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「アメフト部!?」
「いやー栗田さんがすごいいい人でさ!」
「でもヒル魔さんが最低な人でさ…」
「だ、だからあれほど関わるなって…うららは!?何もされてない!?」
まも姐に肩を掴まれ本当に心配そうな顔をされる
『ヒル魔先輩とっても素敵だったよ…』
「うらら!?ヒル魔くんが素敵だなんてどうしちゃったの!?逆に何をされたの!?!?戻ってきてうらら〜!!!!」
肩を掴んでブンブンされるがそんなことはどうでもいいくらいに昨日のヒル魔先輩のご尊顔の素晴らしさに惚けていた
「だ、大体アメフトなんて…ダメだよあんな危ないの!」
「セナなんて虚弱で貧弱で脆弱で最弱なんだから!それにうららは純粋で無垢で可憐で儚げな、私が守らないといけない子なんだから!!」
『まも姐!?そんな儚いとか絶対わたしにはあり得ない言葉出てきたけど!?!?』
「そ、そこまで言わなくても…」
「いい?私風紀委員だから…危ない事させられたら私に言うのよ?」
「そんな大丈夫だって!選手じゃなくて主務だもん、うららも一緒にね!」
「アメフト自体はやらない運営の責任者」
「なんだよかった…」
「あれ?でもじゃあ何でこんな朝早く?」
「運営の打ち合わせ!!」