきっと悪口ではないのだろう
『セナ大丈夫かな…』
『(ん…もしかしてそろそろあのイベントなんじゃ…ってことは!!!)』
ガタンッ
急いで教室を飛び出す
《走る姿も美しいってすごいな》